DIARY NEW


10月7日 SIDE-A 音楽と猫のことだけ考えてたいけど、どうしても音楽と猫と女の子のことを考えてしまう

また日記の間があいた。もはや日記なのかなんなのか。
 四半世紀前にインターネットが民間に開放されて、いま研究者になった遠山緑生さんが学部生時代にたぶん世界で最初に日記として日々のくだらないことを書き始めた。当時のインターネットは、一介の人でも世界に向かって情報が発信できるってことが画期的で、みんな鼻息が荒かった。その中で、遠山さんの緩いスタンスに共感したのだ。

その数年後にブログという文化が生まれた。ブログは「言説」を語る場としてやっぱり鼻息が荒かった。SNSが生まれてスマートフォンが生まれて、インターネットを巡る環境も僕もずいぶん変わった。
 この日記も最近は政治的な記事が多い。けどほんとはくっだらないこと書いてたいんだ。でもくっだらないことだけじゃ国が滅びるところまで来ちゃった。今日の日記も果てしなく長い。これだけの期間によくぞみんな悪事を働いてくれたものだなと思う。

インターネット黎明期から日本のくだらないをリードしてきた林雄司さんが、今週「関西電力が賄賂もらって、いつか返そうと思って保管してた言い訳してるやつ、食い逃げしたけどまだ飲み込んでないからセーフ! みたいでちょっと笑った」ってツイートしたのは、ネット史の事件だと思ってる。あの林さんが政治ネタですよ。
 くっだらないこと話したいね。

グレタ・トゥーンベリさんがアスペルガー症候群だってことで、ここ1-2週間アスペルガー症候群を含むいわゆる発達障害の話題が溢れた。
 僕は広汎性発達障害で鬱病だ。とても早くに両親を亡くし、小学校時代から「異常性」を罵倒され続け、それでも大学を出て就職し、鬱病の診断を受けて休職、僕がいなかったらこの会社は持たないと思ったら、戻る前になくなった。発達障害の診断が出たのは45歳の時だ。それまでただの「異常な人」だった。

発達障害についてわかりやすい記事はここ。自助努力がないんじゃなくて、「真面目」で「表裏がない」が故に、特に日本の慮る文化に馴染めなくて生き辛い。
 結果、社会性のなさと誤解から、ツイッター上でも社会的にもブロックされまくってる。プロフィールに書いた方がいいのかな。グレタさんへの無理解と非難を見るに、偏見が広まるだけな気もする。メンヘラがファッションや嘲笑になる国だから。

種ともこさんが発達障害のことを、「感受性が、ある部分、普通の人より鋭く、普通の人が気にすることをスルーしてるだけ。そして、普通の人がなあなあで済ますことが許せないだけ」って言ってくれたのほんと救われた。でもそれだけでとても生き辛いのだ。
 どこまで甘えて生きていいのかって基準が、猫と暮らしてると狂ってくる。もうほんとデレデレだよ。気がつけば寝てるし。

この日記はそんな僕の果てしないモノローグ (独白) だ。精神障害者が陥りやすい罠だ。こんな長文誰も読んでないことはわかってる。
 これをダイアローグ (対話) に展開する、オープンダイアローグって治療法に興味がある。モノローグの孤独から開放することを目標にしてる。統合失調症の治療法として確立して、鬱病や発達障害にも効果が認められているそうだ。誰に相談したらいいのかな。

25日は日記を書いて、溜まってたラジオをタイムフリーで聴いた。藤岡みなみさんが「学校行ってるだけで偉い、仕事行ってるだけで偉い、どこにも行ってない人も今日を生き延びただけで偉い」って言ってたから俺もそこそこ偉い。で、早寝をした。偉い。

26日。早寝をすれば早起き出来るもんでもない。普通の人々と比べて圧倒的に暇なはずなのに、いつも時間がなくて焦ってる。
 頑張って出かけて障害者福祉センターのフィットネスプログラムと面談を受けた。偉い!! ほんとは毎日でも受けて痩せたいのだが。自己肯定感のためのダイエット。実際2ヶ月ぶりなんだ。その足で精神科へ。

iPhoneから流れてくるTalking Heads。やっぱりバンドとしての理想型はTalking Headsなんだよな。あとはThe Polyphonic SpreeやI'm From Barcelonaみたいな大所帯バンド。amiinAが、私たち人数少ないから飛行機移動できるって言ってたな。
 またバンドやりたい。けど健常者とはできないことを身を以て体験して、障害者バンドっていうとなあ...たぶんJ-POPのコピーバンドで、僕が求める音楽の探求とは遠い。

さとうもか@渋谷O-nestへ。
 さとうもかの敬称はチャン (ほんとうは半角) 。会場にandymoriがかかってた。好きだったな。O.A.のカモシタサラさんはドリームポップバンドを率いる若い女性。まっすぐな声で爆音の中で歌う。ぜったくんはナードなヒップホッパー。女性コーラスとパーカッションを従えてラップする。最後の曲はもかチャンがゲストでデュエットしてた。ましのみさんは打ち込みも自分でやってるのかな。シーケンサーを駆使して歌う音作りのセンスがいいなと思ったら、キーボード弾き語りの曲でもリズムの捉え方にフィジカルなセンスを感じた。

もかチャンは “Lukewarm” で登場。この曲と最後の曲だけオケを使って、ほかの曲はアコギとキーボードの弾き語り。ほかの出演者がみんなバンド編成だったりオケを使ってる中で、弾き語りでポップに聴かせてくれた。最後の曲 (タイトル失念) はもうくるくる歌い踊ってた。存在に華があるな。
 きゃのんと比べて演奏でトリッキーなことはしない。どっちがいいってことじゃなくて、もかチャンは安定して聴きやすい演奏を、きゃのんはアイデアに溢れた演奏を選んだわけだ。耳に残る曲が多いのも人気の所以かもね。

27日。3時間睡眠で朝一番の美容室へ (寝てない自慢) 。ちゃんと早寝してればあと2時間は寝られたんである。朝がほんとうに苦手で。無数に行ってる病院のひとつが、うちから2時間で午前中しか診察しないのだよね。障害者支援センターの相談員さんに相談したら、前ノリして病院のそばで一泊すればと。そういう人いるみたい。
 体のメンテナンスを受けて、2日連続でさとうもかチャンのライブ。

BGMはThe Beatlesの “Abbey Road Super Deluxe Edition” 。発売50周年でこの日が解禁だったんだ。外出先なんでSpotifyで聴いた。コーラスとベースが映えて好きなミックス。別物みたいに聴こえる曲もあった。こんな秘密が隠れてたのかっていう。”Oh! Darling” とかね。”Come Together” の有名なベースリフはJohnのアイデアなのかPaulのアイデアなのか。Beatlesのことを思うと無条件にわくわくする。50年前のバンドだぜ。
 いま思うに “Love” って企画アルバムの音質はなんだったのか。

主語を大きくするならば、女性の趣味って「旅行」だよね。グルメやショッピング。男性ではあんまりない。男性で旅行する人はガチのバックパッカーみたいな人が多い。成田離婚の一因って、男性の旅慣れてなさに呆れるってこともあるんじゃないか。
 僕も旅慣れてない。支度するのにものすごい時間と精神力を要するし、余計なものいっぱい持ってっちゃうし、旅先で上手に振る舞えない。

さとうもか@銀座SONY PARK。
 公園みたいな外観で地下に入っていくお洒落な建物。お店もお洒落で美味しいビールを飲んで食事した。集まるお客さんは可愛い女の子が多くて、そういう層に支持されてるんだな。立ち見含め200人くらいが集まった。とても広いステージに、岡山の仲間のドラム・ベース・キーボードが入ってもかチャンがアコギを弾くバンド編成。

お客さんがとっても暖かかった。熱心に聴いてみんな微笑んでた。バンドメンバーも楽しそう。ほんとに気心知れた仲間なんだなってことが伝わってきて、ほくほくするような空気だった。”友達” はバンド抜きの弾き語りで、この曲はそれがよく似合う。
 キーボーディストは高校時代からの親友で一緒にバンドをやってたそうで、先生に音楽で食べていきたいって言ったら「ぜったいにむり」って返されたそうで、「うるさいわ」って思った仲間らしい。

