DIARY NEW


10月16日 ぶっちぎって光になる

というわけで。13日に、外出先で抗鬱剤を持ち合わせてない状態で、花とポップスの複数のファンにツイッターでブロックされてることに気づいて、人の輪から弾き出されたような妄想に陥っちゃった (僕のコンプレックスの象徴的な現象だ) 。で、なかば発作的に、すべてのライブ予約のキャンセルと、ファンクラブからの退会手続きをしちゃった。翌朝に深く後悔して、みなさんにお詫びのメッセージを送って、もう一度ファンでいさせてくださいってお願いをした。
 相手がどうでもいい人々だったらしょうがない。お願いをしたのは、花とポップスの皆さんを表現者として、人間として深く尊敬していて、これからを見届けたい想いが強くあったから。皆さんからは暖かいお返事を頂いた。ってとこまでは前に書いた。

問題はいつ戻るかのタイミングだ。どうしたもんかな。15日に起きてタイムラインを眺めてたら、あーたがめずらしく朝にブログを更新してたんだ。それは今日、TSUTAYA調布南口店さんで定例のインストアライブをやるよって内容だった。読んではっとした。戻るタイミング、今日じゃね? 長いスパンを置いちゃうと、ますます気まずくなる。急に行ったら驚かせちゃうんで、あーたに行きますよの連絡をした。おいでって言ってもらえた。その勢いで、ファンクラブにも再加入の手続きをした。みんなびっくりしたんじゃないかな。
 今回のことで、僕に対して警戒心を与えちゃったし、それは消えないと思ってるよ。対人関係の機微のわかってなさは、鬱病だけの問題じゃなくて、発達障害的な疾患があるんじゃないかと思う。

あーたのライブは相変わらず素晴らしかった。楽曲・演奏・ライブ向けじゃない環境の中での集中力。あーたのライブに通いまくって、今日の演奏はあれ? って感じたことはほんの数回しかない。定例のインストアライブでちびっこのファンも獲得したみたいで、楽しそうに演奏してる姿が印象的だった。でもさ、2ステージめで寝落ちちゃったんだ。最前列の真ん中の席で舟を漕いでる客がいると、ほかのお客さんから見てあーたとあーたの音楽に対する心象が悪くなる。申し訳ないことをした。で、ちゃんと謝れなかったな。
 僕がライブ中に寝落ちるのは、睡眠障害で夜に眠れないってこともあるけど、気持ちいい音楽に浸ってついってこともある。この日は両方だ。眠いって自覚がなくて、気づいたら寝落ちてた。あーたに体調の心配をされちゃって、お恥ずかしい限り。

この日のインストアライブのもう一人の出演者は水野谷みきさん。「弾いてもらい語り」でピアニカを吹きながら歌う。メロディラインは日本的なんだけど、コード感がユニークで楽しく聴けた。それはサポートギタリスト氏の、素晴らしい演奏にもよる。
 歌の内容は日常とシュールを行き来して、ときどき意外なパンチワードが繰り出された。「血みどろの」って言葉にはっとした。なんで日常風景の中に血みどろが登場するんだろう。終わってから聞いてみた。その歌は、原発廃炉の作業員とその家族を描いているんだって。うーん唸った。歌詞の中にもMCにも、原発を思わせるタームはまるで出てこないんだ。音楽にはクラシックから入って吹奏楽を経て、ジャズドラマーでもあるそうだ。独特の音楽性は、多様な経験の賜物であった。

その足で、わたしのねがいごと。の主催イベント、わたねがナイト vol.1@下北沢Basement Barへ。穏やかなわたねがの世界、スタンディングなんで立って寝ませんように。
 O.A.の稲見繭さんがよかった。少し鼻にかかった声の美しさ、演奏の間合いとグルーヴ、心地いいメロディライン。典型的なポップスの構成から外れてて、いわゆる1番2番がなくていきなり終わる曲が多かった。ちょっとだけお喋りしたんだけど、そこんとこ聞き忘れちゃったな。音楽はポップス全般、幅広く聴いてるそうだ。幅広いがどの程度の幅広さなのかはわからない。で、まだ音楽活動を始めたばっかりなんだって。言われてみれば、MCのとっ散らかりように初々しさはあった。演奏は堂々として、表現力に溢れてた。

わたしのねがいごと。はVo.、Ag, / Cho.、Key,の女性トリオ。前はひたすら穏やかな音楽だったけど、2ヶ月前からサポートのリズム隊を入れてバンド編成で演奏してる。3人の存在感が薄れちゃうんじゃないかって懸念したのは杞憂だった。リズム隊が入ることで3人の演奏もタフになって、むしろ輪郭がくっきりした。お馴染みのレパートリーも佇まいが変わって、アップテンポな新曲も素晴らしい。これからどう進化していくのか楽しみだ。ミニアルバムの発売とワンマンライブの開催も発表された。もちろんすぐにチケットを買った。
 わたねがの3人は普通にJ-POPを聴いてる。で、るなっこさんってブレーンがいる。ツイッターを見るに相当に幅広い音楽を聴いて、わたねがの音楽性を作ってる。ずっと気になってたるなっこさん、やっとお目にかかることが出来た。いつかじっくり音楽談義したいな。

若きミュージシャンの皆さん、僕の邦楽観と洋楽観、音楽という海の広さと深さについては、3日の日記の最初の3段落に書きました。目を通して頂けると嬉しいな。そして岸田繁さんの言葉、「自分の威厳を保つために教えることと、この人のその先を知りたいと思って教えるのでは雲泥の差」これは肝に命じておきます。
 ところで、ちびっこたちの様子が微笑ましかったんで、写真撮ってネットにあげたらNGで、慌てて削除した。子供たちが遊んでる写真集の傑作はネットにもたくさんあって、全員の親御さんの許可を取ってるとは思えない。ああいう作品もこれから消えていくんだろうか。権利問題に限らずに、ネットネイティヴ世代の知性と感覚の早さには脅威を感じてる。俺、老害になってるぞ。急がないと!!

今日は美人女子大生のカウンセラーさんに、人生途方に暮れて絶望感に打ちひしがれてることを告白するプレイ。日記にも書いてないことがいろいろあったんだよ!! 終わってiPhoneを開いたら、"ぶっちぎって光" を熱唱するつるうちはなちゃんの動画が。タイムリー過ぎた。私は生きてる、ぶっちぎって光になる!!
 焼き芋屋さんが観測される寒さの中、生脚を出してる女子高生におかれましては、ありがたいことだ、尊いことだと思ってる。ところで僕も今日は生腕を出してた。出がけに羽織るものが見つからなかったんだ。僕はおじさんなので、出しても不審者でしかない。誰かありがたがれ。お風呂って入ればあったかくて気持ちいいのはわかってるのに、服を脱ぐのが寒くて億劫だ。きゃりーぱみゅぱみゅさんは服を着たままお風呂に入って、絞って洗濯機に入れるらしい。

