DIARY NEW


9月10日 しずかちゃんって女の子の友達いないのかしら

僕が人と別れたりこじれる理由について話した。ひとつは音楽や表現文化について舐められた時、もうひとつは動物や子供が大切にされなかった時だなって明確にわかった。それ自己同一化だって言われてもさ、動物や子供の傷は癒えないじゃん。

夏が終わりそうで終わらない。Carnation "The End Of Summer"。僕のなにかひとつを信じて欲しい。

8日。Freddie Mercuryの誕生日。生きてたら73歳か。ツイッターのトレンドの「感情ぐちゃぐちゃ」ってなに。僕はいつも感情ぐちゃぐちゃですが。
 また障害者福祉センターのフィットネスプログラム受けられなかった。最後に行ったのは7月だよな。去年から少しづつ積み上げてきた運動の成果、体力そのものや具体的な筋肉と自己肯定感のためのダイエットを、この酷暑ですべて失った気がする。

AATA “Airport (ESME MORI Remix)” を何度か聴いた。昨今のアナログブームで、CDのマスタリングのままアナログ化しただけのレコーヨがやまほど出てるけど、あーちゃんのレコーヨはちゃんとアナログの音がしてて嬉しい。

PYON2の別動ユニット、ぴょんズ@高円寺CLUB LINERへ。
 PYON2はいま活動停止中で、ボーカルギターのかみやあいのちゃんとドラムのちぇるさんがぴょんズとして動いてる。ちぇるさんは写真家をやったりアイドルをやったりもしてるのかな。CLUB LINERは初めて行く箱。店員さんが怖かった。

あいのちゃんの曲の良さ、不思議な作りと構成はどこからきてるのかってずっと思ってたけど、押韻のルールとはまた違った、彼女の可愛らしい声がよく響く、あるいは心地よく歌えるフレーズを口ずさんで作ってるのかな。サビは作詞と作曲を同時にしてるか、作詞が先じゃないかなって気がしてきた。
 そのあいのちゃんのソロとは違って、ドラムが入ると当然バンド感が出る。気持ちよく聴けた。もちろんPYON2の鉄壁のバンドサウンドと比べるとちょっとたどたどしくはある。JUDY AND MARYの “Cheese “PIZZA” ” のカバーが2人によく似合ってた。

対バンは、1人オケを使ってコミックソングを歌う方がいて、それも面白かった。主催者やほかのバンドは轟音シューゲイザー系。極めて快適。大好物。スピーカーにへばりついて聴いた。むしろなんでその中にぴょんズとコミックシンガーが呼ばれたんだろうか。
 DJもエクスペリメンタルで大好きだった。テクノをベースにアナログシンセ (モジュラーシンセ?) で色を乗せていく。僕ももう少し機材に強くなりたいな。あいのちゃんの周りには面白い才能が溢れてる。追いかけてこ。

6日。うーむ睡眠が下手だ。猫、その距離から飛び乗ってくるとこっちのダメージでかいぞ。まだあちいとか。体感気温38℃とか。とうぶんハンディ扇風機を手放せない。紆余曲折の末、首掛けタイプに落ち着いた。理由はかっこいいから。

ぎがもえかtowelAPONTIME@下北沢mona recordsへ。
 最初に登場した湾岸ソルティは、今で言うところのシティポップバンド。メローに始まって夏らしいセットリストへ。曲が良かった。パーカッションがいるのもいい。ベーシストが昔のマンガに出てきそうなもじゃもじゃ頭とヒゲとメガネで、そのファッションのコンセプトはなに? と思った。

ぎがちゃんはすごい創作意欲で、入魂のミニアルバムのあとなのに新曲が何曲か増えてた。ぎがちゃんを観始めてそんなに長くはないんだけど、その間にも作風がずいぶん変わった。初期の “檸檬” みたいな優しくて穏やかな感じだけじゃなくて、楽曲も歌い方も幅が広がってエモーショナルになった。
 サナトリウム文学に出てきそうな佇まいで、美しい映像的な世界を歌うのは相変わらず。でも懐古趣味じゃなくて確かに今の時代に響く表現だ。リズムに独特の揺らぎがあって、それにあわせて声にも揺らぎというか、声量での表現の幅が広がった。バンドと組んで活動してた成果だろうか。初めて聴いた満月の歌はロシア民謡みたいな展開で、ルーツはどこにあるんだろう。とっても稀有なミュージシャン。胸がほくほくする時間だった。

そして京都からやってきた男性SSWいちやなぎさん。美しいハイトーンボイス、ちょっとスモーキーで口腔内の響きを活かしたような独特の発声だった。なにしろその声と歌いまわしが武器だし個性だった。で、ミディアムテンポな映像的な楽曲を歌う。曲も素晴らしい。弾き語りのCDを買ってしまった。最高だった。

towelはフロントマンの生形拓人さんが体調不良で、本来ドラマーの水野谷みきがリードボーカルとピアニカを演奏するアコースティック編成。ギタリスト氏はアコギでときどきリードボーカルを取る。この方もいい歌を歌ってた。ベーシスト氏はずっと親指弾き。アコースティック編成だから敢えてしてみたと。いかりや長介さんが親指で弾く人で、その話に尾ひれがついて、いかりやさんは日本で最初のチョッパーベーシストって噂があったんだよ。
 曲の良さをちゃんと伝えるいいライブだった。水野谷も歌い手だからできることなんだけど。やっぱり生形さんのいる、本来のtowelを観てみたいな。