そんなMCの可愛らしさと毒っ気のバランス、キャラクターからルックスからすべてのコンビネーションが取れてるなって感じた。そしてとてもわかりやすいファンタジーを歌う。例えば「恋をすると人間になっちゃうってママが言ってたことはほんとだね」、設定はわからないけど言葉がすっと耳に入ってくるフックがある。
 新曲を2曲演奏してそのどっちも気に入った。ますます快調とみた。賑やかで楽しいステージ、人柄だな。

帰ってきて、やってもうた...財布洗濯した...。

28日。飛行機とホテルを先に取って肝心のチケットが取れなかったamiinAの沖縄ツアー、若干枚の追加発売があるそうで、12時0分0秒にサイトを開いて意地で取った。もう操作する手が緊張で震えた。
 ありがとうございました!! ありがとうございました!! (この日記を書いている7日現在、大型で非常に強い台風の直撃の恐れがあってびびってる) 。

今川宇宙くんの出演した劇団大人の麦茶の舞台「おもったことは、なかったです」のDVD完成記念飲み会へ。今川宇宙の敬称はくん。
 大人の麦茶のことを全然知らなかったんだけど、核になるメンバーって5人くらいなのかな。たぶん同世代で、一回りくらい若いメンバーがいて、新しく制作の方が入ったらしい。全体的に体育会ノリでびっくりした。

たかしUNDERSTANDことヨージさんがギターを弾いて、ベースとカホーンがいてみんなで歌う。劇中歌や、劇中歌の歌詞を書き換えた今川宇宙の夢日記の曲を演奏した。
 あとはひたすらトーク。フルチンがやたら出てきて笑った。焼きそば美味かった。宇宙くんに、猫好きの間で話題のねこじゃらしをプレゼントした。でも一番ウケたのはめぐりズムという。宇宙くんは頭の良さからくる穏やかさがあるな。たかしが、Beatlesの “LOVE” は “Revolution” のギターがよく聴こえたところは好きだよってマニアックな話を。

夜は鮎牛蒡企画 椈_微@高円寺U-hAへ。
 なんとあの高橋悠治さんが出演する。御年81歳。まずは高橋さんと、芦川和樹さんのセッション。芦川さんはリズムを刻んだり刻まなかったりするドラマーだ。そのリズムを刻まない時の演奏は、相方の咲穂さんのピアノや歌のエモーションに対するリアクションというか効果音的に捉えてた。でも高橋さんとのセッションを聴くと、現代音楽的な意味合いでのリズムからの開放なのかもな。

高橋悠治さんはコードがきれいで音がきれいだ。U-hAのピアノがあんな音をするなんて。とても繊細なプレイなんだけど、リズムやメロディは丁寧に破壊されて、芦川さんのドラムと衝突したり融合したり。
 続いて鮎牛蒡。この日のために2人で話し合って3曲新曲を作ったそう。その3曲がとてもよかった。鮎牛蒡の音楽は、いわゆるポップスじゃなくて童話的な歌詞世界とメロディで、それに芦川さんのアバンギャルドなドラムスがエッジを効かせる。

最後は高橋さんと鮎牛蒡のセッション。1曲目は高橋さんがピアノ、芦川さんがドラムで、咲穂さんが歌う。さっき鮎牛蒡が演奏した “雲のしっぽ” が、高橋さんのコード感に置き換わっていく。
 2曲めは高橋さんがピアノ、芦川さんドラムで、咲穂さんがポエトリーリーディング。3曲目はなんと咲穂さんピアノ、芦川さんドラムで高橋さんがポエトリーリーディングした。高橋さんと咲穂さんがピアニストとして同じ舞台に立ったわけだ。4曲目は1曲目と同じ編成で鮎牛蒡の曲を。言葉にできないな。音楽ってスゲー!! 自由って尊い!!

鮎牛蒡の2人はとても繊細だし、演奏にエキセントリックって形容詞がつくかも知れないけど、あの高橋悠治さんに対して物怖じをしない。高橋悠治さんも遥かに年下のバンドに対して敬意を忘れない。
 特に咲穂さんは、U-hAの店長やお客さんに対してもフレンドリーだ。音楽にかける精神の高まりと、そうでない時の振り幅がすごい。それにしても高橋悠治さんの演奏を1メートルの距離で観れる日がくるとは人生わからない。ここ数日充実してる。Larry John McNallyのツアーもどこかで観たかったけどな、先に取っちゃったライブに満足してる。

29日。前の日の演奏の熱量にあてられて寝込んでた。
 最近のAmazonは、巨大な箱の半分以上が梱包材だったりする。配送センターのバイトは、送った箱の大きさで給料が決まるのかよってくらいだ。猫は喜んでるけどな。猫が膝の上から動かないんで遅刻しますの連絡を入れた。ほんとふざけてる。結局寝込んで昼間の用事すっ飛ばした。Brian Wilsonの最近のライブ動画観た。もう本人ほとんど歌ってないんだな。こないだのFrankie Valliのあまりにもイケメンな現役感と比べてしまう。

夜も楽しみにしてた高井息吹さんのワンマンをごめんなさい。Telefon Tel Aviv聴いて猫もんで寝てた。秋の始まりを告げまくってるのに秋がこない。いけもこちゃんはマンガの趣味が自分に近いな。
 結局徹夜してSpotifyいじってた。目はどんどん悪くなってるけど (老眼!!) 耳はよくなってる気がする。音質の違いに敏感になった。一番耳が良かったのは幼児の頃、エンジン音だけで車種を当てられた。英語の発音も良かったらしい。たぶん機能としての耳は老化してる。脳の問題だ。

その成果、「Spotifyの制限の中で頑張って作った細野晴臣さん入門盤」。
 僕がなんで好きな音源をCDで配ってるかって、おおよそこういうことなんだ。つまり、そもそもSpotifyに曲がないし、プレイリストじゃ細野さんの音楽のユーモアに敬意を表せる選曲のユーモアが発揮できない。けどよかったら聴いてください。もっとよかったら連絡くださればCD差しあげます。そっちの方がずっといい。

細野さんのベスト盤やボックスに大名曲 “Andadura” が入ってないのはfeat. Aminaの権利関係がめんどくさいのかな。”Omukae De Gonsu” みたいな一面も若い人に知って欲しいし、アルバムごとなかったことにされてる “N.D.E.” の時代もね。

30日。徹夜してたんで昼間の用事はごめんなさい。夜はAATAさんとBuckman Coeの対バンがあったんだけどごめんなさい。連日の疲れ (ライブ行き過ぎの) が溜まってた。小田あずみちゃんの配信を見た。和む。iOS13.1.1キタ。その翌日に13.1.2キタ。もういいよ。

1日。昼間の用事ごめんなさい。ほんと疲れてる。夜は松尾竜平@吉祥寺曼荼羅へ。
 殆どカバー曲のセットリストだった。6/8拍子で解釈した始まり方がはっとさせる “ぼくらが旅に出る理由” やブルースに解釈した “UFO” 、都倉俊一先生はブルースだったのか。”ひこうき雲” や “トランジスタラジオ”。ハスキーなハイトーンボイスが美しく、ギターも巧み。音色の使い分けがきれいだな。

終演後、松尾さんに誘われて「高円寺で路上やるんでよかったら来てください」ってここ数日そういう体調だったんで非常に不安だったけど、ついてった。路上ライブって気持ちよさそうだな。僕もウクレレで参加したい。ただ僕は致命的に歌が下手で声が小さいのだ。路上でもカバー中心のセットで、印象的だったのは “琥珀色の街、上海蟹の朝”。
 途中で気軽に入れるバーに入ったりラーメン食べに行ったり、路上で気のいい兄ちゃんがいたんでお酒あげたんだけど、あとで聞いたらホームレスだった。

終電が過ぎて出来上がってる人や水商売の人がいるのはわかるんだけど、普通にサラリーマンとかご老人が歩いてるのが高円寺。
 老害のおっちゃんが出てきていちゃもんつけてきた。フックがなくて声が弱々しいと。それもう時代が違う話しだからさ。もうひとりわかったようなおっちゃんが出てきてこれもめんどくさかった。路上文化のいろんな側面を見た。松尾さんとマックに行って、いろいろどうでもいいことを喋ってしまった。自分も酔っ払いの老害だわ、自己嫌悪に陥った。

