DIARY 2006年9月


9月2日 月の上にもお宝30-1年

Moonridersのオフ会に行ってきました。ファン歴もうすぐ20年になるけど、ちゃんとしたオフ会に出たのは初めて。別のきっかけで仲良くなった人たちとライブに行ったりはする。Moonridersが気鋭のニューウェイヴバンドだった時代を知らないんで、ライダーズマニアにどうしようもないオタ感×年配感=閉塞感を感じていた。
 場所は白井良明さん行きつけのカレー屋さん貸し切り。ちょっと遅れてお店につくと、うわっやっぱり年齢層たかっ! どっちかというと年下と話す方がしっくりくる僕、最初は引いてたけど、そんな中にポツンとY.K.ちゃんだ。きみ1人だけ若すぎるんだよ! でもY.K.ちゃんきっかけでなんとなくお喋りの輪に入ることができました。ありがとう。

1人3500円で3時間 (コース+飲み放題) というだけで仰天だけど、カレーに限らず美味しい料理が次から次へと運ばれてくる。もう食べられないよってくらい運ばれてくる。もちろんカレー激ウマ! 良明さんから差し入れのシャンパン2本も届いて、良明さんの人徳かもね。プロジェクターにはライダーズのレア映像が。20周年ライブの時の映像に僕が映ってたらしい。あれは誰と行ったんだっけ。マユコとかかなあ。きっとみんな映ってると思うよ。
 オフ会後5人でカラオケ。みんな終電があったんで1時間半コース。もちろんライダーズを歌う。なんだかんだいいつつ楽しんできました。たまにはこういうのもよい。皆さん、ありがとうございました。

9月3日 いい言葉ちょうだい

最近頂いていいと思った言葉。
美人に男の人が騙されなくなったら世の中たいへんだ
-Ms.Dandelion-

騙されっぱなしです。

9月5日 みどりんごの頃

きのうは中学の同級生4人で飲み。中学は男子校だったので当然男だらけです。美しい初恋の想い出とかに出会うこともなく。
 場所は元住吉のおれんちって居酒屋。なんで元住吉くんだりまで出かけなきゃならんのだと思ってたけど、行ってみたらびっくり。リーズナブルなお値段でウママママーッ! 魚も酒もこだわり抜いた逸品で、手間ひまかけてるのがよくわかる。なんであの値段で成立するんだろう。店内ににゃんこが闊歩するのも素晴らしく。程よい体格で毛艶もよろしい。残った魚の旨いとことか貰ってるのかな。

高校時代は非常に辛かったけど、中学は楽しかった。理科準備室に行って三角フラスコとアルコールランプでコーヒーを頂いたり、映画やマンガの話をしたり。あの頃若手だった先生がいま校長だって聞いてびっくり。あの当時から髪が薄くて、頭の左端の髪を強引に右端まで伸ばしていたけど、家に帰って中学のサイトをみたら、もう諦めがついて堂々と禿げあがっていた。
 中学時代の話に花が咲いて、あの先生はまだいるかな、中学に遊びに行こうかとか、あの頃よく行った奥多摩にまた行こうかとか。I.Y.くんが懐かしいキーワードを出してきた。みどりんご。その響きは非常によく覚えているけど、何を指す言葉だったのか思い出せない。誰カー!

いまさっきテレビを見てたら、NHK教育でmixiの使い方をやっていた。世も末だな。

9月6日 きみの心にたたずむ友達

いい日記が書けてないな、最近。言葉が空回りしてる。鬱です。薬を飲んでじっとしてる。たまに起き上がっては壁にぶつかったりしてる (比喩じゃなく物理的に) 。先を思うと不安になるから今日のところは寝るしかないね。