小島慶子さん「政治について考えたり語ったりするのは特別なことではなくて、こんなふうに暮らしたい、こんな不安をなんとかしたい、何が大事か、何が嬉しいか、何に怒っていて、どうしたいかっていう、生きることそのものの話なんだけどな」。前回の参院選では10代の投票率が46.78%で20代、30代を上回った。結果10代向けの政策がいくつか実現した。そういうことだよ選挙って。それでも46.78%じゃ代議制民主主義が機能してるとは言えない。みんな選挙行け。
 立憲民主党枝野幸男氏が、なんとele-kingのインタビューに答えた。前川喜平氏のインタビュー改憲を主張する人は、今の憲法は自主憲法でないなどと言いますが、民族性ではなくて、憲法9条は1928年のパリ不戦条約にある戦争の違法化など人類の知恵の積み重ねの中で生まれたもので、人類史の中で燦然と輝いているわけです」。

日本維新の会長谷川豊の言い訳、「選挙は本当にみんなが真剣に訴え真剣に戦っています。私は過去のブログも『炎上目的とはいえ大変稚拙で申し訳なかった』と十回以上謝罪してきました」。政治家の仕事は選挙じゃなくて政治だ。火をつけて謝って許すかどうかは被害者が決めることだ。気が滅入ってくる。音楽と猫のことだけ考えようぜ。
 僕が行けなかったイナダミホちゃんのワンマンライブについて、放送作家りんさんのライブレポートを読んだ。音楽の喜びってこういうことだよね。この話がみんなに届くといい。北欧のバイキングとイスラム教の関係について、興味深い発見があった。上野動物園が禁煙を検討してる。いままで禁煙じゃなかったことにびっくり。ほかの動物園も禁煙じゃないところが多いみたい。車のボンネットに猫が入り込む季節、車に乗る前に猫バンバンしよう。

Sondre Lercheの最新アルバムのリメイク盤から"Siamese Twin" 。リメイクに名盤なしって言うけど、弾き語りだそうで気になる。タイのバンドPhum Viphuritの新曲 "Sweet Hurricane" 。John FoxxHarold Budd楽曲のミックス音源を発表した。Stewart CopelandAdrian Belewの新バンド、Gizmodromeが来日する。Christian Fennesz&Jim O’Rourkeが単独ライブをする。
 のんちゃんのファーストシングルはA面高野寛さん作詞作曲、B面本人の作詞作曲だって。大原ゆい子さんの新曲 "煌めく浜辺" は鈴木慶一さん作編曲プロデュース。大原ゆい子さんは「大原由衣子さん」だった時代に、弾き語りのライブを追いかけてた。感慨深いな。

次のカウンセリングでは、音楽の喜びの話をしよう。

10月14日 生きるのが上手くなりたいが!?

生きるのが上手くなりたいが!? 心が生まれながらに弱く、育った環境的に弱く、病的に弱い。

11日は病院へ。普段主治医に相談事はしないんだけど、今週はカウンセリングがなかったんで近況を報告してみた。主治医の答えは「山下さんはあまりにも人が良すぎるんだよ、素直すぎるっていうか、もっと意地悪になりなさいよ」と。そんなことが出来たら、鬱病で17年も苦しむことはないわけで。翌12日は訪問看護師さんとお喋り。主治医の言葉に「そんなの無理ですよねえ」。
 夜は柴山一幸さんの新ユニット、師弟TUNEのデビューライブ@青山月見ル君想フ。対バンも大好きなバンドばっかり。ブッキングした方と話をしてみたい。

最初に登場したのはクララズ。同行のヌカタシとは30年来の親友だけど、音楽の好みがちょっと違う。彼が好きなのは混沌としてたり露悪趣味だったり、つまり聴いててメンタル的に辛いんである。そんな時僕は容赦なくストップボタンをぶちっと押す。それをヌカタシは「ゴングショー」って比喩する。日本のバンドでゴングショー的に素晴らしかったのがクララズだ。叙情的で楚々とした佇まいと、湿気のない洋楽的なポップネスに惹かれた。
 ステージに登場した彼女は、イメージと違ってなぜかフライングVを抱え、スリーピースバンドの編成でパワーポップを痛快に演奏した。その毒っぽさと甘酸っぱさのコンビネーションが素敵だった。サイトを読むと、バンド編成と弾き語り、並行して活動してるみたいだ。弾き語りのライブも観てみたい。

次に登場したのは師弟TUNE。音大の准教授でもある柴山一幸さん Vo. と、その生徒で4年生のデシベルさん Gt. / Prog. のユニット。一幸さんのポップロックスピリットが、よりカラフルにフレッシュにアップデートされた感じ。ライブでは矢部浩志さんを迎えたバンド編成で、打ち込みのリリース音源よりもパワフルな講義だった。デシベルさんは中学時代引きこもりで、これが人生初ライブだという。ほんとかよ、堂々としてかっこいい演奏だった。
 続いて野佐怜奈さん。高浪慶太郎さん周辺がブレーンになって、女の子を使って趣味性を打ち出してる印象だったけど、ライブを観ると、本人のトーンダウンしたキャラから、お茶目な悪戯心とユーモアセンスが溢れ出てた。リズム隊だけ生演奏で、それがすごく効果的だった。"ナイアガラ音頭" を飄々とカバーする姿に惚れた。

トリはThe Broken TV花とポップスのイベントで観てすごく気に入った、男女ユニゾンボーカルのポップバンド。サイトではJ-POP性を打ち出してるけど、ソウルや昭和歌謡の香りもして、幅広い音楽を吸収した強者達だってすぐにわかる。驚くべきは、リーダーが隅っこで小さくしていた、ベースのユカリチャンネルさんであること。で、ユカリチャンネルさん可愛い。2ショット写真を撮ってもらった。ホクホク。彼らはテレビをコンセプトにしてるんで、音源はなくてDVDのみのリリース。買った。矢部浩志さんも買ってた。
 っていうかほんとにこの日は素晴らしいバンドばっかりで、物販あれこれ買いすぎて翌日に駅まで出るバス代に困るほどだった。財布の中300円くらいだよ。PASMOでなんとか乗り切った。

13日はマッサージ屋さんへ。たまたま入って施術も人柄も気に入って、通い始めてもう何年になるのかな。この日は、お店のお姉さんたちと話してるうちに恋愛相談になっちゃった。相手を自分から追うんじゃなくて、まずは自分を磨くこと。それも悪いところを直すんじゃなくて、良いところを伸ばすこと。そうすれば幸せの方から寄ってくるからって。僕は生まれ育ちの経緯で、自分を好きになるのがとっても苦手なんだ。そこだわたぶん。
 なぎここと心温なぎさに、自分の趣味を大切にするよって話をした。前にこの日記にもよく引用してた、スーザン・ソンタグの「趣味は人生の選択である」って言葉を添えて。つまり、本当に好きなものがその人自身なんだよって。なぎこは「楽しい生き方しよう」って背中を押してくれた。あのなぎこに!! 嬉しかったし感慨深かった。

