DIARY
2003年10月
10月3日 When It Sings
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Elvis Costello & Steve Nieveを見てきました。もともとのチケット購入者、T.P.さん多忙のため、代理での急遽出陣。まずは同行者探しから。夕飯の買い物をしてちょうど家に帰ってきたばかりというK.M.氏を電話でつかまえて光速で会場に走り、再会の挨拶もままならずにすぐに開演。
ステージはセミアコを抱えたCostelloと、ピアノに向かったSteveの二人だけ。まずはCostelloがギターをザクザクとカッティングして「45」を歌い出す。サビに入ると唐突に、Steveのピアノからファニーなフレーズが響き渡った。
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Costelloのボーカルは絶好調で、時にマイクを離れて生声で熱唱する。浪々と歌い上げたかと思えば呟くような声で、細やかなニュアンスまでをホールに響かせる。会場全体が彼の声を聴き逃さないように、全神経を研ぎすましていた。
ピアノ中心のしっとりした雰囲気で本編は終了、ハイライトはアンコール1曲目の「Invation Hit Parade」。再びザクザクのギターとSteveの狂ったピアノが弾け飛ぶ。そして一転、寂寥感溢れる「Shipbuilding」へ。エンディングでCostelloがつま弾いたリフレインは、浮かび上がる海のあぶくのようでした。正味2時間。いいものを見た。
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終演後、K.M.氏と居酒屋で一杯。のつもりがお喋りもお酒も進んでしまった。詳しくは書けないが、ある方面においてK.M.氏と僕は着眼点が一緒であることが判明した。あんまりK.M.氏と二人きりで喋る機会ってなかったからなー。また是非に!
で、その勢いでカラオケへ。カラオケ童貞喪失後の僕はもはやカラオケザルである。K.M.氏は声が太くて、昔のアニソンがばっちりはまる。しかもタンバリン片手にノリノリだ。謙虚でダンディなK.M.氏しか知らなかったので、びっくりしました。それにしても声が枯れたー。最近引きこもってて人と喋ってなかったからな!
10月4日 手刀 (チョップ) 喫茶。
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久しぶりにDJイベントTGVに行ってきました。今回は会場が音楽喫茶ということで、チャージなし椅子ありというのが軟弱貧乏人には有り難かったのと、DJ A.Z.a.T.o.i.のデビューイベントということで、これは見届けねばなるまい。
相変わらずスノッブ感のないフレンドリーなイベントで、華麗な4つ打ちの繋ぎを聴かせてくれたかと思えば、キワモノ昭和歌謡で笑わせてくれたり、ラウンジ・映画音楽でリラックスさせてくれたりと、楽しい時間を過ごすことができました。理想の音楽仲間、理想の音楽イベントじゃないかな。
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そんな中でDJ A.Z.a.T.o.i.は、色モノでみんなのハートをキャッチしつつ、全般的にはファンキーで楽しいパーティチューンを回していました。彼女の「わきまえてる」感には感服する。僕が高校生の頃は本当にアホだった。次の出演はShibuya-FMのクラブキングの番組だって。A.Z.a.T.o.i.よ、どんどん有名になっちゃえ (そしてみんなを食べせてくれ) 。
終演後、みんなでデニーズ。バカ話をしていたらいきなり横からスプーンがぬーっと伸びてきて、A.Z.a.T.o.i.にアイスクリームをアーンしてもらった。うーんアザトイ。嬉しかった。それと、以前TGVに出演した時のギャラを頂いてしまった。これで名目上はプロのDJである。
10月6日 And my blues just melt away.
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久しぶりにDJイベント「Widescreen」に行ってきました。お目当てはなんと言っても辻睦詞さんのミニライブ。
90年代前半にポップスファンを唸らせた「詩人の血」は、辻睦詞さんと渡辺善太郎さんのユニット「Oh! Penelope」に進化して、現在進行形のソフトロックを提示した。このサイトの読者のみなさんなら絶対に気に入るはず。僕のDJでかけたこともあるよ。今はソロ活動をしていて、東京でのライブは実に2年半ぶりという。
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僕よりずっと歳下でありながら僕の指南役の一人であるA.A.さんは、日本社会の少女趣味化に御立腹の様子。かっこいい大人を目指せと。あと「いつも怒ってるって日記に書かないで」って。わはは、また書いちゃった。彼女に怒られると僕はちょっと嬉しいのです。
店内は立ち見も出て、ついにライブが始まった。伸びやかな辻さんの歌声に映えるBurt Bacharachの「Close To You」、Brian Wilsonの「Melt Away」、Oh! Penelopeの「Photograph」。やられたー。特に「Melt Away」は今のBrianの声にはあまりマッチしてなくて、辻さんの透明で涼しげなアプローチのほうが遥かによかった。
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終演後、主催者Tさんの紹介で辻さんとお喋り。気さくな方でした。近頃ちょっと憂鬱になることもあったんだけど、見事にMelt Awayした。
10月8日 My Favorite Things
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先だって、ふと思いたって自分の好きなものを思いつくままに100個並べてみた。眺めていたら非常に幸せな気持ちになった。
そこで新企画。みなさんの好きなものを100個教えてください。100個も!って思うかも知れないけど、思いつくままにあげていくと20分もしないで200個は思いつきます。むしろそこから削っていくのが大変な作業になると思う。だから、とりあえず100個思いついた時点で教えてもらって、後でもっと好きなものを思いついたら差し換えてもいい。
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対象はモノでもヒトでもコトでもなんでも結構です。ただし頂いたメールは基本的に公開させて頂くつもりなので、片思いの相手の名前とかは書かない方がいい。ガンガンお待ちしてるわ。
10月9日 Your Favorite Things
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みなさんの好きなもの100個リスト、かなり集まりました。ご協力ありがとうございました。「好き」がこれだけ集まると、モニターからそうとうスキスキ光線が出ます。OAエプロンを着用して見たほうがよい。
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100個は難しいって方が結構いらっしゃいました。本当に好きなものを厳選するには多すぎて、セレクトの方向性にカラーをつけるには少なすぎる。なんで100個にしたかっていうと、やっぱりヒットチャートとか好きなんですよね。TOP 100にしたかった。で、ちょっと飽きてきてランクダウンとか、すごい出会いがあって初登場1位!とか。でも100個じゃなくてもチャートじゃなくても受けつけますよ。とにかく色んな人のがあった方が楽しいと思うんだ。
今まさに選び中のあなたも、全然興味ないあなたも、ガンガンお待ちしてる。
10月10日 Our Favorite Things.