9月8日 今、君のこと考えてた

Yahoo! Newsより「今、君のこと考えてた」電話テレパシーは実在。誰かのことを思い浮かべた瞬間に、その人から電話がかかってくることってあるじゃん。あれをルパート・シェルドレークって人が研究して、電話テレパシーは実在するって発表したらしいよ。僕がまだ今みたいな自由人じゃなくて、真っ当な仕事と真っ当な彼女がいた頃、家に帰ってきてカバンを置くか置かないかってタイミングで彼女から電話がかかってくることがままありました。
 電話テレパシーと同じで、メールテレパシーってのもあるらしい。ほんとかよ。最近僕にメールをくれるのは、もっぱらスパム業者のゆきえさんです。

そんな状況を打破すべく、お2人の素敵な女性と食事。恋愛の話をされちゃったから誰とどこで会ったか書けねー! もちろん話の内容も書けねー! 「いつもこんな話でごめんねー、スキルくんと会う時はなにかしら事件が起きるのよー」。それもある種のテレパシーか。女性は恋愛中に色んなことを考えてるんだなと思いました。
 僕は圧倒的に経験値が低いから、恋愛中はアップアップだし行き当たりばったりだし、そもそもの観察力に性差があるような気がします。面白かった。料理も美味でした。

帰ってきて「ケロロ軍曹」を見ながらウトウト。音楽はもちろん鈴木さえ子様なんだけど、エンディングテーマだけ小室哲哉プロデュースで、彼がまだ曲を書いてることにびっくりしました。株とかで食ってるのかと思ってた。「ケロロ軍曹」の次の、フリフリアイドルが主人公のアニメには驚愕した。織田哲郎によるアイドルポップスのパロディに、いま誰がときめくんだろう。
 そしてまたウトウト、リモコンをいじってたらウルトラ兄弟の前で歌う氷川きよしの映像が目に入った。まだ夢の中かと思った。「夢はかなう」とかいう中学生みたいな歌詞、プリセット音そのままの僕でもかけそうな曲、そして踊るウルトラ兄弟。映研が作る特撮みたいでした。氷川きよしはどこへ向かっているのか。

明日と明後日はハイドパーク・ミュージック・フェスティバルに行ってきます。雨が降らないといいな。去年はすごい豪雨で、観客も大変だったけど楽屋が水没して出演者はもっと大変だったらしい。行かれる方はコメントでもメッセージでもください。テレパシーでお待ちしてます。

9月12日 あの素晴らしい愛をもう一度

9日と10日はハイドパーク・ミュージック・フェスティバルに行ってきました (そんで11日は疲れ果てて1日中寝てた) 。ちゃんとしたレポートは近いうちに書きます。たぶん。たぶんな。

■ 遅刻だ! 初日は激しく遅刻。Humbert Humbertと中村まりさんを見逃した。ショック! 着いたらHands of Creationが最後の曲を演奏中。ボーカルがスウィートないい声で、これで高田蓮さんが通好みのスタンスからポピュラーな存在になればいいなあ。
■ Orange County Brothers 久保田麻琴さん周辺のテックスメックスバンド。まだやってたとは知らなかった。骨のある音が気持ちいい。でもステレオタイプな歌詞には笑っちゃった。「ヘーイ兄弟!」っていやいや「Hey brother!」はそういうニュアンスじゃないだろう。Little Featの「Willin'」やってました。
■ あがた森魚 僕の好きなあがたさんは「日本少年」から現在に至る音楽の冒険家で、でもこの場で求められているのは初期3部作の「泣き」のあがたさんなのだった。それでも歌った最近のナンバー「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」。小学生の頃、佐藤敬子先生に託された未来への想いを語るMCは感動ものでした。