才能ある人は、くだらない人のdisに揺らがないで欲しい。自分が47歳なんで老害になってないか強く意識するよ。僕が尊敬する細野晴臣さん、鈴木慶一さん、大学の担当教授、みんなかっこよかった。変わり果てた姿で無言の帰宅。

2日。長澤まさみさんますます美しいな。また昼間の用事をごめんなさいだ。
 疲れがとれないまま井出靖さんのThe Million Image Orchestra@代官山UNITへ。最初はFLATに通されて、業界人だらけの真ん中でぽつんと名前もわからないおしゃれなもんを飲んだり食ったり。田中知之さんがDJ。奇妙礼太郎さんがギターのサポートを連れて歌った。歌の人のイメージが強かったけど、本人のアコギもかっこよかった。歌は言わずもがな。オラ激しく浮いてるけど楽しい。

The Million Image Orchestraは、屋敷豪太さんを中心にした箱バンがいて、フロントマンがどんどん入れ替わって30人近くが演奏する。奇妙礼太郎さんや曽我部恵一さんはもちろん、タップダンスの方がかっこよかった。打ち込みと口タブラとタップの切れの良さ。
 井出さんはレゲエやダブのイメージで、そういう音楽もありつつ、ロックやブルースやラテンやファンクやポエトリーリーディングやヒップホップを投げ込んでくる。ガンボな音楽とフードとドリンク。そして人。

とにかくお洒落な空間で面食らった。いちおう麻布出身であのへんは子供の頃に自転車で走ってた場所なんだけど、東京原住民はもうあんなところには住めません。
 アフターパーティーもぽつん。井出さんになんとか挨拶してMix CDをお渡ししたけど、お忙しそうでとても聴いてもらえる感じじゃなかった。でもほんとに楽しかったのよ。大勢で音を奏でるってロマンがあるよね。

3日。日記を書くつもりだったんだけどな。ちょっと頭の中を整理したほうがいい。精神的にも肉体的にも疲れが溜まってた。障害者支援センターのフィットネスプログラム、当然受けられなかった。
 メイのめやにが酷くて、毎日ペット用のウェットティッシュで拭いてやってるの、だんだん毛が抜けて皮膚が見えてきちゃって、嫌がらずに拭かれてるけど痛いんじゃないかって。動物病院に相談してみよう。

タイムフリーで溜まってたラジオを聴いた。噂のカネコアヤノさんを初めて聴いた。なんだか非常にいいな。
 政治関係のRTをいっぱいしてしまった。安倍晋三の原稿に「水を飲む」ってある。指示通りに水を飲む安倍。完全に操り人形だ。ケラリーノ・サンドロヴィッチさん。「即座に『原稿を書き換えられてしまい、出鱈目なことをし始める安倍コント』が頭に浮かぶ職業病」。なにそれすごく観てみたい。

4日。夢を見た。僕の実家は西麻布で、バブルの時に一変してその後何変もしたけど、改めて歩いてみると、ふとした面影があるなって。主題歌は劇場版ドラえもんの主題歌だった武田鉄矢さんの “少年期” さよならポニーテール feat.ザ・なつやすみバンドのカバー (そんなものはない) 。いいアレンジだったな。打ち込みで再現してみようか。
 こないだ観た藤岡みなみさんと青木慶則さんのユニットのライブで “少年期” カバーしたんだよね。僕や青木さんの世代には神曲で。それとさよポニのベストが出るってニュースがごっちゃになったのだ。

疲れがとれなくて体のメンテナンスに行けない悪循環。夜はmueさんのワンマンをごめんなさいだ。mueさんはオープンダイアローグの勉強もされていて、そういうお話もしたかった気がする。
 連日の疲れと猫の発する眠み光線にやられた一日だった。

5日。Russell Mealの誕生日。今川宇宙の夢日記TOKYO RIVERSIDE FESTIVAL荒川岩淵関緑地バーベキュー場へ。
 BGMはPeter Gabrielのレアトラック集。5時間50分もある。彼の無国籍なサウンドに憧れて、でもどうやって作ったらいいのかわかんなかった。Peter Gabrielはもちろん大好きだけど、Manu Katcheのドラムが好きってとこ多いにある。

TOKYO RIVERSIDE FESTIVALは今年初めて開催するっていう川沿いの小さなフェス。FUJI ROCKでいうならAvalonよりひとまわり小さいくらいのメインステージと、木道亭くらいの小さなステージを交互に使う。とってものどかなピクニックみたいなフェス。青空の下、串焼きを食べてビールを飲んで、川の風を浴びて、すがすがしい日だ!!
 衝撃発言は尾崎豊のプロデュースもしたドクター・ピーヒャラ・立山こと西本明さんの「盗んだバイクは走らないんだよ」。西本さんの演奏は佐野元春さんのアルバムやライブでいっぱい聴いた。そんなメンバーをまとめる宇宙くんもすごい。

ライブは初めての野外だってことでとても気持ちよさそうだった。ブルーハーツは通過してないけど、青空の下で聴くブルーハーツのカバー “青空” 最高だった。代表曲をだだっと並べて新曲2曲も披露して、トンボがマイクにとまったりしたみたい。レジェンドクラスのメンバーの演奏力は言わずもがな。
 河原に降りたのはいつぶりだろうか。そもそも日差しを浴びたのがいつぶりだか思い出せない。ところでたかしに「日影があるよ」って言われてテントに入ったんだけど、あそこほんとは楽屋だったんじゃないか疑惑。

宇宙くんは、いろんな意味で圧倒的に天才だからこそ醸し出されるいいヴァイブレーションを放つ。尊敬してる。最近では「来世ゲームキャラクターになったら『集めたアイテムを見たい時はXボタンのメニューからアイテム一覧を選んでね 使う時はAボタンよ』とか発言する現実と虚構のニュートラルな存在でありたい」ってツイートが最高だった。

そして古賀小由実ワンマン@下北沢SHEED SHIPへ。
 下北沢に降りたら水野谷みきとばったり。しばしお喋り。古賀さんピアノ・ボーカル、サポートにドラムスとハーモニカの編成。とっても心地良い歌声と、昼間の疲れからうとうとして、椅子に座って酒を持ったまま倒れそうになったの、隣の人に支えて貰って恥ずかしかった。そのあともうとうと気持ちよくすごした。

とっても美人で真面目なのに独特のユーモアセンスがあって、アー写が不思議だったり曲名が「うちの妻が入院することになりました」だったり、酒好きだったりする。表現してること、表現に対する姿勢はすごく真摯なのに、その視点に彼女独特のユーモアがある。
 最初にライブを聴いた時に衝撃を受けた、真っ直ぐな音楽性と洒落たセンスをさらに突き進んでて安心した。終演後、店を出たら飲んで完成してるパイセンとばったり。

6日。まあぐっすり寝た。週末に台風が来ることを知って戦慄してる。沖縄...ライブ...。「今年発生した台風の中では最も強い勢力」よ。なぜ沖縄に向かうのか...。やっぱり寝込んで終わった。爆弾低気圧も近づいてる。
 Googleの猫を愛でている人が目立つ。そうか、みんなのうちにリアル猫がいるわけじゃないんだ。物心つく前から動物と暮らしてきたから動物のいない生活って想像つかない。

で、6日の午後にこの日記の資料集めを初めて7日に書き始めて、トータルで20時間くらいかけて独白をしてるわけです。完全に頭がおかしい。いやおかしいのですが。台風は中心気圧900hPa、最大瞬間風速85m/sだそうです...僕はamiinAちゃんを観れるんでしょうか。
 このまま徹夜で病院に行きます。頭の病院じゃないです。

SIDE-Bに続く。

10月7日 SIDE-B 文化祭においでよ

世の中のことを。いろんな展覧会に行きそびれてる。いろんな映画にも行きそびれてる。前にも書いたけど、ライブは何日の何時って決まってるじゃん。展覧会や映画は大雑把な期間のうちいつ行ってもいいから、スケジュール表のプライオリティ的に下がっちゃうんだよ。高畑勲展に行けなかったのは本当に残念だ。で、谷川史子原画展をやってることを知った。撮影OKで原画の販売もあるらしい。