トリは三輪卓也さんのAPONTIME。三輪さんのいい意味でのいなたさ、アメリカンでスワンプな感じが、女の子のキーボーディストと組み合わさることで、お互いに打ち消し合うことなく爽やかにまとまってた。キーボードはギターやボーカルとユニゾンしたり、コロコロ転がるニューオリンズ的なソロを弾いたり。リズム隊もばっちり完璧。全員のコーラスワークもきれいだった。三輪さんの楽曲の軽妙さが映えるバンドだった。

ところでカレーが甘口で、僕にはすごく美味しかった。若鶏の唐揚げも食べて、テーブルに来た時からニンニクだらけでだいじょうぶかよと思ったけど、すごく美味しかった。で、案の定たべたあとに、自分からもわーっとニンニクだわ。さらにカマンベールのフライまで食べた。もちろんすごく美味しい。楽しい夜だった。

7日。11:30開場のわたしのねがいごと。のライブの予約を入れてたのに、起きたらぜんぜん午後だった。ごめんなさい。昼間の予定をすっぽかしてしまうと夜の予定も億劫になる。夜は水野谷の、誕生日前夜飲み会だった。花束を持って颯爽と伺うつもりだった。
 体が休みなさいって言ってるのもあるし、部屋の掃除をしたいのもあるし、猫とゆっくり時間を作りたいのもあるし、うちの立地的にどこに出るにも遠い。調子悪くて猫を揉んだ。うちの猫たちちゅ〜る食べるの下手すぎる。意地で部屋は掃除した。偉い。我ながら偉い。

Shiggy Jr.がこの日でラストライブ。チケット取りそこねた。大好きだった。彼らの歴史はポップであろうとする思いと、どうしてもにじみ出ちゃう通好みな側面とのせめぎあいだったな。最強のリズム隊がいるのに、アレンジャーをつけて打ち込みにしたり。ライブの方がずっとかっこよかったんだよ。いろいろ残念。みなさんのこれからに幸あれと。

8日。猫の重みで起きた。今川宇宙くん (彼女は宇宙くんと呼ばれるのが好きなのだ) の出演する、劇団SHOW特急「真田十勇伝 - 令和元年」@東池袋あうるすぽっとへ。非常に立派な劇場でびっくりした。
 時代劇を観劇するのは初めて、開演前に用語集を頭に叩き込んだ。遠い日々の一夜漬けの記憶が蘇った。僕の知識は大阪、あれいつの陣、あれ冬の陣? いや夏の陣? のレベル。いざ舞台が始まったら、コメディタッチな導入部からだんだんシリアスな物語の骨格が見えてきた。登場人物が多いんで圧倒されたけど、みんな個性的で魅力的だった。実は演劇を観る前は、いつもストーリーを理解できるか心配になっちゃう。

主従の縁と血縁と、そこに命をかけられるのかどうか。戦国時代に生まれなくてよかったわ。僕はヘタレなんで、命をかけられないし、ひとつのことを想えない。
 ベテランたちの円熟の演技 (家康!!) 、若手たちの瑞々しい演技、大道具の転換のないテンポのいい演出、殺陣の迫力に息を飲んだ。意外な展開が続く後半にはすっかりのめり込んだ。そして切ないラストへ。で、月のシーンが一番好きだった。おじさんも甘酸っぱい想いしたいよ。演劇はいいな。自分の劇団時代の想い出も甘酸っぱい。

夜は台風ファクサイが関東地方を直撃。緊急速報が何度も鳴って、心臓飛び出るかと思った (ちょっと飛び出た) 。関東の人は台風に慣れてないんであたふた。馴染みの野良猫たちはちゃんと隠れただろうか。2019年になっても台風の日はトレンドにコロッケ入るんだね。とりあえずベランダを片付けた。物干し竿が風で窓ガラス突き破ってきたりするらしいよ。
 ツイッターを開いたらみんな眠れないみたいで、明け方までタイムラインが動いた。それだけでちょっと安心した。ファクサイと油揚げの煮浸しにでもして食べちゃって寝たい。はっぴいえんど “颱風”、細野晴臣 “Hurricane Dorothy”、Carnation “ハリケーン”。

9日。やっと寝ついたと思ったら、隣の市の勧告解除のアラームで飛び起きた。緊急速報は重要だ。でも勧告解除を隣の市民にまで流す必要はあるんだろうか。僕は睡眠障害を持っていて、睡眠も起床も自分でコントロールできない。アラーム鳴って、わかりましたじゃあもう一度寝ますってわけにはいかない。下手すると数日をふいにするんだわ。

ネットスーパーの配達員さんがすごい猫好きで、高齢なのに毛並みがきれいって誉められた。あたりまえじゃ。
 トレンドのトップがずっと「地獄絵図」だった。交通が乱れてるらしい。そうまでして会社に行って働いて、企業の内部留保が過去最大なのに実質賃金は7ヶ月連続低下で、文句も言わずネトウヨしてるこの国の人はどMなのかな。