■ 高田渡トリビュート 麻田浩さんが「若い音楽ファンと古い音楽ファンが一緒に楽しめる交流の場になれば」と語るも、最初に登場した蔡忠浩さんに拍手はまばら。でもあの声で歌い終わったら大きな拍手が。麻田さんの目論みは成功したのではないか。続くHumbert Humbertはアカペラから入る「ブラザー軒」に首筋がきゅんとした。チョウヒョンレさんは「アイスクリーム」似合い過ぎ。今野英明さんは「ごあいさつ」と「値上げ」、選曲も狡いけどそれを歌いこなす軽妙さにも脱帽。小川美潮さんの「自転車に乗って」は持ち歌のようでした。最後は長老シバがブルースで締め。
■ Asylum Street Spankers ジャズみたいなジャイヴみたいなラグタイムみたいなブルーグラスみたいな、カントリー&ウェスタンをバックにギャングスターラップをやっちゃうみたいな男女混声バンド。知らなかった。Dan Hicks & The Hot Licksをもっともっとお茶目にした感じ。笑った! この2日間のベストアクト。
■ 向井秀徳アコースティック&エレクトリック 明らかにアウェイの環境で全然ウケてなかった。僕は好きだ。ギター1本とリズムボックスで鮮やかなサウンドを作り上げていた。緩急のつけかたも絶妙で。歌う世界はひたすら「諸行無常」で「性的衝動」で「冷凍都市」なんだけど、そのフレーズが色んな曲に織り込まれてフラッシュバックを起こす。あとこの人リフ作るの天才ですね。

■ 伊藤銀次 with Friends 伊藤銀次さん、杉真理さん、村松邦男さんでSugar BabeからNiagara Triangleをやる。土曜日の夜に「Down Town」を聴けたのは大満足。イントロのギター、ジャーンジャジャジャジャーン、ジャーンジャジャジャジャーン、チャーララ (ピロ) 、チャーララ (ピロ) の音がそのまんまで興奮した。本物なんだから当たり前だけど。

■ 遅刻だ! 2日目も激しく遅刻。Tokyo Local Honk見逃した。湯川潮音さんも聴けないかな? と思ってたんだけど進行が押したおかげで最後の3曲だけ聴くことができました。インディーズ時代のアシッドな感触が好きだったんだけどな、無難な近作は金延幸子さんの焼き直し感拭えず。でもいい声だし可愛いから許す。Randy Newmanのカバー「When She Loved Me」よかったです。
■ bonobos ステージ前方はスタンディング禁止という不思議なフェスなのに、いきなり「Stand Up!」のかけ声、殺到するファンたち。そして手拍子を促して「Thank You For The Music」。反則だ! タイトなリズム隊と透明な歌声、次々と繰り出されるハッピーなナンバー。「Mighty Shine, Mighty Rhythm」は大合唱でした。bonobosはやっぱライブだね。
■ Double Famous あまりの陽射しにくらくらして後ろに移動。大好きなバンドだけどFUJI ROCKで見たばっかりだし。アメリカの森林警備隊の服装で登場した彼ら、フジの時よりまったりした演奏でした。和やかで朗らかな無国籍キャンプファイアーミュージック。栗原努さんのドラムが光ってた。後半は緑のドレスを着た民さんが煽ってダンスタイムに。
■ 狭山バンド 狭山に所縁のあるおじさんバンド。いきなり「The Weight」。うおー! 続いて「I Shall Be Released」の日本語版 (訳詞はダサかった...) 、「You've Got A Friend」、Rick Nelsonの「Hello Mary Lou」、「Heart of Gold」、「終わりの季節」という狡いレパートリー。これで盛り上がらない訳がないだろう。徳武弘文さんと洪栄龍さんのギターバトルが凄かったです。岩渕まことさんのVoをもう少し上げて欲しかったな。
■ Blues Time まずは木村充輝さんが登場。第一声の「オーイェイ」からあの声です。観客との距離の近さが関西だな。存在自体が軽妙で、演奏もいいに決まっている。有山じゅんじさんは歌うジョン・フェイヒー。ギター猛烈に上手いしアイデアに溢れてる。近藤房之助さんは酒ヤケ声の2人と対照的に、高らかで深みのある声。ドブロギターも決まってました。最後は3人で「いやんなった」。