夜は小川剛と武蔵野ワルツ@千歳烏山TUBO。あんでぃこと安藤力さんのイベントで知ったミュージシャン。今後は「小川剛と」を取って、バンドとして活動していきたいそう。TUBOは初めて来たお店だけど、食べ物も美味しくて雰囲気もよくて気に入った。
 武蔵野ワルツは小川剛さんVo. / Ag.、Eg.、Pf.、Vn,、Dr.のベースレスな編成。前に剛さんの弾き語りを観たとき、関西フォークや中央線の香りがするって書いた。バンドの演奏は、フォークのルーツを辿るとアメリカへ、さらにはヨーロッパ移民の伝承音楽へと遡れる。ってことを感じるくらい、音楽的な背景が伝わってきた。剛さんの囁くようなボーカルは、人柄が滲み出てるな。対バンのCheap Cheapersは、音楽性は近いけれど、もっと熟練のお兄様お姉様たち。渋いボーカルと華やかなAcc.とSaxの対比、グルーヴィーな演奏が楽しかった。

その帰り道、抗鬱剤が効いてない状態で、花とポップスの複数のファンにブロックされてることに気づいた。花とポップスの皆さんの音楽や生き方に、深い敬意と興味があるだけに、発作的に抑鬱状態になって、輪から追い出されたような妄想に陥ってしまった。で、やったことは、予約してたすべてのライブのキャンセル、そしてクラウドファウンディング型ファンクラブからの退会。我ながら酷い。翌日はイナダミホさんの入魂のワンマンを経て、サトウトモミさんのライブに行くつもりだった。なんていうタイミングだ。
 今朝になって深く後悔した。花とポップスのみんなに、お詫びと状況説明のDMを送った。みんなからは、「体調がよくなったらいつでも戻っておいで」って暖かい言葉を貰った。僕よりずっと年下なのに、大人な対応だよな。かなわないなって思う。

安倍政権の数々の愚行、緑のたぬきの希望の党が掻き乱すくだらない選挙については割愛。ただ若い人の投票率がガッとあがったら、選挙の結果がどうであれ、政権運営は笑っちゃうくらい変わるはず。入院中の方は、院内投票って仕組みがあるそうだ。ぜひ投票へ。冷戦後に混乱してる思想や論理を整理したこの記事は一読の価値あり
 映画「この世界の片隅に」に関わったチーム一同が、菊池寛賞を受賞した。一同にはこうの史代先生、全てのスタッフ・キャスト、クラウドファウンディングに参加した方々が含まれる。「3月のライオン」のイベントで、着ぐるみの中に羽海野チカ先生が入ってた。衛生状態が悪くてたくさんの人が亡くなった南アフリカの貧民街で、石鹸の中におもちゃを入れたら子供たちが手洗いをするようになって、感染症が70%も抑えられたそう。

Teen Dazeの新曲 "Kilika" 。Sananda Maitreya (Terence Trent D'Arby) が新作をリリースした。CD盤はここで買える。ブラジルのSSW、Rafa Castroの新曲 "Fronteira" 。NgatariのJessicaと、Prefuse73ことScott Herrenが、クラシックを再生するプロジェクトを始めた。Nic Fanciulliの新曲 "Saying feat. Damon Albarn" 。森永泰弘さんのフィールドレコーディングシリーズがリリースされる。第一弾はベトナムのエデ族のゴング音楽。ミニマルミュージックだね。
 Gangway再結成ライブ映像が沢山アップされてる。John CaleMoe Tuckerが "I’m Waiting for The Man" で共演した。Tychoライブ映像が公開された。Sparksが "Unaware" に続くショートフィルム "Mr Grey" を公開した。The xxが来日する。サハラ砂漠の遊牧民のバンドTinariwenが来日する。

のんちゃんがレコードの日のイメージキャラクターになった。新米レコ屋店員を演じてる。彼女のシフト表はよ!! SOLEILのボーカルそれいゆちゃん14歳のインタビュー。「モノラルミックスは古臭い、とか思ったりはしなかった?」「片方のイヤホンでも同じ音が聞けるから便利だと思う」。そもそもPhil Spectorがモノラルサウンドに辿り着いたいきさつは、とかもじゃもじゃ書いてる僕より、ちゃんと歌って表現してる彼女のほうが1兆倍偉い。うるまでるびの "おしりかじり虫" がCMソングとしてお洒落にカバーされた。オリジナルの松前公高さんと同じく、カバーバージョンのアレンジもマニュエラGAK SATOさん。細野晴臣さんが新刊「映画を聴きましょう」を発売する。
 "Wan-Gan King" の時、鈴木博文さんは33歳だった。ってことはバックのCarnationはもっと若かった。"Long Vacation" の時の大滝詠一さんも33歳だった、に続く衝撃。

相変わらず波乱万丈だけど、取り敢えず花とポップスの誰かのライブに笑って行けたらいいな。

10月13日 余談

不穏な日記のまま沈黙するのもどうかと思い。辛い出来事を振り払うようにライブ三昧の日々を送っている。12日から15日の間に6本のライブを観る。体力的に心配はある。でもよくライブを観て、感情を揺さぶってストレスを緩和するのは健康にいいっていう割と科学的な記事を読んだ。次の更新はたぶん16日です。

10月11日 生まれてこなければ本当はよかったの...?

映画「レオン」に「大人になっても人生は辛い?」「ああ」ってやり取りがあった。大人になっても人生は辛いな。

辛い出来事が重なっている。数年後の自分はもし忘れてたら、同じ日付に病院に提出した書類を見て欲しい。
 つるうちはなちゃんとネットで話した。スキルさんの未来像はどうなのかと。家族・親族に絶縁されているだけに、自分の家庭を持ちたい、その前段階として恋愛をしたい。でももともと極度な恋愛下手であるうえに、45歳という年齢、数え切れない病気、定職がないっていうまったく恋愛向きじゃない条件が重なって、諦めそうになってる。いままで交際した女性は2人だけ、もう叶わない夢だと思ってる。

はなちゃんはこう言ってくれた。「わたし、どんなに表面的に親切でも根本に愛のない人ってすぐ見透かしてしまうんだけど、スキルさんを見ると、愛の形をしてるなあと思うんだ」。すごく嬉しい。僕は自分でも愛と誠実さと優しさに溢れてると思うよ。若い頃から既婚の女性にはなぜかウケがいい。未婚の女子が僕に気づいてくれたらいいのに。そこに微かな希望とヒントがあると思う。
 「恋愛おじさん」って言葉が揶揄の意味で使われてるそうだ。人は時間の経過と共におじさんかおばさんになるって事実に気づかない人が多い。体ばっかり老いて心は15歳のままなんだよ。やっぱりこの国ではおじさんって生き物は存在自体が罪みたいだ。男の寿命が30歳だったらいい。それは既婚者でも。カマキリみたいに食べられちゃうの。その方がお互い幸せでしょう。女はその後は勝手に生きてくれ。

孤立死して訪問看護師さんに発見されて、無縁仏として多摩市に処理される未来が見える。これだけ病気を抱えていたら、それはそう遠くない話かも知れない。激太りも薬の副作用だし、鬱病によって運動量が極端に減った結果でもある。もうひとつの死の可能性、僕は主に障害者年金と、貯金を潰して生きてる。でも寂しさから浪費癖がある。まだ聴いてないCDの山。エレクトリックリボンにかけた常識と二桁違うアプリ内課金。たぶん貯金が尽きた時に、自ら命を絶つ。
 40歳までは、人生ここから逆転する気概があった。幸せな結婚をして、でもあいつとあいつは式に呼ばない、みたいな。見返してやるんだって。まだやる気は、実はほんの少しある。主治医に、あまりにも人が良すぎる、あまりにも素直すぎる、もっと意地悪になれって言われた。それが出来たらこんな不甲斐ない人生を送ってこなかった。