木星に浮かぶ巨大な『黒い円』発見、直径3540キロ」。この影は衛生イオが太陽を覆ってできた、地球で言うなら月食にあたるらしい。月は惑星に対して極端に大きい衛星だ。イオがこんなに大きな影を作るとは知らなかった。
 「真夜中ちょうどに震える謎の磁場、火星で発見」。なぜか、まるで目に見えない夜のタイマーに反応しているかのように真夜中ちょうどに震える。地下に大量の水がある説もある。「謎の発光現象『スティーブ』か、米アラスカで撮影」。スティーヴについて

ペンギンの住まいを守るため、人間の住宅地をまるごと移転させた大決断」。「何千羽というペンギンが日暮れどき、行列をつくって巣に戻る。毎日繰り広げられるこの光景を守るために、近くの住宅地をまるごと州政府が買い上げ、ペンギンに返しました。25年かかりました。オーストラリアであった話です」。
 「水滴の『ぽちゃん』という音、発生の仕組みついに解明」。意外な現象のメカニズムがわかってないものだ。猫がゴロゴロいう仕組みもわかってないって読んだことがある。

過去の『大量絶滅』と現在の空恐ろしい類似点」。
 「気候変動、IPCC最新報告書の要点は?」。「気候変動はもはや仮定の話ではなく、現実の問題となっていることを科学は証明している。人間の活動による地球温暖化のために、海、極地の氷冠、高山の氷河はすでに限界近くまで熱を吸収しており、人間が依存しているシステムそのものが崩壊の危機にさらされている」。「世界のある地域で人間が下す選択もまた、他の全てに影響を与える。つまり、炭素排出が今すぐ削減されれば、この世界の未来は全く違ったものになることを、レポートは示している」。

『めんどくさい』の正体を脳科学者に聞く」。
 「目をつぶって、片足立ちになって、30秒声に出して数えてみてください」。「これは『めんどくさい』という感情を忘れるテクニックなんです。『めんどくさい』って思えるのは、自分の脳に余裕があるとき。その余裕で本来考えなくてはいけないこととは別に『めんどくさい』ということを考えてしまっているんです。自動車で言えばアクセルとブレーキを同時に全力でかけているような状態ですよ」。静かなところより雑然としたところがいいとか、朝よりも午後にやるといいとか、寝不足はよくないとか、いいことたくさん書いてある。

『文化祭においでよ』原中学校の生徒2人が朝鮮学校生徒を招待」。
 「『日本との関係が悪い今も嫌な思いをしていないかな』。心配になった2人はインターネットなどで調べ、『同じ日本人として申し訳なくなりました』『お話がしたいので私たちの文化祭に来てほしいです』と手紙を書き送った」。「朝鮮初中級学校の生徒からは日本語で書かれた手紙が返ってきた。原中の文化祭を見学したい、朝鮮半島と日本を巡る情勢は良くないが互いに手を取って明るい未来を築きたい、といった内容」。

原中の文化祭 松本の朝鮮学校生徒を招待」。
 「女子生徒は互いに部活や好きなアイドルグループなどの話に花を咲かせた。原中の男子生徒が『『好き』って何て言うの?』と朝鮮語で尋ねると、朝鮮学校の男子生徒は『チョアヘヨ』と応じた。『また会おうね』と名残を惜しんだ」。「10月27日には長野朝鮮初中級学校が原中の生徒を文化祭に招く予定だ。中級部3年の李明香さんは『喜んでくれるかな。でもすごく楽しみ』と話した」。

SIDE-Cに続く。

10月7日 SIDE-C これだけの期間によくぞみんな悪事を働いてくれたものだ

消費税増税のことを。内田樹さん。「消費税上げたら消費行動が抑制されて、店が潰れたり廃業したりして、雇用が失われ、貧困者が増えて、さらに消費行動が抑制されて、税収が減少する...という予測は誰でもできると思うんだけれど、それができない人たちが財務省で政策起案しているわけですよね。財務官僚って、ものすごく頭が悪いの?
 あるいは安倍政権下では『バカのふり』をしないと出世できないので、今はバカのふりをしているけれど、偉くなったらもっとまともな政策を実施するから、オレが出世するまで国民の皆さんちょっとだけ辛抱してね、とわが身に言い聞かせながらバカのふりをしているのかな。こっちの方がありそうですけど
」。

消費税増税は経済政策的に有害無益であると多くの経済学者が指摘しています。それでも愚策を強行するのは『有害無益なこと』を平然と実行すれば、国民は『お上には盾突くことができないのだ』という諦念を刷り込まれるからです。経済の立て直しよりも国民を諦めさせることの方が優先するのです」。
 増税の前日、全国でトイレットペーパーが売り切れた。たかだか数円のためにその何倍ものガソリン代を使って買い占める愚かな国民。キングジムさん。「増税前に348円で飛ぶように売れていた薬局のティッシュ5箱。きょうは298円なのに山積みだった」。

岸野雄一さん。「自分はもちろん消費税増税に反対であるが、地元のフリーターの子たちと話すと、月収がほぼ14万円以下で、1万円以上の買物をする機会が無いと。1万円払って800円税金で持ってかれたら『なんだ! 外食できるじゃないか』となるが、普段の買物でチマチマと5円10円取られてもあまり実感が湧かないらしい。
 そういう時は『君らがやっとる製造、仕入れ、流通、とそれぞれの仕事の過程でも増税しとるやろ? じゃけん雪だるま式にモノの値段が上がって余計に貧乏になってしまうんじゃ』と話すが、野党は政策として消費税減税をアピールしても、貧困層にはあまり届かない実情も知るべし
」。

消費増税についてのせやろがいおじさんの動画ウーハ店長新聞は消費税8%だが、書籍雑誌は10%になる。欧米ではほとんどの国で新聞も書籍雑誌も同じ税率なのに日本ではなぜこうなるのか? 政権への忖度度の違いなのか? だとしたら、出版社は猛烈に政権を批判しないといけないよね」。
 ショッピングモールなどで、パラソルの下のベンチで食べると店内とみなされて10%、離れた日晒しのベンチで食べる人や歩きながら食べる人が散見されたらしい。

純利益1兆円のソフトバンク『法人税ゼロ』を許していいのか?」。
 「2018年3月期の決算で、ソフトバンクGの売上高は約9兆1587億円の過去最高額、純利益は1兆390億円を計上していた。ところが、これほど儲けている企業が、日本の国税に納めた法人税は、なんと『ゼロ』。実質的に1円も払っていないというのだ。孫氏は合法的な『租税回避』を計画し、国税の手を逃れたのだ」。「立正大学法学部客員教授の浦野広明氏は言う。消費税が導入されてから、これまでに徴収された消費税収の累計は349兆円におよびます。その消費税の8割近くを、法人税の減税で食いつぶしてしまった。税制的には、大資本を持った企業であればあるほど有利な状況で、むしろ格差を容認する仕組みを政府は作っているとさえ思えます」。

法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ」。
 「利益の剰余金である『内部留保』は増え続けている。財務省の法人企業統計によると、18年度の金融業・保険業を除く全産業の内部留保は463兆1308億円と過去最高。7年連続の増加で、前年度から3.7%増えた。法人税が低いことで、経営者はもうけをため込みやすい。もし法人税が高ければ、国に取られるぐらいなら給料や設備投資を増やそうという経営者も出てくるはず。消費増税で個人消費が落ち込み、景気の失速が見込まれているいまこそ、法人増税すべきだとの意見もある」。

トヨタなど輸出13社に消費税1兆円を還付」。
 「『トヨタ自動車などの輸出大企業は消費税導入以来、一度も消費税を納めたことはありません。毎年、毎月、税務署から還付金が振り込まれてくるのです』。安倍首相の消費税10%への増税宣言で国民・中小業者にさらなる負担が押し付けられようとする一方、輸出大企業は消費税を1円も納めていないのに、莫大な還付金を受け取っている実態が明らかになりました。中小零細企業はたとえ赤字でも消費税を納めなくてはなりませんが、一方でトヨタ自動車などの輸出大企業は消費税導入以来、一度も消費税を納めたことはありません。下請けや仕入先に払った代金に消費税が含まれているのを税務署に納めたものとして還付を受けているのです。いわば『横領』のようなものです。アメリカ政府は輸出還付金を『リベート』と言っています。還付金は明らかに輸出企業への補助金であり、WTOルールに違反します」。