■ John Cowan Band 編成的には典型的なブルーグラスなんだけど、新曲ですって言ってた「Tomorrow Morning」って曲は、オルタナ・カントリーならぬオルタナ・ブルーグラス感が漂ってました。みんなめちゃくちゃ上手くて、特にボーカルの伸びのよさ、不思議な動きをするベースがよかった。
■ 遠藤賢司バンド エンケンとポークルだけを目当てに来る人もいたみたいだけど、うーんどうでしょう。あの熱さは僕には届かなかった。腰にこない、散漫なバンドって印象を持ってしまった。あとギターを持ち替える間の気まずい空気。夜空に雷が光ってたのはエンケンマジックだったと認めざるを得ない。
■ ポーク・クルセダース 加藤和彦さんと坂崎幸之助さんの2人で「Judy Blue Eyes」を歌うという意外な幕開け。そして北山-加藤コンビの名曲アフター名曲。でもこのドメな世界に外タレバンドを連れてきちゃうセンスってどうなの。やがて北山修さんが登場、フォークルのスタンスは反戦だったと語る。野暮なこというなよ、それを音楽とユーモアで表現したから面白かったんじゃないか。「帰って来たヨッパライ」ボサノヴァバージョンは、ポカスカジャンのネタ「俺は東京さ行くだボサ」を思い出しました。帰り道で「あの素晴らしい愛をもう一度」が頭から離れなくて、やっぱり名曲なのかな。

会場で声をかけてくださった皆さん、お会いできて光栄でした。金髪の日本人をほかに見かけなかったんで、目立ってたのかも知れない。金髪になったきっかけは事故なんだけど (ブリーチ剤をいつものと間違えちゃったの) 、金髪になったおかげで色んな方に覚えて頂けるようになったのはよかったと思う。またどこかでお会いしましょう。

さらに付け加えれば、ポークルが平和を歌った翌日は9.11でした。テロ行為にいかなる正当性もないけど、報復にも正当性などない。アメリカ人は今でもアメリカがアフガニスタンやイラクを解放したと思ってるのかな。
 それからニセ有栖川宮に懲役2年2ヶ月の実刑判決。あの結婚式に参列したエスパー伊東さんが本当のエスパーではないように、有栖川宮は皇族を名乗る芸人なんです。刑が重いように感じました。
 突然フジテレビが入らなくなった。6チャンネルがサンドストーム、8チャンネルがTBSになってしまった。杉崎美香さんが見れないのは困った事態だ。

9月15日 浅い夢だから胸を離れない

天候が酷く悪いね。体調も酷く悪いよ。胸にひっかかることもあったしな。暑がりなので涼しいのは大歓迎、窓を開けて猫たちとぐったりしてます。ネモ、小っちゃくなったな。老いについて、とか。

9月18日 日本以外

台風の中、広島からジゴロN.N.がやってきた。
 16日は大学の仲間4人で飲み会。ウニやらサンマやらマグロのかまやらウママママーッ! 飲み物はみんな男らしくオリオンビール、僕だけ最近お酒が弱くなってきたのでゴディバミルクとか軟弱なのをちびちび飲んだ。「日本以外全部沈没」の話になって、ラスト以外全部サムライ! とかアルジャーノン以外全部に花束を! とか、三十路男4人がこんなことでいいんでしょうか。ちゃんと年相応に病気の話とかもした。痛風は風に当たるだけで痛いから痛風って言うんだって。プリン体って響きが可愛いよね。ピロリ菌もね。ガングリオンはかっこいい。「酒を飲んでいて覚えていない」「警察のでっちあげだ」。...次は安倍内閣の話でもします。結局8時間弱飲んでたのかな。疲れたわ。