ラブリーサマーちゃんが突然不思議なツイートをした。「人生に拗ねた孤独な男 幸運はいつも彼を素通りする」。カギカッコで囲われてるけど、何かの引用じゃなさそうだ。気圧の乱高下と、朝の勧告解除アラームの影響で鬱が酷い。幸運はいつも素通りする。
 夜になってこの日記を書き出して、明日は朝から病院なのだよね...。

世の中のことを。ケン・ローチ監督の新作「家族を想うとき」の予告編が公開された。松尾スズキさんがシアターコクーンの芸術監督に就任した。
 小学生が夏休みの自由研究に「夏休みの宿題をやらなかったらどうなるか」ってテーマを選んだ。「清々しい朝を迎えている」。その手があったか。

地球中心部、地球の自転より微妙に速く回転」。冷戦時代の核実験時のデータから判明した。磁場の解明に繋がるかも知れない。「人類の北米到達、定説覆す新証拠 アイダホ州の遺跡」。人類はベーリング海峡が陸で繋がってた頃にアメリカ大陸に渡ったっていう従来の説が覆された。アメリカ最古級の石器は日本の石器とも似てる。
 「アマゾンの森を燃やす人々に密着『悪人』牧場主の手口と現実」。アマゾンの大火災の原因は牧場を作るための放牧にあるそう。

この怖いお兄さんたちは虐待されてる動物を助け出すチームなんだって。「喉が渇いたら水のグーグルマップで飲み水を探そう。各都市で動く、水を買わないムーブメント」。ペットボトルを削減しようとする試み。

嫌韓のことを。日本新聞労働組合連合の声明「『嫌韓』あおり報道はやめよう」。
 「週刊ポストの特集 嫌韓におもねるさもしさ」。「徴用工問題や慰安婦合意をめぐる文在寅政権の対応は、確かに国家間の信義にもとる点がある。ただ、その範囲を超えて相手国民への差別につながるような言論は、メディアの責任として排除する必要がある。差別は人間存在の根源を傷つける暴力であるからだ。日韓間には感情的なあつれきを生みやすい歴史がある。だからこそ、双方の認識ギャップを埋める努力がいる。その役割を担うのはメディア自身ではないのか」。文在寅政権の対応に問題あるかな。毎日新聞もおもねってない?

内田樹さんの週刊ポストに関するブログ。「倫理的にふるまう人 (正確には『倫理的にふるまう人が一定数いないと社会は維持できない』ということを知っている人) を『かっこつけるんじゃねえよ』と冷笑することが批評的な態度だと勘違いしている人たちがすでに言論の場では過半を占めようとしている」。
 「『嫌韓あおるのやめて』『差別や憎悪より友好を』大阪、東京で日韓友好呼び掛け」「参加者が代わる代わるマイクを握り、『差別は人の心を傷つける』『嫌韓をあおるのはやめてほしい』と買い物や仕事帰りの人に訴えた」。「嫌韓ワイドショー 憎悪あおり『数字』得る愚行」。「在京某テレビ局のワイドショーの制作デスクが定例会議の席で言い放ったそうだ。『数字取れるんだよね』」。

小田嶋隆さん。「旭日旗が論外な理由。過去 : 大日本帝国の軍旗として、侵略と暴虐の記憶を刻んでいるから。現在 : 排外主義者による街宣活動の象徴として在日コリアンを威圧するいやがらせのツールになっているから。未来 : 五輪での旭日旗の林立を夢見ているのが、いずれも歴史修正主義の旧軍賛美者ばかりだから。
 そもそも、正式な国旗である日章旗を差し置いて、あえてはるか昔の不快な記憶を刻んだ軍旗を、国際親善の場である五輪の観客席に持ち込む意図は、いやがらせ以外に考えにくい。要するに、一部の日本人が旭日旗を振り回したがる理由は、韓国の人々がいやがっているからなのだね
」。

脅迫と強圧で実現した『韓国併合』」。「戦前の日本帝国主義による侵略と36年間の植民地支配は、韓国の人々から国を奪い、人間の尊厳を奪い、言葉や名前すら奪いました。韓国国民の中にその傷痕と怒りは今も消えていません」。「日本全体が『在特会』のような現在、『嫌韓報道』に埋め尽くされた社会の危険性に気づいてほしい」。日中戦争の時代の「暴支膺懲」って言葉、その熱狂の結果として行き着いたのが無謀な戦争だった。「一定のリアリティをもって戦争というものを考えざるを得なくなってきたというのは事実です」。
 「『私は在日3世』。彼女は手を震わせながら、渋谷で聴衆の前に立った」。「私は殺されても構いません。でも、私より若い世代、未成年、これから生まれてくる子どもがこの国で安全に生きていけるようにしてください」。

それ以外の政治のことを。「財務省また『インチキ統計』計算方法変更で設備投資『増』」。財務省が「法人企業統計」の計算方法をこっそり変更して、従来ならマイナスになるはずの「設備投資の伸び率」がプラスに転じていた。
 内田樹さん。「こういう報道に触れてもそれほど腹も立たなくなりました。『またか』と思うだけで。理不尽なことでも日々続けて起こると、やがて怒り続ける体力気力がなくなってきて無感動になるというのは収容所や監獄に閉じ込められた人間の生存戦略ですが、どうやら日本は『そういう場所』になりつつあるようです」。