森泉岳土さんが、子供の頃は灯台守になりたかった、その原風景はムーミンかも知れないってツイートした。ああそうか、僕も同じだ。ムーミンの世界に住む人々の職業観と哲学に憧れる。
 若い頃は、メディアアーティストとして食うまであと一歩まで行った。数々の挫折や不運があって、その道が閉ざされてからも、サラリーマンとしてそれなりに仕事をしてた。でもいまは、対価を貰って奉仕するっていう責任を負うのがとても怖い。病状的に、決まった時間に決まった場所に行けないって問題もある。生活保護を受けるのはとても条件が厳しいと聞いている。パソコンや猫との同居は無理だろう。僕の「孤独」を和らげる意味で、パソコンと猫がなくちゃ生きていけない。猫は優しい。けどこの日記を書いてるいま、ぴったりくっついてほっぺた舐めて、暑いしザラザラ痛い。

そんなこんなで (どんなだ) 、11月に予定していた札幌行きをキャンセルした。ホテルはすぐにキャンセルできたけど、飛行機は代理店には航空会社に電話しろと言われ、航空会社には代理店に電話しろと言われ、結局代金は戻ってこないんで、当日空港に行かなければいいだけですって。空港の方にご迷惑がかからないのだろうか。
 10日は、古賀小由実さん×平田クミさん×ジャーマン山根ポテトさんのライブに行った。やっぱり古賀さんの透明な声、ジャジーで柔らかいピアノ、楽曲やアレンジのセンス、意外とお茶目なキャラクター、全部好きだ。でも平田クミさんVo./Gt.、ジャーマン山根ポテトさんDr./Cho.とのトリオの相性も抜群で、穏やかな時間にカサカサになっていた心が洗われた。ここ数日の辛さからずいぶん飲んだけど、音楽の力で浄化されてぜんぜん酔わなかった。

くだらない選挙がある。「『国難』強調する安倍政権 自衛隊からは疑問の声も」。「北朝鮮の脅威を前面に出せば、対応にあたる政府・与党に有利なのは明らかだ。政権交代しにくい世論形成につながりかねない」って指摘。緑のたぬき希望の党は相変わらず嘘八百。「原発事故訴訟 国と東電に賠償命じる」。あれだけのことをして賠償金は総額たった160億円だそうだ。イギリスのOLさん「私は1年間働いて一度も残業してないし、有給4週間半あって、初任給30万円位もらったよ。もっと好条件で働いてる友達も沢山いる。でもこれもイギリスの人達が真剣に考えて作った労働環境。日本人は死ななきゃいいの?」。
 深谷かほる先生の「夜廻り猫」が新聞に紹介された。「夜廻り猫」の「いいおんなセレクション」心優しき報われない女性たちと猫のお話。こんな女性と出会いたい人生だった。

Squeezeの新曲 "Innocence in Paradise" ますますかっこいい。ジャケもいい。The Go! Teamの新曲 "Semicircle Song" 。Belle and SebastianがE.P.三部作をリリースする。"I'll Be Your Pilot" 。Fleet Foxesが10inchiアナログをリリースする。イギリスのテレビ番組からBeck "Devils Haircut" 、Beck "Up All Night" 、St. Vincent "New York" 、何度も書いてるけど、このレベルのライブがテレビで聴けちゃう国には叶わない。Randy Newmanラジオ音源Father John Mistyインタビュー、わかりやすくて新しい視点。
 凄すぎて何をやってるのかよくわからないイランの伝統楽器トンバク。拳で叩く、擦る、押さえる、指パッチン、ロール...。

日本の音楽シーンについて否定的な日記が続いたけど、CHAIの "N.E.O." 、Nakanoまるちゃんの "笑う女の子" 、Okada Takuroさんの "Amorphae" なんかが注目を集めてるのを見ると、捨てたもんじゃないなあと思う。

10月9日 石油女王と結婚して、明大前にスタジオつき一戸建てを建てて、お抱え運転手の運転でライブ行きたい

金木犀って普段は存在に気づかないのに、この季節になるとこんなところにも生えてたのってびっくりするね。

3日付の日記は実は10時間かけて書いた。僕にとって日記を書くってことは、頭の中を整理してまとめて、そのぶん空っぽにする作業なんだ。そうしないとずっともじゃもじゃを抱えて、考えなくていいことを考え続けてしまう。
 気温や気圧の変化、体力の消耗、数々のアクシデントがあって、鬱病が悪化してる。最近は「鬱病は心の風邪」って表現を使わない。一生つきあっていかなきゃいけない病気だから。それでも周囲の理解を得るのは難しい。鬱病に人権が与えられるのは、ハンセン病くらい時間のかかることだと思っている。生きているうちには回復されない。

起きたアクシデントは、既読スルーを連発されたこと。好きなミュージシャンにツイートの言葉尻をしつこく揶揄されたこと。彼の発言につく「いいね」やRTの数々。結局有名な人に媚びていた方が生きやすい。そしてやむを得ずフォローしていたネトウヨにブロックされたこと。安倍政権が不利になったらブロックされるだろうなとは思っていた。オタクはやっぱりネトウヨに陥る確率が高いと感じる。ここ数年、エレクトリックリボンの文化を受け入れて、心を開いてきたけど、やっぱり僕がドルオタになるのは無理な話だった。また居場所を失った。
 いまチケットを取ってる主なライブは、Mount KimbieBeckSparksCorneliusScritti PolittiHUNTZA細野晴臣ChieftainsPaul Wellerあーた札幌ツアーや日本のインディーズもいっぱい観る。今日のMount Kimbieは体調的に断念した。

唯一の味方だった父を12歳で亡くしてから孤独だったし、なんどか恋愛もしたけど偽物だったし、何を信じたらいいのかわからない。それは僕を大切に思ってくれる人に、失礼なことだとも思う。信じられる友達はヌカタシがいるけど、ここ数年すごく多忙なんで押し潰されそうな時に頼れない。スピッツの "チェリー" に「ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ」っていうフレーズがある。周りを見回して、真面目に生きて幸せになった人はほんの一握りだよ。かつてユーモアと知性の塊だったあの人も、真面目に生きていまはとても不幸そうだ。まして何も持ち合わせてなかった僕が何をか言わんやだ。
 独りが羨ましいってよく言われる。でも僕の苦悩はすべて「孤独」でまとめられる。それはもうなってみないとわからない、異性になってみないと異性の気持ちがわからないくらいにわからないものだ。

上馬キリスト教会さんに相談してみた。日本では宗教は胡散臭いものとされてるけど、世界の大部分の人はなにかしらの宗教に救いを見出してる。上馬キリスト教会さんのアカウントはキリスト教のみならず、宗教って現象についてとてもフレンドリーなスタンスを取っていて、僕みたいなにわかにはとてもありがたい。
 自分のことを好きになるっていうのはとても大事なことで、とても難しいことだ。僕は社会の隅っこで怯えながら生きてきたから。花とポップスの人たちは、その問題に正面からぶつかってるから好きだ。彼女らとの出会いはとても大きかった。でも音楽家がいかに魂を削って音楽を奏でても、可愛い可愛いで消費する女性シンガーソングライターシーンが日本にはあって、残念なことだと思ってる。本当に音楽が好きなら、ジャンルを問わずいろんな音楽が楽しめるはずだ。