N.N.はそのままうちに泊まって、翌日は劇団の仲間、イブの墓参り。イブとは何年も会ってなくて、メールでのやり取りが中心だったんで、今でもメールを打てば返事が返ってきそうな気がします。前に友達を亡くした時もそうだった。真新しい墓標にイブの名はなくて、大きく「Smile」とだけ書いてあった。イブらしい。花束と線香と、酒を置いてきた。イブがどんな酒を好きだったか覚えてないけど、打ち上げでいつも楽しそうにしてたんだ。
 仲の悪いほうの祖母に呼び出されてお説教。あんたを大学まで出してやったのに今のていたらくはなんだと。でも僕には祖母の愛猫ミーちゃんの爪を切るという特技がある (祖母はミーちゃんに触らせてももらえないの) 。壁やら絨毯やらひっかいて大変だというのでパチパチ切ってやった。祖母のご機嫌も直ってよかった。ミー、うちの猫になれよ。

9月20日 アベベ新総裁

日本はどっちへ走っていくのカー。
 タイのクーデター、登場人物の名前がいちいち可愛い。国王はプミポンです。プミポン、タクシン、ソンティ、みんなで大きなかぶらを抜きました。

9月22日 ほっさま

きのうは病院。「生活の中で何か楽しいことはないですか?」「猫と遊んでる時ですかねえ」薬増やされた。酒飲んでる時もそれなりに楽しいんだけど、最近うまく会話に入り込めなくて。
 夜はXさんに誘われてカラオケ。「5月から行ってなくてもう限界だよ」。マラカスやピアニカが鳴り響くファンキーで楽しいカラオケでした。ミュージシャンのXさんに「歌うまくなったよ」って誉めて頂いたんだけど本人的にはうーん、新曲を歌おうとして挫折したり太ったせいか声がこもり気味だったりと不本意な歌唱であった (以前がそれ以上に酷い歌唱だったということか) 。

今日は背中がバリバリに痛い。寝返りを打つたびにキュウ。明日整復院に行こうと思う。そんなわけで行きたかったライブ逃しました。いつもタイミング悪くてすみません。次回は必ず。

9月24日 メマイ

きのうから酷い目眩が。夢の中までも。なかなか体が動かなくて亡母に手を差し伸べようとしたら何かに触れた。目が覚めたらクリマロの肉球を掴んでいた。ごめんなクリマロ。

9月25日 全てが夢の中にいるような

「ハチミツとクローバー」最終回やっと読み終えました。おーっ! そっかー! そうだよな、落としどころはそうだよな。この高揚感をネタバレなしで伝えるのは難しい。難しいけどみんなそれぞれの「全てが夢の中にいるような」日々を終えて、大人になった。甘っちょろいだけのマンガじゃなくてよかった。おじさんは満足です。羽海野チカ先生は僕と同世代と思われ、現役の学生がこれを読んでどう感じるのかとも思った。
 巻末に収録されていた、ドラえもんのひみつ道具を1個だけ使って描いた短編「星のオペラ」がまた素晴らしく、この高揚感を以下略。ドラえもんの道具は「ひみつ」なんだよ。空を自由に飛んでる場合じゃない、隠さないと。

丹波哲郎先生がこの世を去って、どこか遠い空へ旅立って行きました。はい、タケコプター。果たして大霊界はあったかな。薄れゆく意識の中で、あっないかも...って思ったかも。

9月27日 凹凸凹凸 (ヘコトツヘコトツ)

嵐に凹凹 (ヘコヘコ) 。きついな。って言ったら「気圧をあげる機械ってないのかね」って。あったらいいな。ふいごになっててお父さんがヒーコーヒーコー踏むのだ。すると空がもりもり持ち上がる。
 昔はスムーズに出来たことがどんどん出来なくなっていく。年と共にだんだん自分の器が見えてきて、残りの人生で出来ることと出来ないことを、無意識のうちに心の中で判別するようになる。例えば美女と親しく会話をする自分の影に、こんな美女とうまくいく訳がないという無意識が働いて、心の底から言葉が出てこなくなる。今の僕には高校生並みに未来の幅があり、おじさん相応に現実の障害がある。職業選択の自由アハハン。

9月28日 芸能界を牛耳る女

ベッキーの「親友」っていったい何人いるんだ?