あいちトリエンナーレの補助金について。「あいちトリエンナーレへの補助金を交付せず 文化庁発表」。「文化庁は26日午後、採択を決めていた補助金約7800万円全額を交付しないと発表した。慰安婦を表現した少女像など、会場の安全確保や円滑な運営をするために重要な内容があったのに、申告なく進めたことを問題視したという」。

これに対するタイムラインの反応。内田樹さん。「愛知の芸術祭への補助金不交付の決定は、文化活動へのすべての補助金は『政権への忠誠度』を基準に採否を決すると文科省が宣言したと僕は解しました。すでに外交、経済、学術の全分野で劣化が止まらない日本にそれでも最後に残っていた文化的発信力もこれでとどめを刺されました。今後は体制批判と解釈される作品や活動には一切公的資金は支給されないからそのつもりで、という告知だと思います」。大友良英さん。「えっ! これ事実なのだろうか? こんなことが許されるなら、実質政府の顔色伺いながらやるしか無くなるじゃないか。これ酷すぎないか。文化庁は脅迫をした人たちに手を貸すってこと?これじゃ国の言いなりでしか物か出来ないじゃないか」。明和電機 土佐信道さん。「ある会社から仕事の依頼が来た。打ち合わせをし、予算も聞き、契約も結んだので作業を開始した。人を雇い、材料も買い、外注の手配もした。製品が半分できたころ、突然その会社から『御社の製品はうちの方針とちがうので予算は払いません』と連絡がきた。その会社は『文化庁』という社名だった」。小田嶋隆さん。「今回の補助金不支出について『本当の芸術家なら補助金ゼロで個展を開くはず』『自由な表現者様がお国の補助金をあてにしてるとか笑える』とか言ってる人たちは、補助金が、芸術家個々人への援助というよりは、芸術に触れる機会を多く持てないでいる国民のために支出されていることを知ってほしい」。山本直樹さん。「私は芸術に関しては素人ですが、支持する人の多い少ないで判断するのは馬鹿だと言うことぐらいはわかります。誰のためでもない、なんのためでもない、『ため』とか言った時点で終了でしょう。『ため』の外にある何ものか。理解に苦しむなら勉強しな。そのあとになんか言って」。
 ロックンロールが死んだ日が1980年12月8日なら、2019年9月26日は日本のアートが死んだ日かもしれんな。

トリエンナーレ補助金 再開表明 直後の不交付」。「中垣克久さん『展示内容を疑問視してきた菅義偉官房長官、河村たかし名古屋市長らの発言からみても、手続きの不備で補助金を交付しないのは表向きの理由でしかない』『多様な価値観を認め合うべき文化・芸術分野に、政治や行政が介入するのは、社会が統制された戦前にも似て歴史的な危機。末期症状であることに気付かない人は多い』」。
 「津田氏『企画に自粛効果生まれる』新しい検閲と批判も」。「文化庁の補助金交付決定は通常1年以上前で、決定時点で作品内容などは決まっていないことが多いと反論」。「事後的に交付決定を覆されたら、企画内容に強烈な自粛効果が生まれる。事後検閲的な効果が強いという点でも、手続き論的にも問題の多い決定』」。「日本ペンクラブは、文化庁の決定が『脅迫等によって中断に追い込んだ卑劣な行為を追認することになりかねず、行政が不断に担うべき公共性の確保・育成の役割とは明らかに逆行するもの』」。

なぜ平和の少女像を『日本国民の心を踏みにじる行為』と感じる人びとがいるのか?」。
 「集団的な罪とは、『ドイツ人であること自体が罪である』という見方だ。集団的な罪を否認することは、一見するとナチスの罪から目を背けたり、ドイツ人を免責しているように見えるかもしれないが、そうではない。むしろドイツ人や民族それ自体を罪としてみなすことは、『ユダヤ人であること自体が罪である』というナチスの発想を繰り返す危険性を持っている」。「日本人であること自体に罪はないという点を確認する必要がある。『日本人が傷つき、イメージが悪くなった』という言説には、慰安婦をめぐって日本そのものが責められているという解釈が前提となっているが、既に述べたように『日本人だから悪である』という論理は民族や人種によって善悪を定義する見方であり、戦後の国際社会では一貫して否定されてきた」。「自らのネーションに対する否定的評価をデマと決めつけ、自らのネーションに対する客観的な認識や反省可能性を閉ざすならば、それは『悪質な』ナショナリズムとなる」。「和解が永続的・反復的なプロセスであることと同様に、普遍的人権もそのように扱われる必要がある。なぜなら政治・外交問題は最終的・不可逆的な合意を見ることもあるが、価値や規範、そして歴史や記憶は常に現在進行形のプロジェクトであるからだ」。

あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一」。
 トリエンナーレの経緯から今回の決定まで丁寧に綴っている。「そもそも『表現の自由を損なう』という点で大きな問題だと思いますが、私はそれと同等かそれ以上に、『法の支配を歪める』『行政の安定的運営を損なう』という点においても極めて問題が多いと思っています。日本の行政が危機に瀕しているといっても過言ではありません」。

『あいち』補助金不交付は、なぜ危険なのか - 高山明」。  「ドイツは、検閲や弾圧によって徹底的に異論を排除したナチスの独裁がどんな結果を引き起こしたか、歴史から学びました。あの悲劇を二度と繰り返さないために、戦後は、異論を尊重する社会を作ろうとしてきました。少数派の、たとえそれが多数派にとって愉快でないものであっても、様々な考えや表現を発表する自由を公的なお金で支えることによって、社会の健全さを保とうと考えてきたのです。その方が社会という『身体』にとってよい。だから公金を使えるわけです」。

文化庁の補助金不交付決定、議事録存在せず」。「この決定については、『文化・芸術分野における公的資金助成外部審査員従事者等有志』によって、決定前に外部審査員の意見聴取がいっさい行われず、文化庁内部のみですべての審査が行われたことが明らかにされている」。
 小田嶋隆さん。「財務省による決裁文書の改ざん、防衛省によるイラク日報の隠蔽、官邸での打ち合わせ記録の不作成などなど、この政権は、実に多様な方法で『記録』という民主主義の足元を支える煉瓦を、廃棄粉砕毀損無効化しにかかっている。感心する」。

関西電力の賄賂について。「関電会長ら6人に1億8千万円 元高浜町助役から、原発マネーか」。「一時的に各個人の管理下で保管していたものはあるが、儀礼の範囲内以外のものは既に返却を完了した」。賄賂って返せばいいのかよ。
 「関電社長『20人が計3億2000万円』役員ら資金授受問題を会見で謝罪」。「岩根社長は『役員社員の一部が常識の範囲を超える金品について受け取りを拒んだり、返却を申し出たりしたが、強く拒絶されたため、一時的に保管した』と釈明した」。「関係者に多大な心配やご迷惑をおかけし、お騒がせしたことに対し深くおわび」っていろいろ間違ってて突っ込みどころだらけだ。賄賂を受け取ったことについて顧客や国民にお詫びするんじゃないの。

関電20人、3.2億円受領 原発マネー『還流認識ない』」。「工事経歴書によると、高浜町の建設会社は15-18年、原発関連工事を少なくとも25億円受注。原発関連の工事費として立地地域に流れた『原発マネー』が経営陣個人に還流した可能性がある」。
 「金品授受、原発部署の幹部中心=昨年9月に問題把握も公表せず」。「金品を提供していたのは高浜町の森山栄治元助役 (今年3月に死亡) で、関電の原発関連工事を請け負う同町の建設会社から工事受注の手数料として約3億円を受領。森山氏は2017年までの7年間、関電幹部に金品を提供していたとされる」。

関電会見 『社長就任祝い 菓子の下に金貨』」。
 「お菓子と思っていたら、その下に金貨が入っていて非常にびっくりした」。「森山氏から『わしが原子力に反対したらどうなるのかわからんのか』と言われ、担当者は地元の理解活動が阻害されることを恐れた」。「地元への発注を増やすことを心がけた中で、吉田開発の受注が増えたことは事実だが、吉田開発から森山氏に資金が流れたかはわからない」。「関電幹部金品受け取り 元助役が筆頭株主の警備会社が売上10倍に」。「元助役が取締役を務め筆頭株主だった高浜町の警備会社『オーイング』の売上が12年間で、ほぼ10倍に」。「原発の警備などを請け負い、関西電力からの受注が多くを占めていました」。