4日はくらげ (ex Period.) の入魂のワンマンバースデーライブ@原宿ストロボカフェへ。クラゲをイメージした舞台セット、プロジェクターに映し出されるクラゲの映像、深海をイメージしたSE。彼女の力の入れようが伺える。
 ライブはGt,、Key,、Ba.、Dr.、Cho./Per.にクラゲがリードボーカルを取る編成。途中アコースティックコーナーを挟んで、AG.、Vn,、くらげのトリオで何曲か演奏した。イントロで2回つっかえて、3回めに強引に歌った曲は、本来は6/8拍子で、それをくらげが4/4拍子の3連で解釈していたものと想像する。アンコール前にSaiさんの仕込みでサイリウムを振る演出。Saiさんは今回は出番が少なかったけど、才能のある音楽家だと思う。誕生日ってことで花束を渡した。最近ライブや舞台で、よく花束を渡す。昔の僕じゃ考えられなかったことだ。

実はこの日はBelle and Sebastianのライブで、チケットも取ってすごく楽しみにしてたんだ。音楽好きの仲間から、なんでスキルが来てないんだってLINEが届いた。タイムラインも絶賛の嵐だった。
 チケットを譲ったベースの師匠からは、「Lou Reedがリードボーカルを取って、スコットランドでパブ系ダンスバンドをやっているような素晴らしいライブだった。サウンド作りにはPrefab Sproutを、弦や管楽器にはPale Fountainsを感じた。Isobel Campbellのクールなイメージを抱いていたけれどまるで違った。できるなら本国で観たいくらいだ」と。あまりSNSで多くを語らない彼が、ライブに感動して興奮している様子が伺えた。義理と本来の嗜好を天秤にかけて、義理を選んだことを深く悔いた。次の来日は何年後だろうか。中秋の名月がゾッとするほど美しかった。眼に焼き付けた。

5日は見たことないどうぐをつかった。初めてなのよ、やさしくしてよ。ピッピッピッってなった。いたくは...なかった。どっちかというとくすぐったかった。これが気持ちいいってことなのかなあ?
 つまり今年何度めかの健康診断を受けた。診断のたびに新たな疾患が見つかって別の検査を受けてる。もう健診というよりは病気の連鎖を手繰るフェーズにあり、観念して行くしかない。内臓系はどうしても服薬の影響を受ける。向精神薬を17年も飲んでたら悪くなるに決まってる。朝からなにも食べられない (薬も飲んじゃいけない) のが辛かった。午後には訪問看護師さんがいらして、音楽にまつわるもじゃもじゃした気持ちを一気に吐き出した。カウンセラーさんは音楽を聴く方じゃないんで、僕の想いにピンときてないんだ。訪問看護師さんは音楽好きなんで、ある程度はわかってくれる。

夜はPenguin Cafeを観に行く予定だった。これもすごく楽しみにしてた。Penguin Cafe Orchestraの後継バンドで、親の七光りだと思ってたんだけど、聴いてみたら非常に素晴らしい。音楽の才能は遺伝が9割って説を思い出した。
 で、朝から健康診断、訪問看護を受けて、支度をして猫と遊んでるうちに寝落ちてしまった。ここ数日、睡眠障害で3時間睡眠が続いてたんだ。時計は開演時間を指していた。夕暮れ団地から向かってももう間に合わない。つまり2日連続で観たいライブを観そこねたんである。彼らも次の来日がいつになるかわからない。そして6000円のチケット代...。翌6日も酷い鬱。抗鬱剤をユンケルで流し込んで (医者が聞いたら卒倒するだろう) なんとか出掛けた。このままだと引き込もって、冬季鬱を布団で迎えそうな気がして。

John Cale@Blue Note Tokyoへ。一番安い席なのに、Cale先生まで3mの席に案内された。John CaleがVelvet Undergroundとして、プロデューサーとして、ポピュラー音楽の最前線に50年以上も居続けていることはご存知の方も多いと思う。その一方で、優れたシンガーソングライターであることも知って欲しい。会場で気づいた、偶然John CageのTシャツで来てしまった。John CaleとJohn Cageを勘違いしてるバカだと思われてしまう。ほんとに偶然なんだー!!
 過去の名作を封印して近作から、それもアルバムと違ったアプローチで挑んだことに本当に感動した。過去の作品にも、2017年のオルタナティブロックとして機能する斬新なアレンジがあった。特筆すべきは "Sunday Morning" と "I'm Waiting For The Man" を演ったこと。Lou Reedに対する彼の深い想いが伝わってきた。

何よりも彼自身の、ボーカルもキーボードもギターも感性も、まったく衰えてないばかりかますます鋭利に尖っていたことに驚いた。75歳、戦中生まれだよ。何世代も若い技巧派のバンドを引っ張って、今を生きてる姿勢がたまらなくかっこよかった。
 基本的に彼はボーカルとキーボードとシーケンサー、バンドはGt、Ba、Drっていうシンプルな編成。たまたまベーシストの前に座ったんで、ベースを眺めてた。基本的に堅実なプレイをしながら、時にエフェクターを使って、とてもベースとは思えない音を出したり、ボーイングしたり。反対側のギタリストも、おかしいことをしていることが音から伺えた。ドラマーは淡々とタイトなプレイ。風圧を感じる程の轟音の渦と、ミニマルに解体されて再構築された楽曲たちを、VUファンはもちろん全てのロックファンに聴いて欲しい。

7日は鈴木博文 with Carnation@下北沢FEVERへ。死ぬほど聴いた "Wan-Gan King" の再現ライブ。バックを務めるCarnationは、日本最強だった時のメンバーが15年ぶりに揃った。この編成のCarnationって、日本のロック史上Tin Pan Alleyと比べるくらいのバンドだったと思うんだよね。
 "Wan-Gan King" を聴いた15歳の頃、"Young Wise Men"を 聴いた16歳の頃、絶世の美少女とこの編成のCarnationに通っていた30歳の頃、そして45歳の今。想いが行き来して感無量だった。この編成最後のCarnationのライブの時はなんのアナウンスもなかった。ライブが終わって帰ったら、事務所から発表があったんだ。人数が減ったCarnationは、音が削ぎ落とされて荒々しくなったぶん、ロマンティシズムの入り込む余地がなくなって、僕は聴かなくなった。

この日の久しぶりの全員Carnationと、それを牽引する鈴木博文さんは、あの頃の熱量を今の形で蘇らせたと思う。曲目は "Wan-Gan King" からぜんぶ、"Young Wise Men" から "頭の中の傷" "ごきげんいかが工場長"、そして、Moonridersのナンバーから "工場と微笑" "ボクハナク" "さよならは夜明けの夢に"。"ボクハナク" は博文さんと直枝政広さんの掛け合いに、客席からも大きなシンガロングが起きた。
 大田譲さんが棚谷祐一さんに「あの頃の曲覚えてる?」って振って、棚谷さんが「これはよくやったね」って "Edo River" のイントロを弾いて、そのまま全員で1コーラス演奏する一幕もあった。あのイントロのピアノ、本物だって胸が熱くなった人は多いはず。これまでも、棚谷さんを除いた再結成は何度かあったから。これをきっかけに全員のCarnationが復活してくれれば...勝手な想いだ。