辺野古地盤工事、大規模地震想定せず」。「辺野古基地建設で『地盤改良により施工可能』と結論づけた防衛省報告書で、大規模地震を想定した耐震性能を検討していなかった。専門家『工事強行するため、ハードルを下げたようにしか思えない』」。「西村京太郎氏、辺野古中止を提言 日本推理作家協会13人が政府に 現政権は『異常』」。「投票の結果を無視し、工事を中断することなく、また対話にも応じない現政権の対応は異常」。
 「全米ライフル協会を『国内テロ組織』に認定 サンフランシスコ市」。「中国のウイグル族問題を国連総会で提起へ 米国務長官」。

音楽のことを。忙しい人はNME Japanが選ぶ今週聴くべきこの曲:2019/9/6を。
 サブスクリプションが出てきてから、リリースって概念が変わった。日記に音楽情報を載せる時、元の記事に従って「新曲を公開した」「リリースした」って使い分けてるんだけど、事実上区別はない。

全米レコード協会の中間報告によると、2019年上半期のレコード盤の売上は計2億2410万ドル、CDは2億4790万ドル。レコードの売上が猛烈に追い上げてるんで、今年末にはレコードの売上がCDを上回る可能性が出てきた。とは言えレコードの売上は音楽業界全体の4%、サブスクリプションが62%。
 僕はぎりぎりアナログで音楽に入った世代なんで、レコードは再発見する感じ。CDにはもちろん思い入れも思い出もたくさんある。日本人は家が小さいのにフィジカルが好きだ。物に対する愛もあるし、閲覧性のよさもある。検索に引っかからない、そういえばこんなCDあったな、久しぶりに聴いてみようって出会いなおし方が好き。フィジカルで持ってたいし、配信はともかくサブスクリプションで聴けるって言われても、ファイルって形で持ってたい。いい曲ならMix CDに入れたいんだ。

Miles Davisの幻のアルバム “Rubberband” が当時のスタッフの手で完成してリリースされた。Belle and Sebastianが映画用の新曲 “This Letter” を公開した。Death Cab for CutieがEPをリリースした。Robbie Robertsonが新曲 “Once Were Brothers” を公開した。Tinariwenがニューアルバムをリリースした。Cibo MattoのYuka C HondaとWilcoのNels ClineのユニットCUPが新曲 “Berries” を公開した。Snow PatrolがEPシリーズの新作をリリースした。Kero Kero Bonitoが新曲 “When the Fires Come” を公開した。Noel Wellsがニューアルバムをリリースした。The PretendersのChrissie Hyndeがジャズのカバーアルバムをリリースした。”Caroline, No” を収録してる。Tegan and Saraが新曲 “Hey, I'm Just Like You” を公開した。Tahiti 80がアコースティックセルフカバーアルバムをリリース、日本盤にはシュガーベイブの “Down Town” のカバーを収録して、7inchでシングルカットもされる。Grimesが新曲 “Violence” を公開した。Kate NVが新曲 “TWO” を公開した。The Monochrome Setが新曲 “Rest, Unquiet Spirit” を公開した。

Pixiesがテレビ映像 “Catfish Kate” を公開した。Princeが1999年に限定発売したライブ映像がYouTubeで毎週1本ずつ公開されている。Sinead O’Connorがテレビ映像 “Nothing Compares 2U” と “Rainy Night in Soho” を公開した。老婦人がSlipknotのライヴを楽しんでいる映像が話題になってる。Fever Rayが “This Country Makes It Hard To Fuck (Bjork Mix) ” を公開した。モンティ・パイソンが50周年記念プロジェクトのひとつとして、未公開音源5本を公開した。Stereolabが “Cobra and Phases Group Play Voltage in the Milky Night” のエクスパンデッドエディションからリマスター音源とレア音源を公開した。SupergrassがThe Policeのカバー “Next To You” を公開した。モータウンのドキュメンタリー映画「Hitsville: The Making of Motown」のクリップ映像が公開された。Morgan Fisherの従兄弟がPrefab Sproutのメンバーだったんだって。

かねこきわのさんが嵐をイメージした新曲 “シトラス” を公開した。松本隆さん的な歌詞世界 (特に曲タイトルが出てくるタイミング) 、船山基紀さん的なアレンジ、歌メロ、コード感、ベースライン、かっちりした8ビート、ローファイなシンセの音、堂々のジャニーズ歌謡のようでいて、でもちゃんときゃのんの音楽だ。折坂悠太さんが “朝顔” を7inchでリリースする。ルルルルズがニューアルバムをリリースする。ハローエンドロールが新曲 “キラキラ” のMVを公開した。
 細野晴臣さんがドキュメンタリー映画「NO SMOKING」についてコメントした。「自分の映画が出来上がって上映されるとは夢のようですが、同時に悪夢だとも思えます。何故生きている間にこんなことになったのかといえば、今年になって50年も音楽生活を続けてきたせいでしょうか。このような映画を自分で作ることはできません。製作陣の熱意があってこそ実現したものであり、自分も観客のひとりとして見ることになります。しかし到底客観的な評価などできるはずもありません。どうか見た人が少しでも得ることがあるように、と祈るばかりです」。玄人受けしてるとある中学生ミュージシャンについて、例えば大滝さんはそれを40年前50年前にやってたから世界と共鳴してたし、クリエイティブだったんだよって思ってしまう。新しいことがいいこととは限らないけど、崎山蒼志さんなんかは同世代に響く表現をしてる。もっと簡単に言うなれば、中学生が春一番の汽車に乗って山菜弁当美味しいな、なんて歌を歌うのなんかやだ!! いきなりステーキ食いてえとか思っててほしい。っていうのはイメージの押しつけなんだろうな。