関電の『金品受領問題』拡大続く」。
 「森山さんが取っている行動からして、関西電力だけなのかなっていうのがどうしても疑問なんですね。やっぱり再稼働という話になってくると、政治が必ず絡んできますから。そういうふうなときに、お金が本当に関西電力だけに行っているのか、そこをぜひ国会で解明してほしいですよね」。「森山氏が顧問をしていた高浜町内の建設会社「吉田開発」に対し、関電が入札をせずに特別扱いの随意契約をしていたと報じられた。そして、会社から多額の資金提供を受けた森山氏が、関電幹部に金品を供与したとも指摘されている。関電は便宜供与を否定したものの、いわば、原発マネーが還流していた可能性があるわけだ」。

タイムラインの反応を。内田樹さん。「原発にたかった政治家と電力会社と地元の業者たちが莫大な税金を私物化していったこのプロセスの全容の解明がなされるまで、彼らから『金の話は脇において、原発についてのわれわれの専門家としての言明は正しいので、信じてください』と言われても、僕は信じません」。蓮池透さん。「原発マネーで、一部の利権者のみが私腹を肥やしているのは周知の悪行だ。しかし、再稼働のためにお金 (電気料金) をバラマキ、その一部が還流し、電気事業連合会会長らの懐に入る。言語道断」。ナスカの痴情ェさん「元助役から金品を貰っていた関西電力。報道番組に圧力をかけた日本郵政。どっちも自分たちは被害者みたいに言うのな」。

内田樹さん。「朝から新聞とTL見ているとほんとうに『日本社会の底が抜けた』感がします。新聞のトップ記事は『関西電力役員が高浜町の顔役から1億8千万円の賄賂を受領』。TLは文化庁の補助金不交付の話。僕のまわりはちゃんとした市民社会がまだ成立しているんですけれど、『上の方』は腐ってしまったようです。関電のこれは『収賄』でしょ? 記事にある『資金を受け取っていた』って何ですか? 『金品は一時的に各個人の管理下で、返却の機会をうかがいながら保管していた』んだそうです。八木会長は『個人的なことについては一切答えない』と答えておしまい。これで『お咎めなし』ならもう法治国家じゃないです。
 現実の生活ではまだ市民社会のルールと『人として』の常識が生きているのに、政官財メディアの『上の方』では知性も倫理性も『一般市民なら教化か処罰の対象』レベルが当たり前になってしまいました。わずかな期間で『バカしか出世できない仕組み』を完成させた日本人の努力にほんとうに感嘆します
」。

オリンピックについて。せやろがいおじさんの動画
 「スポンサー商品以外のSNSアップ禁止 五輪ボランティアに組織委求める」。「東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、東京都内で大会ボランティアを集めた初の研修会を開き、活動中の注意事項として、SNSで大会スポンサー以外の商品をPRする内容を投稿しないよう求めた。スポンサーの権利保護が目的」。むしろボランティアに20万人が応募したことに驚いてる。

スポーツ飲料、投稿するなら配慮して 五輪ボラ研修開始
 「協賛社以外の商品を持ったり、服を着たりしないでほしいというお願いだ」。「『配慮』の具体例として、『パートナーのコカ・コーラのアクエリアスってありますよね? あれを飲まずに、違うスポーツドリンクを飲んで、おいしいとSNSに投稿すること』を挙げ、『それはやめて下さいね』とお願い。会場からは笑いが起こっていた」。「司会者が『例えばスポーツウェアのパートナーはアシックスです。活動において、アシックス以外のスポーツウェアのブランドのアイテムを身につけることは控えて頂けるとありがたいです』と呼びかけた」。笑いが起こるところがザ・スポーツマン。

ウーハ店長。「スポンサーから大金を貰っているのになぜボランティアなのか? オリンピックで儲けている会社が儲けなしでやれば、全てのスタッフに賃金を払えるのではないか?」。
 小田嶋隆さん。「無償の労働提供を申し出ている無私で無欲な人間たちであるのだからして、どんな無理を求めてもOKだし、仮にその彼らの表現の自由をわれわれが制限しにかかったところで無問題だろう、という判断なわけか?」。

旭日旗の持ち込み容認は,都知事の独断だった」。
 「旭日旗のオリパラへの持ち込みについて,小池都知事はオリンピック組織委員会の『容認』を追認する見解を出しました。これについて開示請求を行ったのですが,なんと不存在。つまり,都の職員に指示も出さず,検討もさせず,記者会見で言い放っただけ,都庁としては知りません,という回答です。都知事の発言の重みというものを,都知事は理解していないようです。これでも小池都政は3年目」。

香港のデモについて。「警察が市民に実弾発砲...香港大規模デモ」。
 「香港政府によると、31人がけがをし、このうち2人が重体となっている。また、この衝突のなかで、警察官がデモ参加者に向けて実弾を発砲した。香港メディアによると、左胸を撃たれた男子高校生は病院に搬送されたが、重体だという。警察は、撃たれた男性は18歳だと発表した」。

香港デモ、外国人記者が警察のゴム弾で片目失明」。
 「香港で激化する警察とデモ参加者の衝突の中、インドネシアのジャーナリストが警察の発砲したゴム弾で右目を失明したことが判明した。負傷したヴェビー・メガ・インダー氏の弁護士によると、インダー氏が9月29日の取材中、ゴム弾が防護ゴーグルに当たり、右目を失明した」。「インドネシアの新聞社『スアラ』に勤めるインダー氏は、『プレス』と書かれた黄色いジャケットとヘルメットを装着して現場の取材をしていた。報道によるとインダー氏は、別のジャーナリストが『撃たないで、私たちはジャーナリストだ』と叫んだ直後に自分が撃たれたと話している」。

香港、覆面禁止法を制定」。
 「香港政府トップの林鄭月娥行政長官は4日記者会見し、デモ参加者がマスクなどで顔を覆うことを禁じる『覆面禁止法』の制定を宣言した。5日午前0時から施行され、最高刑は禁錮1年。行政長官が緊急時に立法会の手続きを経ずに必要規則を設けられる「緊急状況規則条例」を、1997年の香港返還後で初めて発動した」。問題はマスク禁止法制定よりも「緊急状況規則条例」を発動したこと。

グレタ・トゥーンベリさんについて。「ヨットで国連に向かった16歳少女グレタさん、帰国方法に悩む」。
 大人は顔も名前も出してないから飛行機で帰れる。グレタさんが飛行機に乗ると叩かれる。グレタさんのスピーチをサンプリングしたThe 1975が、お前らのツアーは環境破壊だって叩かれてたな。

国連 気候変動スピーチで注目のグレタ・トゥーンベリさんについて知ってほしい5つのこと」。いい記事なんで読んで欲しい。

  1. 本人の意思で行動を始めた
  2. 現在、これだけ有名になったグレタさんが、多くの大人から支援やアドバイスを受けていることは想像に難くない。しかし、大人の影響を受けることのリスクに対して彼女が敏感であろうことも、この例から、想像に難くないのだ。
  3. 感じ方、表現の仕方が、「ふつう」と少し違う
  4. グレタさんは、アスペルガー症候群などの診断を受けていることを自ら公表している。彼女には地球の危機を心配し続けることができる「才能」がある。
  5. 特定政策ではなく、科学者の声を聞くことを訴えている
  6. 彼女が主張しているのは、科学者の声を聞くことだ。気候変動に関する政府間パネルの「1.5℃の温暖化についての特別報告書」は彼女の持っていた危機感と共鳴した。加えて、気温上昇がある臨界点を超えると、フィードバックの連鎖反応が起きて、人間がどんなに対策をしても、気温上昇が止まらなくなる可能性についてだ。
  7. 個人の変化だけでなく社会システムの変化を求めている
  8. グレタさんが飛行機に乗らず、肉を食べないことから、他人にもそれを要求していると思う人がいたら、それは違う。彼女は、個人の変化だけでなく、社会システムの変化が大事だと主張している。
  9. 大人に怒っているが、大人を憎んではいない (たぶん、まだ)
  10. サミットに集まっている首脳たちは、「理解しているのに行動していない人たち」、つまり、若者の未来を奪いながら、そのことをはっきりと自覚して平気でいる「邪悪な」人たちではないか、という疑念が確信に変わるとき、グレタさんの大人への怒りは、大人への憎しみに変わるのかもしれない。