8日はRoy Ayers@Bilbord Live Tokyoへ。ジャズやファンクの世界で活躍してきたヴィブラフォンのレジェンドだ。古くはFela Kuti、アシッドジャズの文脈でErykah BaduRobert Glasperとの共演も話題になった。サンプリングネタにされることも数知れず。
 なんかの間違いで一番前の席 (洒落た叔父様が若いモデルみたいな娘を連れてるエリア) に入り込んでしまった。僕が独りなんで席の配分で揉めていた。現れたレジェンドは呆れるほどにお茶目だった。現物のヴィブラフォンは持ち込めなかったのか、電子ヴィブラフォン、それでも最上の演奏を堪能した。Royの軽妙なボーカル、そしてクールかつグルーヴィーなマレットさばき。プロデューサーとしても大活躍だった彼、ジャズでありながらクラブミュージックとしても通用しそうな洒落たサウンドに酔いしれた。

バンドがまた上手い。Key,、Ba,、Dr,との4人編成で、ゲストにホーンも交えてソロ回しを披露した。それを眺めるRoyの満足そうなこと。最後はRoyがマレットを握ってビシっと締める。いろんな音楽を楽しめる人に聴いて欲しいライブだった。ヴィブラフォンで50年、第一線で生きてく音楽家ってこういうことかと。
 それにしても洒落た叔父様方は、いいソロがあっても拍手も声援もなく、そもそも体が動くこともなかった。君たちは音楽を聴きにきたの? ヤリにきたの? 終演後、あるかなあるかなと思ってたサイン会、ほんとうは会場で買った商品を宛名なしでって規定だったんだけど、最前列で盛りあがってた僕が目立ったのか、「You are groovy!! I like you!!」って言って、持ち込みのアナログに宛名入りのサインをくれた!! これはもう家宝だね。

政局はますます混迷を極めてる。想田和弘さん。「僕は『人を騙した方が勝ち』などという社会には住みたくない。しかし橋下徹も安倍晋三も小池百合子も、そういう価値観の人だ。そこに前原誠司も加わった。枝野幸男が立憲民主党を立ち上げたのは、単に政治的立場がそうさせたのではなく、『正直に生きること』の価値を守りたいと思ったのだと思う」。立憲民主党のツイッターのフォロワー数が自民党を抜いて、自民党アカウントがフォロワーをあわてて買い集めた。
 各国はどう報じたか。「小池氏は保守的なナショナリストで憲法などで安倍首相とほとんど同じ意見を持っている。主要な中道左派政党の消滅は日本の政治システムに根本的なダメージを与える危険」。小池百合子が掲げたユリノミクス、英語ではurinomics「有機体の尿の成分の総体を識別すること」って意味。

全編油絵で作られた映画「ゴッホ 最期の手紙」のトレーラーが公開された。来年エッシャー展が開催される。混みそうだな。CMで金髪のウィッグをしたのんちゃんが神がかってる松岡茉優さんが飲み屋で中年男性とガバガバ飲んで、路上でハグして帰っていった。その中年男性は茉優さんの実父で、「娘に頑張れよって言ったら、お前もなって言われてハグしてもらいました」って。かっこよすぎる。
 ドイツでは休みをきちんと取らないと、健康保険が使えない。それだけ働いたら病気になるのは当たり前だからだ。かたや日本では、電通の違法残業事件で、罰金たった50万円の判決が言い渡された。出処不明の話だけど、海外の文献で「日本人は深く考えるのは得意じゃない」ので、レストランやスポーツの話題はできても、「幸せとはなにか」を語り合える友達を作るのは難しいって紹介されたらしい。

Burialが12inchシングルをリリースする。ここで試聴できるCaribouの別名義Daphniの新作が試聴できるSam Smithが新曲 "Pray" を公開した。St. Vincentのテレビ音源 "Los Ageless" 。日本でもこれくらいのライブがテレビで観れたらな。Mike Loveが新作をリリースする。新曲とリメークの2枚組。うまくリンクが貼れないんだけど、試聴したらいい感じだった。Beckの来日公演のゲストにCorneliusが出演する。サポートメンバーのJason Falknerの単独公演もある。Jerry Rossが亡くなった。60年代から活躍したアメリカのプロデューサーで、スマートなサウンドは日本のSugar Babeに強い影響を与えて、つまりは間接的に日本のポップスにも大きく貢献した方。
 モジュラーミュージックスタジオって楽器が面白い。電子デバイスを繋ぎ合わせてなんやかんやするみたい。

DAOKO×岡村靖幸の "ステップアップLOVE" が最高すぎる。新しいアンセムになるだろう。細野晴臣さんが2枚組の新作をリリースする。小沢健二さんが「SONGS」ってテレビに出演した。朗読も含めたいい番組だったみたい。前に観たライブにも朗読があって、頭が柔らかくなる新しい視点をくれた。田島貴男さんはNegicco仲良しで羨ましいし、Negiccoは田島さんがどれだけ偉大か知らない方が幸せ。
 3日の日記に書いた、若いミュージシャンが邦楽の井戸の中で近親相姦してる話について、「とっかかりが楽になって、掘らなくても何万曲でも聴けるから」「ナビに頼って移動してばかりで、迷い道での発見の体験がない」って意見を貰った。一方で岸田繁さん「自分の威厳を保つために教えることと、この人のその先を知りたいと思って教えるのでは雲泥の差」。ここは気をつけよう。

10月3日 この声は小さすぎて君の元までは届かない、例えそれを知っていても叫ばずにいられない

ある若いミュージシャンが、大人に「邦楽を聴いちゃダメ」って言われて困ってる。どっちの言い分もわかるんだ。大衆音楽は言語よりも古くから人間の心を動かしてきた、何万年も続く伝承芸能だ。いまの日本では、雅楽や民謡じゃなくて、J-POPやアイドルやアニソンに訴求力がある。そのルーツを辿っていくと...少なくとも四半世紀前までは、欧米の最新のポップスを日本向けに加工することで、オリジナリティを生みだしてきた。でもいま日本のポップスは鎖国状態にある。若いミュージシャンが洋楽を聴かないで、小さな島の中で近親相姦で劣化してる。母数が1億人の中から出てきた音楽だけを聴くより、70億人の中から出てきた音楽も聴いた方が視野は広がる。
 でも聴いちゃダメって決めつけるのはどうなのか。やっぱり同じ日常を生きて同じ言葉で話す民族の音楽は、心に響くよね。