9月4日 カオナシ

孤独のあまり求めてばかりのカオナシは、映画の中では生き方を見つけられないまま。僕も見つけられないまま47歳になった。

29日。障害者福祉センターのフィットネスプログラム、結局8月は1回も受けられなかった。暑いのはダメだ。ほんとダメ。伸ばしに伸ばして貰ってた面談だけ受けた。いま唯一信頼してる方だ。

夜はサトウトモミ@下北沢BAR?CCOへ。毎日音声日記を聴いてるせいか、久しぶりって感じはなかったけど、実はずいぶん久しぶりなトモミさんのライブ。
 ゴリゴリにベースを弾いてるのに運指がエレガント、オケを使った曲では激しく踊ってるのにボーカルも安定してる。穏やかなお人柄の奥に感じられる、真っ直ぐに生きる強い意志も含めて、僕にとってトモミさんはロックスターだ。

演奏は、ベースがメインにフィーチャーされてるんでとってもグルーヴィー。去年、ラジオ番組の企画で毎週曲を作って発表してたのはほんとうに凄いことだ。緻密にアレンジされて打ち込まれた曲。1曲が短いってことはあるにせよ。
 あの1年があって、ソングライターとしての幅が広がったように思う。聴いてすぐにわかるサトウトモミ節はあるけど、いろんな楽曲が並んで、アルバムを聴いてもこの日のライブみたいに長尺な演奏を聴いても、決して一本調子にはならない。

ただ、ルックスも声も可愛らしいんで、アイドルともミュージシャンともつかないブッキングに組み込まれることが多いのが残念だ。アイドルイベントならアイドルイベントの楽しみ方があるんだけど。って意味で、この日も対バンがキツかった。

30日。なんにも予定を入れてない日。ひたすら寝てた。最近すごくよく寝るんだ。疲れが溜まってるのかな。

金子國義さんのアトリエ兼自宅を解体した人の、この絵は価値があるのかな、捨てちゃったってツイートが流れてきた。
 魂が込められた絵が何枚も捨てられたことも辛いけど、その素晴らしい作品群が誰にも守られなかったこと、そしてその事実をツイッターで知ることも辛い。ただ世の中には「お絵描き」に意味を見いださない人々が相当数いて、解体業者さんを責めるのは筋が違う。

ラピュタやってたみたい。ハァ、空から女の子が降ってこないかな。何度も書いてるけどロードショー当時は夏休み映画だったのにガラガラだったんだよ。宮撫x映画はアヴァンギャルドなものだった。
 ところでバルスはロシア語、ウズベキスタン語、トルクメン語でユキヒョウのことらしい。多摩動物公園にいるユキヒョウ。

31日。全国ののび太くんがドラえもんに泣きついているだろうか。カツオくんがマスオ兄さんに泣きついているだろうか。宿題が終わっても終わらなくても、ほんとのこと知りたいだけなのに夏休みはもう終わり。俺の夏休みは永遠に終わらない (いろんな意味で) 。今年の夏は大雑把に楽しかった。FUJI ROCKが充実してたのが大きい。

精神科に行ってその足でカウンセリング。前の美人女子大生とのカウンセリングは憩いの時間だった。美人で女子大生であるってことを抜きにしても、阿吽の呼吸で話が進んだ。
 今の方に替わってから、行くたびに鬱が酷くなる。ひとつはなかなか話を理解してくださらないこと、もうひとつは筋は理解しても感情を理解してくださらないこと。

人は人と会って話をしたり、たまには食事でもしないと気が狂う。ということを体験したことがない人には理解してもらえない。ヒトは群れをなして生きる動物だ。僕は家族に捨てられた人間だから。前の方は「孤独」という概念を理解してくださった。
 それから表現文化に対する想い。僕は音楽を舐めてる状況に出くわすとムッとする。音楽は言葉よりも先にあって心を結びつけ、類人猿の中でホモ・サピエンスだけが生き延びた要因のひとつと言われている。いまは音楽の置かれている地位が不当に低い。

Aマッソってお笑いコンビを初めて知った。掘りがいがありそう。

1日。防災の日。亡くなった祖母は関東大震災の記憶があった。

amiinAいいだの、中嶋春陽さんいいだと言ってたらロリコン認定された。僕は条例に気をつけるタイプのロリコンです。「安心です!!」。隣のピューロランド帰りの女子高生2人がTikTok撮ってた。危うくおじさんも映り込んでしまうぞ。
 #邦ロック好きと繋がりたい ってタグでラブサマちゃんを挙げてた人、洋楽聴いてみればいいのにね。ラブサマちゃんの音楽はいい意味で日本人離れしてる。