地球温暖化についてのせやろがいおじさんの動画

『やってる振り』の外務省 知ってはいけない日本の不都合な真実」。
 「米軍には...というマニュアルが存在する。したがって、鳩山首相が普天間移設問題の切り札として実行を指示された徳之島移設案は...絶対に実現不可能との内容を説明した」。「鳩山氏の元側近議員が米大使館に照会したところ、「そのようなマニュアルは米軍には存在しない」との回答があった。つまりこれは、日本の超エリート官僚たちが公文書を偽造して自国の首相を失脚させたという、前代未聞の大スキャンダルなのである」。「近年次々と明らかになるモリカケ問題や統計不正問題など、官僚による無数の犯罪行為の背景にも、すでに日本の超エリート官僚たちが9年前に最悪のルビコン川を渡ってしまった、この大スキャンダルが存在する。歪みに歪んだ日米安保条約と日米地位協定の上に生まれた『日米安保村』は、ついにそこまで異常な状態になっているのだ。これもまた、悲しいが現在の日本社会における『基本原理』のひとつなのである」。

NHK報道巡り異例『注意』経営委、郵政抗議受け かんぽ不正、続編延期」。
 「かんぽ生命保険の不正販売問題を追及したNHK番組を巡り、NHK経営委員会が昨年10月、日本郵政グループの申し入れを受け、『ガバナンス強化』などを名目に同局の上田良一会長を厳重注意していた。郵政側から繰り返し抗議を受けた同局は、続編の放送を延期し、番組のインターネット動画2本を削除した。会長への厳重注意は異例。複数の同局関係者は『経営委の厳重注意は個別番組への介入を禁じる放送法に抵触しかねない対応だ』と批判し、『郵政の抗議は取材・制作現場への圧力と感じた』と証言する」。

『猿としたらエイズ』『黒人とかな』吉本芸人のネタにHIV陽性者ら批判『差別を強化』」。
 「私はお2人のネタの露悪的手法よりも、それを聴いて観客が笑っているということに、より絶望を覚えます。いまだに、エイズに対して、蔑んだりバカにされて当然のものだと内心思っている人がいるんだなと」。「いまの時代、こうしてネット動画で大勢の目に触れるということは、テレビに流れるのと同じ前提で、倫理観を持たないといけないはずです。もし、どうしてもこんなひどいネタをやるという芸風ならば、ネットに流さないでほしいですね」。吉本興業は国から100億円の補助金を受けて教育事業を行う。

『外国人が働きたい国』で日本が33カ国中32位」。
 「日本のランキングが著しく低いのは、何かが大きく足を引っ張っているのではなく、全ての項目において評価が低いことが原因である。具体的に言うと、賃金については最下位、ワークライフバランスについても最下位、子どもの教育環境についても最下位であった」。「今の日本でもっとも大きな課題となっているのは、低賃金、長時間労働、子育ての3つであることは誰もが認める事実だろう」。「下手をすると、日本は外国人労働者を受け入れるのではなく、外国に出稼ぎに行くことすら求められる可能性も出てきたといってよいだろう」。

ドナルド・キーンさんの秘めたメッセージ」。
 ドナルド・キーンさんと文通をしてた方の記事。「政府がオリンピック開催にこだわるなら、東京ではなくて東北で開くべきだろう」。「(憲法とオリンピックに対する私の考えが新聞に掲載されたが) 今のところ2人しか反応がない。知り合いの元新聞記者と教え子だけだ。奇跡は起きなかった」。「もう二度と日本が戦争の苦しみを経験してほしくない。もし、もう一度、戦争が起きると、一巻の終わりだ」。文通してたイノウエ教授。「キーンさんは、戦争のことをすごく気にかけていました。戦後に繁栄した日本が戦争の教訓を徐々に忘れてゆく姿を見るのがつらかったのです」。「あなたが言うように、もっと伝わるようにやれればよいのだけど、私が懸念しているのは、日本人は私がいかに日本を愛しているかを語ったときしか、耳を傾けてくれないことだ」。

SIDE-Dに続く。

10月7日 SIDE-D 楽しい音楽の話をしよう

忙しい人はNME Japanが選ぶ今週聴くべきこの曲:2019/9/272019/10/4を。
 CreamやBlind Faithで活躍したドラマーGinger Bakerが亡くなった。そのプレイと共に、毒舌も忘れがたい。国際レコード産業連盟が新しいレポートを発表した。1週間に音楽を聴く時間の平均は18時間で、メキシコが一番多い。世界中で最も人気のある音楽ジャンルはポップ。音楽を一番購入しているのは韓国。

Damon Albarnがアイスランドの自然に影響を受けた新プロジェクトを始動する。Norah JonesとMavis Staplesがコラボレーション新曲 “I'll Be Gone (With Mavis Staples) ” を公開した。Neil Youngが「私たちからのラブレター」なる動画を公開した。インスト楽曲と地球へのメッセージが綴られている。また、アルバム “Living With War” のハイレゾ音源を無料配信してる。元R.E.M.のフロントマンMichael Stipeが初めてのソロ曲.”Your Capricious Soul” を彼のサイト限定で配信中。Robert Glasperの新作は友人たちとのセッションを集めたミックステープ。ドキュメンタリーが公開された。Battlesが新曲 “A Loop So Nice... / They Played It Twice (ft. Xenia Rubinos) ” を公開した。The Whoが新曲 “All This Music Must Fade” を公開した。Patti SmithとSoundwalk Collectiveが新しいコラボアルバムから “La Maison De Rimbaud” を公開した。FKA twigsが新曲 “home with you” を公開した。Chvrchesがゲーム用の新曲 “Death Stranding” を公開した。またスタジオライブ “Graves” を公開した。Wilcoがニューアルバムをリリースした。またテレビ映像 “Everyone Hides” を公開した。Harry Nilssonが無くなる前に制作していたアルバムがリリースされる。39年ぶりのニューアルバム。John Coltraneの未発表アルバムがリリースされた。Daniel Lanois & Heavy Sunが新曲 “That's the Way It Is” をAmazon Music限定でリリースした。Snow Patrolがリワークアルバムをリリースする。James McVinnieがニューアルバムをリリースした。作曲はSquarepusherことTom Jenkinson。Van Morrisonが新曲 “If We Wait For Mountains” を公開した。Fiona Appleがニューアルバムをリリースする。Danger MouseとThe ShinsのJames MercerのユニットBroken Bellsが新曲 “Good Luck” を公開した。Telefon Tel Avivがいつの間にかニューアルバムをリリースしてた。Lori Scaccoがまだ活動して新作を出して来日してた。Nick Cave & The Bad Seedsがいつの間にかニューアルバムをリリースしてた。Bloc PartyのKele Okerekeが新曲 “Between Me and My Maker” を公開した。The InternetのSteve Lacyがソロアルバムをリリースする。Stereophonicsが新曲 “Bust This Town” を公開した。Jeff Lynne’s ELOが新曲 “From Out of Nowhere” を公開した。Lee Scratch PerryがPeaking Lights、Ivan Leeとコラボした新曲 “Magik” を公開した。G. Loveが新曲 “Go Crazy” を公開した。The Monochrome Setがニューアルバムをリリースした。Kim Gordonが新曲 "Hungry Baby" をリリースした。Tegan and Saraがニューアルバムをリリースした。SupergrassがThe Policeのカバー “Next To You” を公開した。Penguin Cafeがニューアルバムをリリースした。Angel Olsenがニューアルバムをリリースした。このアルバムに参加してるJherek BischoffはDavid Byrneとのコラボが素晴らしかったな。Tedeschi Trucks BandがEPをリリースした。Floating Pointsが新曲 “Anasickmodular” を公開した。Editorsが新曲 “Black Gold” と “Smokers Outside The Hospital Doors (Distance: The Acoustic Recordings) ” を公開した。Bill Frisellがニューアルバムをリリースした。Foalsが新曲 “Into The Surf” を公開した。Flumeが新曲 “Rushing Back (feat. Vera Blue) ” とそのライブバージョンを公開した。DJ Shadowが新曲 “Rosie” を公開した。Los Lobosがクリスマスアルバムをリリースした。Lauvが新曲 “Sims” を公開した。Niall Horanが新曲 “Nice To Meet Ya” を公開した。Anna Wiseが新曲 “Nerve” をリリースした。Kero Kero BonitoがEPをリリースした。