一般的に日本で音楽に興味を持つ経緯ってどうなんだろう。まずはテレビで流れてる音楽を聴いて好きになって、自分が好きなミュージシャンが聴いてきた音楽やお薦めする音楽を聴くんじゃないか。「星野源は "音楽の歴史" をつないでいく"」って記事。星野源さんは細野晴臣さんに、「未来をよろしく」って言われたことを重く受け止めてる。細野さんは、それこそ何万年もの世界の大衆音楽を発掘して、身につけてきた方だ。その続きを星野くんに託したよと。
 気づいたのは、多くの若者がYouTubeやSpotify、簡単に世界にアクセスできるから、気に入った音楽がなんなのか覚えないこと。好きなミュージシャンの聴いてきた音楽を辿れないこと。Wikipediaにもオフィシャルサイトにも、好きな異性のタイプや笑えるエピソードしか載ってない。情報がありすぎて、もう一歩踏み込むのは億劫なんだ。

タイムラインにスプーン打楽器奏者の動画が流れてきて、僕は興奮したんだ。こんな音楽があるのかよって。それで思い出したのが、動物の骨をパーカッションにして全米Top10に入ったミュージシャンのこと。でもそんなツイートに需要がないことはわかってる。アニソンの話題の方がウケる。音楽って海は果てしなく深く広い。僕も水辺でチャポチャポ遊んでるだけだ。でも海の存在にまるで気づかないで、磯の水たまりで遊んでる人が多すぎる。で、水たまりで遊んでる人の方が能動的だったりね。海はあまりに偉大で、畏怖の念に怯えてしまう。
 細野さんの青春時代のパートナー、大滝詠一さんも大変な研究家だ。大滝さんが1984年以降殆ど音楽活動をしなかったのは、こんな状態なのかなあと思う。インプットが膨大すぎて、アウトプットできないんだ。あまりにもおこがましい喩えだけど。

やりたいことが多すぎて、結局なんにも出来てないことに焦ってる。本当にやりたいひとつがいまだに見つからない。いろんなことを、最初から諦めてしまっているから。それは本当にすごい人をいっぱい見て打ちのめされてきたから。
 僕の置かれてる環境や病気や能力や性格の問題もある。トロい子として社会の隅っこに育って、人の輪から追い出されることをなにより恐れてきたんだ。僕の苦悩はなべて「孤独」ってキーワードで片付けられる。みたいなくすぶりやもどかしさをさ、美人女子大生のカウンセラーさんに話すプレイをして、頭の中がだいぶすっきりした。ハー、音楽の話から果てしなく遠くまで来たな!! なんだかんだで、ずっと寝込んでた十数年に比べて家を出られるようになったんで、いい方向に進んでるとは思ってる。善人にも葛藤があり、物語があるのだよ。

28日は、空気公団 / clammbon@渋谷Club Quattroへ。Quattroと言えばあの客席前方の柱で有名だけど、ドリンク1杯すごい少ない問題についてももっと語られていいのではないか。
 先攻はclammbon。ゆるふわなパブリックイメージと違って、タフでアヴァンギャルドなバンド。音楽のあるべき姿についていつも模索して、新しい試みをしてる。観るのは久しぶり。やっぱり最強のトリオだし、20年続けてきたアンサンブルだ。88鍵をぜんぶ使って右から左から飛び跳ねるキーボード、バキバキに尖って動き回るベース、ぜんぶをどっしり受け止めるドラムスがあって、初めて郁子ちゃんのボーカルは浮遊する。空気公団が主催だからか、おとなしめなセットリストだったように思う。これから盛りあがっていくのかな、と思ったら山崎ゆかりさん、中川理沙さんを招いてセッションしておしまい。

長い長い転換のあと、空気公団が登場。clammbonとの馴れ初めを語った。同じ音楽専門学校出身で、なんとなくの交流が30年近く続いた末の、初めての対バンだったんだって。空気公団は初期の作品を大好きな棚谷祐一さんがプロデュースして、同じく棚谷プロデュースのコルネッツってバンドを思った。だから初期の作品しか知らない。
 彼らの歌は日常を歌ってるがゆえに、日常みたいに淡々と流れて、J-POP的なサビやキメがなくてもポップに聴こえちゃうのがいい。演奏力はclammbonと比べるのは酷で、これが彼らの持ち味だ。山崎ゆかりさんは金髪の刈り上げで、イメージしてたのとだいぶ違う風貌だった。そしてよく喋る。中川理沙さんがサポートに入ってるなんて知らなかった。どうせならザ・なつやすみバンドと世代を超えた3マンも聴いてみたいっていうのは野暮だな。

29日はあーた@北参道ストロボカフェ。Gt.あんでぃこと安藤力さん、Ba.尾方準一さん、Dr.まーしーさんが入ったバンド編成。Key.がいない分あんでぃが弾きまくるギターポップ仕様だった。
 バンド編成のあーたは、日本の正統派ポップスの一番いい所をコンピレーションしたみたいなライブをしてる。キュートだったりソウルフルだったりエモだったり、バラエティ豊かな楽曲はどれもすごくいい。心地いいハイトーンボイスは、最近色気も感じるようになってきた。メンバーや会場に合わせた音のこだわりすべてが、本人のセンスでコントロールされてる。毎回の変化を見逃せない。もっと沢山の人に聴いて欲しいよ。対バンのVOLOMUSIKSは、Vo.、Key.の姉妹を中心にしたソウルバンド。ジャズの進行や昭和歌謡のテイストも混ぜながら、湿っぽくならないセンスとグルーヴにやられた。

その夜は眠れなかった。ライブの興奮もあるし、翌日が早起き (当人比) で...。病状的にだいじょばないまま花とポップスのオフ会、花ポフ会@西荻窪ARTRIONへ。僕は王様席、最前列でって言っちゃったんで寝落ちもできない。着ていったTシャツはギリギリのライン攻めすぎた。いや、Tシャツ芸人としてスベることを恐れてはならん。Nakanoまるちゃんが握ったおにぎりを食べたことは将来自慢できそう。つるうちはなちゃんが作った生姜焼きも美味しかった。
 あーた、まるちゃん、ヒナタとアシュリー、はなちゃんが3曲づつ演奏、飛び入りもありの楽しいライブ。みんなリラックスしたいい演奏だった。そしてオフレコだらけのトークやゲーム。彼女らはもちろん素晴らしい表現者で、それだけでもありがたいのに、そこまでしなくてもファンは充分に楽しいし嬉しいし幸せですってイベントだった。

花とポップスのメンバーは、つくづく愛に溢れて地頭がよくて芯が通って、気持ちのいい人たちだ。音楽を愛して愛されて、それを広めることに喜びを感じてる。僕は地頭が悪かったから、詰め込んだり失敗したりの繰り返しでなんとかなってるのかなってないのか。彼女たちに出会えてよかった。だいぶポジティブに変われたと思ってる。
 Nakanoまるちゃんは日本のポップスの扉を開けるだろう。"笑う女の子" のMV公開から数時間で、各音楽メディアからYahoo!ニュースにまで取り上げられた。ヒナタとアシュリーはototoyさんでロングインタビューが公開された。新譜 "longing E.P." のトレーラー。ototoy版にのみ収録されてる "虹 (demo ver) " は、美しくて強い名演。僕は滑舌悪いし変な名前なんで、サインを貰うときに「えっスキ? スキ?...なんですか?」って告白に失敗した中学生みたいになっちゃった。