かねこきわのRitomo田中ミズホ@高円寺U-hAへ。
 この世代で僕が気にしてる、タイプは違えど音楽の天才、タイプは違えどユーモアの持ち主、タイプは違えどクレバーな3人を一度に観てちゃった。音楽に良し悪しがあるかはわかんないけど好き嫌いは確実にあって、大好きなタイプの違う3人のミュージシャンの演奏を聴けたこと、大好きなタイプの違う3人のミュージシャンが仲良くしてること、すごく幸せな時間だ。嬉しい機会に立ち会えた。

きゃのんは風邪をひいていて、前のライブではとにかく声を出すのが辛かったそう。いたわってたせいか、聴く側にはとても素直な発声におもえたけど。
 今回は咳は出るものの声を出すのは苦じゃない。「喉におじさんを飼ってます」っていいながら、えへんえへんしつつのステージ。その咳払いをなんでマイクに通すのかな。途中で気づいたみたいで「学習しました」。はよ気づけ。

相変わらずテンションコードを使いまくったギター、どんどん展開していく心地よさを満喫した。とにかくコードのセンスとハーモナイズのセンスがずば抜けている。
 いま毎月新曲を発表していて、その中の “椿” や “マダムにはならない” はすっかりライブの定番曲になった。ちょっと前までは定番は “アールグレイ” だった。

それを差し置いてもいい曲がどんどん生まれてる。毎月の曲、どれもクオリティが高いし、自分に課せたハードルがいい方向に向かってるように見える。
 後半は静かめのセットリスト。あんまり派手なソロもせずに推敲されたアレンジだった。あージャズだなあ。きゃのんにBlossom Dearie聴かせてみたいなあと思ったら、大好きでもう聴いてますってそれはそうか。

Ritomoさんは相変わらずの安定感。ギターもボーカルも危なげのないステージ。”up 'n' down” や “MONO” といったソウルナンバーを。こないだのラジオ、「Ritomo 240秒の隙間」では生演奏で “up 'n' down” を披露して、放送時間内に間に合うのかどんどんテンポアップして、あれはほんとに珍しくRitomoさん焦ってるなあと思った演奏。
 本人はソウルっていう意識があんまりないみたい。新しいソウルは聴いてるだろうからって、Marvin GayeとLinda Lewisを聴かせようとしたら、Linda Lewisのアルバムはもう差し上げてたのだった。ボケてる。

この日の3人の中では一番若いそうだけど、17歳からのキャリアが着実にあって、大人びたステージだ。明るいステージをするきゃのんと田中をどう思うのか興味があった。すごく楽しんでるみたいでそれが嬉しかった。

田中は寒暖差アレルギーを持っていて、鼻におじさんを飼っていた。サラサラの鼻水だったのに、鼻炎薬を飲んだら鼻水そこにいるのに出てこなくなったって。
 最初はアップテンポに始まって、だんだんシリアスに。佐賀出身の田中、こないだの北九州の水害で、親戚が被災したそうだ。お兄さんがレスキュー隊なんだって。電話も通じない中で、お母さんは田中からのLINEだけが連絡手段で、それがすごく心強かったみたい。そんなMCから “こんなことしか”。

“灯り” はやっぱり僕にとって特別な曲だ。ギターのリフが歌メロと絶妙に絡み合って、でも演奏するには難しそう。どんどんよくなってる。”帰る場所” ではまた水害の話をして、故郷を想って作った歌ですと。いつもの通り “笑顔の理由” で終わった。
 アンコールは “ほんとはね” 。MCでしてた、電車の中でぐいぐい押し込んでくるおばさんの話を、コールアンドレスポンスに織り込んできた。田中のステージはいつも演奏や歌いまわしを完璧に作り込んでくる印象だったんで、フレキシビリティに驚いた。

帰りの電車でツイッターを開いたら、3人がタイムラインで仲良さそうにしてた。ほんとうの友情になってくれたら嬉しい。こういうブッキングや人脈を温めて欲しいな。

2日。悪夢を見てその悪夢が現実だった。受かってた院試をふいにしたのは、ほんとピタゴラスイッチみたいな奇跡の事故の連続で、院を出たあとの人生設計もそれなりにできてたんだ。猫がないてると思ったら寝言だった。猫も悪夢を見てうなされてたみたい。

Mixcloudに細野晴臣さんとThe Beach Boysの入門編ミックスをあげた。ほかにもいくつか上げてるんで、よかったら聴いてみてください。アドレスはこちら

タイムラインを開いたら、ウイグル人虐殺の話題で溢れてた。パヨク、ウイグル人を虐殺してる中国と仲良くしろとか草wwwみたいな。パヨク、ウイグル人もチベット人も中国人も北朝鮮人も韓国人も香港人も日本人も人権が守られるべきだと思っているよ?
 1日が日曜日だったんでこの日から2学期、学校が辛い子供を慮るツイートも多かった。僕は子供の頃、学校も辛かったけど塾の夏合宿 (1ヶ月もある) も辛かったな。

台風13号の名前「レンレン」は、香港で少女の名前ってよくわかんない。少女がレンレンならばあさんになってもレンレンでしょう。幼名ってこと? アメリカに来てるハリケーン「ドリアン」とのギャップすごい。アジアに次に来るのは「カジキ」。
 台風の名前はアジアの各国がいくつか提案したリストがローテーションで使われてる。大きな被害を出した台風の名前はリストからはずされる。日本が提案したのはぜんぶ星座の名前。それにしてもカジキって...。