The Beatlesの “Here Comes The Sun (2019 Mix) ” のMVが公開された。Carole Kingがライブ映像5曲を公開した。また、テレビ映像 “It's Too Late” を公開した。Miles Davisの “Moon Dreams” の新しいMVが公開された。Beckが ”E-Pro (CapeLion V2 Remix) ” を公開した。Billie Eilishがテレビ映像 “bad guy” と “i love you” を公開した。またライブハウスでの映像 “All The Good Girls Go To Hell” を公開した。James Blakeがテレビ映像 “Are You In Love?” を公開した。Prefab Sproutが初期4作のリマスター盤をリリースした。引き続き4枚リマスタリングされる。Robbie Robertsonがテレビ映像 “Let Love Reign” を公開した。またThe Bandのアルバム “The Band” のデラックスエディションがリリースされる。Alabama ShakesのBrittany Howardがテレビ映像 “Stay High” を公開した。The Chemical Brothersのアルバム “Surrender” の20周年盤に99年のFUJI ROCKから11曲が収録される。Rideがラジオ映像 “Kill Switch” を公開した。また “Kill Switch (Faders Down Remix) ” と “Repetition (Gabe Gurnsey Gabe Gurnsey Remix Remix) ” を公開した。Ramonesのライブアルバム “It's Alive” のデラックスエディションがリリースされた。Mumford and SonsがLondon Contemporary Orchestraとのライブ映像 “The Cav” を公開した。またライブ映像Bruce Springsteenのカバー “I'm On Fire” を公開した。Pixiesがラジオ映像 “Catfish Kate” “Debaser” Neil Youngのカバー “Winterlongその他3曲を公開した。Hot Chipが “Spell (Superorganism Remix) ” を公開した。ちょっといい感じ。10ccのGraham GouldmanとAndrew Goldがライブアルバムをリリースした。Keaneがラジオ映像Sam Fenderのカバー “Will We Talk” を公開した。HAIMがラジオ映像Lil Nas Xのカバー “Panini” を公開した。この演奏にはNirvanaの “In Bloom” がマッシュアップされてる。Gary Clark Jr.がテレビ映像 “Pearl Cadillac” と “When I'm Gone” 、ライブ映像 “When I’m Gone” と “Gotta Get Into Something” を公開した。
 The 1975がグレタ・トゥーンベリを「これまでで最もパンクな人」と語った。Billie Eilishがワールドツアーを環境に配慮したものにする。また気候変動に関する動画を公開した。「地球は温暖化していて、海面は上昇しています」「異常気象は何百万もの命を奪っているのです」。「十分な数の人々が立ち上がって変化を要求すると、権力者には行動する以外の選択肢がないことを歴史が示しています」。Warp Recordsの30周年を記念した著名人のプレイリスト追加分が公開された。Todd Rundgrenがラジオで1時間の特番に出演して、自身のレアトラックやお気に入りの曲を流した。アーカイブがある。MEWが来日する。Lucy Roseが来日する。Jason Isbellが来日する。Four PensとAnni Hungが合同で来日ツアーをする。

高野寛さんが新曲 “魔法のメロディ” を公開した。MVのアニメーションは本人作。AATAさんのEP “Airport (ESME MORI Remix) / Day1” がオンラインショップで取り扱いを始めた。またニューアルバムの詳細が公開された。かねこきわのさんが新曲 “ハートは消えない” を公開した。チップチューン×80年代アイドルソングな新機軸。サビ始まりのキャッチーさ、突然の変拍子、転調してベースが入ってからの天才的な展開。作風がどんどん広がってる。で、やっぱりきゃのんの音楽できゃのんの世界だ。星野源さんがSuperorganismとコラボした新曲 "Some Thing (feat. Superorganism) " をApple Musicで独占配信した。崎山蒼志さんが新曲 “むげん・ (with 諭吉佳作/men) ” をリリースした。カイが鈴木慶一さんプロデュースのミニアルバムをリリースする。仮谷せいらさんが新曲 “Odora Never Cry” をTikTokで公開した。上白石萌歌さんのプロジェクトadieuが、いしわたり淳治さん作詞、澤部渡さん作曲、スカート演奏の新曲をリリースする。Grasam Animal “Bali High” このバンド知らんかった。超ブリティッシュでかっこいい。木村拓哉さんのアルバム、誰も話題にしてないけどCorneliusが楽曲提供する。真黒毛ぼっくすが新曲 “パナマの帽子” を一部公開した。さよならポニーテールがベストアルバムをリリースする。

CHAIがライブ映像 “N.E.O.” と “Curly Adventure” を公開した。CHAIはほんとセンスいいバンド。ライブ観てほしい。まだちっちゃいライブハウスに出てた頃、ユウキさんに「メガネはだいたいノリが悪いけどそこのお前ノリいいな」って言われたのが自慢。Buffalo Daughterがライブ映像60分を公開した。展覧会「細野観光1969-2019」の音声ガイドに細野晴臣さんの挨拶、塙宣之さん、星野源さん、高橋幸宏さん、水原希子さん、原田郁子さんが収録される。
 Negiccoの新曲 “I Love Your Love” の冒頭でなにを言ってるのか大喜利になった。作詞作曲編曲の西寺郷太さんが「酔っ払った勢いで発表します! Negiccoの「I LOVE YOUR LOVE」のイントロに入っている謎の言葉は!『堂島5歳サバよんでる』です!」、「酔っ払った勢いで発表します! Negiccoの「I LOVE YOUR LOVE」のイントロに入っている謎の言葉は!『小宮山のカレー好きはエセ』です!」とツイート。真相はこれみたい。矢野顕子さんのドキュメンタリー映画「SUPER FOLK SONG -ピアノが愛した女。」が極上音響上映される。村上春樹さんがラジオDJを務める「村上RADIO」の第9回が放送される。峯田和伸さんとSpiritualizedがダブルヘッドライナーを務めるライブイベントが大晦日に開催される。「チューニングをアルファベット順にABCDEFにしたらすごい綺麗な曲が出来ました」。「DU BOOKS編集長に訊く、『濃すぎる』音楽書を作り続ける理由

『夢助』に込められた最後のメッセージ -忌野清志郎」。「『夢助』のプロデューサーは、スティーブ・クロッパー。忌野清志郎が敬愛するオーティス・レディングと活動を共にしたBooker T.& The MG'sのギタリストだ。1992年のソロ・アルバム「Memphis」で努めて以来、2度目のプロデュースとなる。アルバム全編に渡って、スティーブ・クロッパーらしいR&Bサウンドとなっている」。「『夢助』と名付けられたこのアルバムでは、『誇り高く生きよう』と、『何度でも夢を見せてやる』と歌い、そして夢は『きっと叶えられるさ』と、声を振り絞って清志郎は歌う。それは、彼から私たちへの最後のメッセージだと取れるだろう」。
 「島唄、三線弾けなかった一節 宮沢和史さん」。「何よりも、県民の4人に1人が亡くなった沖縄戦という日本の歴史を、20年以上も生きてきて知らなかったことが恥ずかしくなりました。どうしたらいいのかと考え、僕には歌しかないと作ったのが『島唄』です。ウージの森 (サトウキビ畑) を走り回っていた幼なじみの男女が、地下のガマで互いに殺し合ったという話も、歌詞にしました。
 ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら
この一節です。レとラを使わない琉球音階をベースにした曲ですが、この歌詞の部分だけは西洋音階です。琉球音階を使えなかった、三線は弾けなかったという方が正確です。「日本」が彼や彼女を死に追いやったと知ったからです
」。



2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
2018年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年
2000年
1998年-1999年 1998年春-1999年春