電車で寝過ごして帰って寝落ちて、溜まってた事務作業を頑張った。偉い。あれから数日経って、この日記を書き上げてもまたやらなきゃな事務作業が溜まってきた。うーんしんどいな!! って時に、花とポップスのみんなの頑張りをまた思う。
 この日は運動会の子供が多かったみたいだ。さぼっちゃっていいんだぜ!! 逃げ出しちゃっていいんだぜ!! 周回遅れでゼーゼー走ってるところを無数のビデオカメラで追われる苦痛。運動会があるなら算数会もやれよって思ってた。大観衆の中で旅人算を華麗に解いて、クラスの優勝に貢献してチヤホヤされたかった。高校はものすごくでかかったんで、全員が出場できなくて、出たい人が出ればよかった。僕は当然なんにも出ないで、芝生に寝そべってウォークマンでPortable Rockを聴いてた。30年前のうっすらとした記憶。

1日はあーた@高円寺U-hAへ。3日連続であーたを観たことになる。U-hAのマスターは世界を巡った旅人で、例えばこんな音楽がかかってる。そしてカレーが美味い。
 最初の出演者がバラード歌いあげ系で、2番手に登場したあーたはホームのはずのU-hAでアウェイ感あるように見えた。珍しくギターも危なっかしい。そのぶん歌は気持ちよさそうに歌ってた。弾き語りの「語り」、今日は言葉を伝えることを意識して歌いますって。あーたは天才なのに努力しちゃって、地頭いいのに勉強しちゃって、いろんな意味でかなわないな。対バンの鮎牛蒡っていうVo./Key.とDr.デュオが面白かった。フリーな演奏で変拍子も絡めつつ、ちゃんと影を描きながら湿っぽくならない音楽性が、カンタベリーっぽいなって感じたんだけど、ご本人に聴かせたらピンとこなかったみたい。

2日はこの日記の最初にグダグダ書いたカウンセリングの後、下北沢で時間が空いたんで中国式マッサージに飛び込みで入ってみた。痛かったけど終わってみたら絶好調。
 そして田中ミズホ@下北沢WAVER。ミズホちゃんの曲はまっすぐで素直なようで、言葉が芯を突いてくる。胸の奥のドロドロをさらけ出す曲もある。けどステージで見せるキャラクターと歌の良さが楽しい。声質、声量、ビブラート、なにより音楽を、言葉を伝えてくる歌心に溢れてる。ギターに苦手意識があることを公言してるんだ。彼女の歌は全身を使って表現するから、ひょっとしたらギターを抱えることが、彼女の魅力を狭めちゃうのかもな。対バンの方々には...音楽の喜びを知って欲しいと思ってしまった。表現者が自分の居場所を見つけるのは大変だ。僕は逃げちゃったから何も言えない。

3日はよしなしごとを、よしなしよしなししてるうちに過ぎちゃった。Suicaのチャージって念力でできないかな、同じ財布に現金はあるんだ。そして買ったばっかのスーツ掛けてたら、袋の中に入って毛だらけにする猫。ああ、なにかとうまくいかないものよ。で、徹夜で日記書きなう。ちょっと寝てPeriod.のライブに行く。
 翌5日はPenguin Cafe、6日はJohn Cale、7日は鈴木博文 with Carnation、8日はRoy Ayers、9日はMount Kimbie、10日は古賀小由実さん、12日は師弟TUNE、14日はイナダミホさん、15日はあーたインストアからのわたしのねがいごと。大丈夫かおい。いま気になってるのは、この日記が終わる気配を見せないことだ。次の日記はたぶん11日になるでしょう。その間にまたもじゃもじゃ考え込んだり、世の中が動いたりして日記が長くなる。次の段落へ!!

政局がパズルみたいにめまぐるしく動いてる。安倍晋三独裁から小池百合子独裁に移行するかと思いきや、3日34時 (4日10時) 現在、枝野幸男氏が発足した立憲民主党が急速に支持を伸ばしてる。理由は枝野氏が、政治に関わる質問にすべて答えたこと、立憲主義を謳ったこと。それって政治家の本来の仕事だし、法治国家として当然の姿勢じゃないの。ところで山本メロリンキュー氏は、感情論で押し通そうとしたらダメだよ感満載だったけど、最近真っ当になってきた。
 「君の名は。」がハリウッドで実写化される。ぴったりだと思う。君たちこういう要素好きでしょ、面白いでしょって媚び方がハリウッド的だって感じたから。牧村憲一さん「音楽都市シブヤ、50年の歴史と変遷」。渋谷っていう記号みたいな街にも、歴史があり文化があり風情があった。牧村さんも僕も、渋谷出身なんだ。

Tom Pettyが亡くなった。Traveling Wilburysから遡って、ベスト盤とあと数枚しか聴いてないんだ。でもパワーポップから枯れた王道ロックに変化する過程に、Beach Boysとの音楽的邂逅もあったと思う。いろんなミュージシャンがトリビュート演奏をしたけど、Ron Sexsmithが自宅で撮った "Refugee" が染みた。
 St. Vincentの新曲 "Los Ageless" 。Tom Rogerson with Brian Enoのコラボアルバムから "Motion in Field" 。Mamas Gunの新作が出る。Grizzly Bearの新曲 "Losing All Sense" 、スタジオセッション音源もいっぱい公開してる。フランスの美メロエレポップバンドPetit Fantomeのデビュー作から "Ma Naissance" 。Apples in StereoのRobert SchneiderとOlivia Tremor ControlのWill Cullen HartのユニットThe Patientの音源 "Extension 9" 。Andrew Weatherallの新作がSpotifyで聴けるDigitalismの新曲 "Spektrum" 。バルカンロックバンドKriesの "Selo na okuke" 。鈴木慶一さんがShazamで発見したGaussian Curveの新作The xxのテレビ音源 "Dangerous" と "Say Something Loving" 。Juana MolinaスタジオライブとインタビューFleet Foxesのテレビ音源 "I Am All That I Need / Arroyo Seco / Thumbprint Scar" 、彼らは来日が決まってる。Brian Wilsonの名曲 "Love And Mercy" の新しいMV。ものすごくシンプルな曲なのに、なんでこんなに心を震わせる力があるかね。Father John Mistyが来日する。Daniel Johnstonの個展が開催される。Jad Fairの個展が開催される。カッパドキアの音楽フェス最高か!!

のんちゃんのEPを聴いた。B面のCHABOのアコギ1本の "I Like You" がやばい。CHAIの新曲 "N.E.O." 、初ワンマン観たのは近い将来自慢できるな。Buffalo Daughterの新曲 "L∞P" 。内橋和久さんがダクソフォンって楽器でアルバムを出す。22歳の矢野顕子さんのテレビ書き起こし。面白い。新作ではYUKIちゃんやフジファブリックをカバーする。konoreさんが初のソロ音源をリリースする。金子麻友美さんが作詞作曲活動に専念するためにSSW活動を終了する。またどこかで会えるよね。ASOBOiSMCMソングを書き下ろした
 いまはアイドルフェスと化してる湯会って、昔はアヴァンギャルド系のミュージシャンが出てたんだよね。それじゃ客は呼べなかったのかな。DeAGOSTINIのBeatles LPコレクションの質問のトップがこれで、各界に衝撃を与えた。僕も衝撃を受けた。



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