最近ほんとうに眠気が酷い。お昼にラーメンを食べたら眠くなって、赤子のようにおねむになって、起きたら夜だった。君島大空さんのライブを予約してた。もうとっくに始まってて、僕は多摩市でパジャマを着てた。無念すぎる。

3日。Al Jardineの誕生日。あーた改めAATAカバーワンマンライブ「color」@新代田crossingへ。前の用事を済ませた時に多摩市はゲリラ豪雨で、AATAに渡す手紙が濡れてしまった。雨の日はいつもレイン。

AATAに改名して初めてのシングルのB面でHONNEの “Day 1” をカバーしてる縁で、ずっとやってみたかったカバーライブに挑んでみたという。得意のギターを持たないでボーカルに徹したあーちゃん、もちろん自分の曲とは違ったアプローチで、それぞれの曲のよさを生かした表現力に圧倒された。
 ギターサポートはムラタトモヒロさん。とにかく綺麗な音色と安定のプレイでソロもばっちり決めていた。だからあーちゃんは安心して歌に専念できたんだろう。

“Don’t Know Why” “Moon River” “I Wanna Be Loved By You” “So Far Away” “Sir Duke” ”If I Ain't Got You ” ...邦楽は "東京ブギウギ" “真夏の果実” “ベルベット・イースター” “くちばしにチェリー” “エイリアンズ” "琥珀色の街、上海蟹の朝" ...特に洋楽のカバーがほんとかっこよかったな。
 ホームなのに緊張してたみたいで、疲れ果ててた。本編終了後アンコールまで立ち上がる気力もなく、シングル曲 “Airport” 、終演後にハッピーバースデーの合唱でケーキ登場。レコードを抱えたあーちゃんのイラストだ。そしてあーたとわかのこけし。

お客さんみんな笑顔に溢れてて、とってもいい雰囲気のライブだった。ギネス何パイント飲んだかわかんないな。ムラタさんとあーちゃんがグルーヴの捉え方の話をしてて、そういう意味でもAretha Franklin聴いて欲しいし、絶対Laura Nyro好きだろ、と思った。

4日。今日も予定はなし。いや部屋の掃除をしなきゃなのはわかってるんだけど!! たまっていた事務作業など粛々とこなした。猫が甘えてる。

世の中のことを。ずっと行きたい高畑勲展について伊藤ガビンさん。
 「やっと高畑勲展行ったんだけど、鳥肌立ちっぱなしの内容でした。これはアニメーション興味ない人も行ったほうがよいですね。目の前の制作環境を理詰めで果敢に更新していった戦いの記録でした。アニメーションやマンガ、映画を『展示』する時には、基本的には『メイキング』にしかなり得ないんだけど、これは最良のメイキング展のひとつ。『絵を描かない』監督ゆえの、めちゃくちゃ濃密な制作過程が溢れてねえ。美大生とかは、ちょっと時間があいたから行く、とかじゃなくて、『今日は開館から閉館までいるぜ』くらいの勢いで見に行くといいと思いましたよ。真面目にみたら、そのくらい時間かかると思う」。

早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの31万人」。「人に指差された顔…それでも街を歩きたい 偏見残る社会に望むこと ウーマン村本と考える『見た目問題』」。

嫌韓のことを。週刊ポストが酷い特集を組んだ。「韓国なんて要らない」。見出しには「厄介な隣人にサヨウナラ」「『嫌韓』ではなく『断韓』だ」「10人に1人は治療が必要 怒りを制御できない『韓国人という病理』」なんて言葉が並んだ。中吊りやコンビニでこれを見た子供は、韓国ルーツの方々は何を思うだろうか。
 「『韓国なんて要らない』週刊ポストの特集に作家たちから怒りの声。『今後仕事はしない』とする作家も」。

週刊ポストが『韓国は要らない』特集を謝罪。『誤解を広めかねず、配慮に欠けていた』」。
 小田嶋隆さん。「例によって『誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました』という形式での謝罪。『自分たちにの側には、悪意もなければ差別の意図もなかったが、頭の悪い読者や被害妄想にとらわれた読み手が読めば、差別的なニュアンスを嗅ぎ取ることもあり得るので、ここは一番オトコギを出して謝罪してやんよ』と」。

韓国大使館に銃弾のような金属と脅迫めいた文書届く」。「便箋には『ライフルを持っていて、韓国人を狙っている。韓国人は出て行け』という趣旨の文書」。
 「日本政府が韓国政府のパブコメに投稿 輸出優遇国外しで」。「韓国政府が輸出優遇国『ホワイト国』から日本を外す手続きとして実施しているパブリックコメントに対し、日本政府が意見を投稿した。経済産業省が3日発表した」。

朝鮮人徴用工『終わった話』ではない 山口響」。もし日本と韓国を入れ替えてみたらどうなるか、という話。こんなにも身勝手な国はない。必読。

香港のことを。「香港警察が8月30日朝に逮捕した黄之鋒氏と周庭氏が同日夜、保釈された」。「どれほど私たちを逮捕し、起訴しても、私たちは、私たちの戦いを続けます」。「 (国際社会は) 香港の状況に注視し続け、民主主義のために闘い続ける香港の人々を支持して欲しい」。
 香港が本当にやばい。そしてそれは遠からずこの国の姿だろう。

香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官」。
 周庭さん。「条例の撤回は喜べません。遅すぎました。この3ヶ月間、8人が自殺。3人が警察の暴力によって失明。2人がナイフを持つ親北京派に攻撃され、重傷。1000人以上逮捕。100人以上起訴。怪我した人は数えきれないです。私たちは、5つの要求を求めています。これからも戦い続けます」。

周庭さん。「林鄭月娥は一方で、改正案を撤回する、対話をしたいと言いながら、政治的弾圧、警察による逮捕、デモ隊への攻撃を、毎日起こしています。改正案が撤回された今も、香港人は引き続き暴力的な弾圧の下で生きています。だから、私たちは反抗しないと、香港はますます住めない場所になってしまうのです」。

そのほか政治のことを。「96年前の虐殺 追悼拒む都知事の誤り」。「東京では...五輪・パラリンピックが開かれる。高い確率で直下型地震も見込まれる。その都市のトップが、ヘイトクライムの過去に真摯に向き合おうとしない。日本のみならず世界の心ある人々が知れば、幻滅し、その資質を疑うだろう」。
 「ナチスのポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」。「ナチス・ドイツによるポーランド侵攻から80年。独大統領『過去の罪の許しを請う。われわれドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない』と謝罪した」。「過去に目を閉ざすものは現在にも盲目になる」。

『就職氷河期世代』を対象として兵庫県宝塚市が正規職員 (3人程度) を募集したところ、全国から1816人が応募しました」。倍率600倍。貧困も少子化も我々就職氷河期世代を見殺しにしてきた結果だ。
 「外国人が働きたい国ランキング、日本はワースト2位 敬遠される理由は?」。英金融会社のHSBCが7月に発表したランキング。「賃金が安い、ワークライフバランスが悪い、子どもの教育環境が悪い、外国人に対して閉鎖的、生活の快適度が低いなどとなっており、私たちが日常的に社会の問題について議論しているポイントとほとんど変わりません」。

ワシントン・ポスト紙「Japan is a Trumpian paradise of low immigration rates. It’s also a dying country」。内田樹さんの訳。これが海外から見た日本の姿だ。

音楽のことを。忙しい人はNME Japanが選ぶ今週聴くべきこの曲:2019/8/30を。

Neil Young & Crazy Horseが新曲 “Milky Way” を公開した。FKA Twigsがニューアルバムをリリースする。Animal CollectiveがSilver Jewsのカヴァー “Ballad of Reverend War Character” を公開した。The Lilac Timeが新曲 “ (I'm) A Believer” を公開した。Ronnie WoodがChuck Berryのトリビュートアルバムをリリースする。Stephen Bishopがニューアルバムをリリースした。Kele OkerekeがKELE名義で新曲 “Jungle Bunny” を公開した。Jeffrey FoskettがThe Beach Boysの初期の楽曲をカバーしたニューアルバムをリリースする。Four TetがEPをリリースした。Tahiti 80が代表曲をアコースティックにリメイクしたアルバムから “Big Day (Acoustic Version) ” を公開した。808 StateがEPをリリースした。Francis and the Lightsが新曲 “Take Me to the Light (feat. Bon Iver and Kanye West) ” を公開した。

Beckがライブ映像3曲分を公開した。Louis Coleがライブ音源23分を公開した。Patti Smithがライブ映像 “People Have The Power” を公開した。Alabama ShakesのBrittany Howardがテレビ映像 “Stay High” を公開した。The Chemical Brothersがミックス音源2時間分を公開した。Plaidがリミックス音源 “Maru (John Tejada Remix) ” を公開した。
 Marvin Gayeの “What’s Going On” のライブ盤がリリースされる。Dukes of Stratosphearの全作品が新ミックスで再発される。Slowdiveの “Souvlaki” が重量盤アナログで再発される。mumの “Yesterday Was Dramatic - Today Is OK” のデラックスエディションがリリースされた。The Kinksが “Shangri La (2019 Remix) ” を公開した。
 ブルーノート・レコードのドキュメンタリー映画「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」のクリップ映像が公開された。David Byrneのネット番組の最新アーカイブ、Nino Rota特集が公開された。Supergrassが再結成する。Cucoが来日する。

JASRAC、結婚披露宴で流す曲に包括使用料を試験導入。1回の式で計15,000円」。どこまで儲けたいんだこいつらは。
 高野寛さんが冨田恵一さんプロデュースのニューアルバムをリリースする。AATAさんが7inchシングル “Airport (ESME MORI Remix) ” をリリースした。ヒゲの未亡人がニューアルバムを制作している。上原ひろみさんが新曲 “Spectrum” のスタジオライブ動画を公開した。ぎがもえかさんが “貯金” のスタジオライブ動画を公開した。石野卓球さんがミックス音源78分を公開した。
 細野晴臣さんの再ブームと50周年に向けて、いろんな記事が出回ってるけど、にわかが多いな!! フジロッカーズカメラリレーの記事第二弾が公開された。ナンバーガールが全国ツアーする。中村佳穂さんの次のライブはStudio Coast。江口寿史さんのレコードジャケット集がLPサイズで発売される。たぶん。



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