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みなさんの好きなもの100個リスト、まだまだ集まってます。君の目でチェック。
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僕がこの企画を思いついた時、頭にあったのはムッシュかまやつさんの「ソーロング20世紀」という曲でした。ジャズミュージシャンの家に生まれて、骨の随から「粋」な人生を送るムッシュと、それに憧れるプロデューサー小西康陽氏の構図。打ち込みのリズムにムーディーなギター、そして口笛のリフレインに乗せて、ムッシュが想い出の詰まった物・場所・人をひとつひとつ挙げていく。
「趣味は選択であり、その人の生き方につながる」という言葉はもはや使い古されたけれど、自分の価値基準を支えているのはやっぱり他愛のない趣味や思いなんだよね。それを改めて意識レベルで整理することは、すごく楽しいし意味のある作業だと思う。我ながらいい企画だ。
10月12日 王様の耳は。
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久しぶりにいとうまさみさんのライブを見てきました。四谷天窓の定例企画、Piano & Woman。毎回思うんだけど、この企画って世界が閉じてるんだよね。出演者の多くはあんまり音楽を聴いていないような気がする。いい音楽に触れる前に、とにかく自分の言葉を届けたいという思いが空回りして、作品と本人が近すぎるんだ。
リスナーもリスナーで、アイドルなんかじゃない、自作自演で地道に頑張ってるアーティストを追っかけてるんだと思い込むことでマニア心を満たしているんだけど、本当は出演者をアイドル視している。
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そんな中でいとうまさみさんの音楽は本当にフットワークが軽い。ルーズでユーモアがあって粋なんだよね。Piano & Woman以外に活動の幅を広げる気はないのって聞いたら、やっぱりノルマとかあっていろいろ大変らしい。もったいないです。今レコーディング中の新作が出来たら、もっと耳の肥えたリスナーに届くとよいと思う。
ところで四谷天窓では、夏の「焼酎アイス」に続いて「焼酎ココア」なる新メニューを始めた。不味くはないけどココアが薄かった。
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終演後、いとうさんとしばらくお喋りして、楽しい気分で家に帰ったら、メールボックスに知らなくてもいい話題が入っていた。しかもこれ、人に言えないじゃん! まったくもう王様の耳は! 頭の中で消化しきれず、うんざり寝込んだ。
10月13日 ラムの大通り
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RAM@青山CAYに行ってきました。最近CAYばっかり行ってます。やっぱりいいイベントやってるのと、近所なんで歩いて行けるんだよね。
まず登場したのはChoro Azul。初めて見たんだけど、おおらかで円みのある女性ボーカルと端切れのいいリズム隊が心地いい、素晴らしいバンドでした。セットチェンジの後RAMが登場。アルバムの儚げなイメージとは打って変わって、どことなくはっぴいえんどを思わせるロッキンなサウンドで攻めてきた。
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そしてゲスト、愛しの畠山美由紀様が登場。美しく繊細なボーカルとサバサバしたお喋りのギャップ、そして弾けるような笑顔にメロメロ。しかし左手の薬指に何か光るものが...。頭の中で「サルビアの花」が流れたのは言うまでもありません。
美由紀様が去ってからのステージは、John Faheyを思わせる寂寥感溢れる演奏。ギターをかき鳴らし、ミュートさせ、機関車のSEと交叉させる。そしてサプライズゲスト、ハナレグミの登場。相変わらずいい声だー。オーラスは全員で、狂乱の「Brazil」で締め。
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終演後、同行の齋藤紘良さんは、携帯に電話がかかってきて、発信者名を見るなり「あっ僕レポート思い出したんで失礼します」と不自然なセリフを残して帰って行きました。レポートを思い出したんじゃしょうがないね! ふん!
残ったオクノちゃん、マイカちゃん、Maximum Joyの薄田育宏さんと飲み屋へ。4人とも恋人なしのワカレグミである。話題は当然コイバナ。薄田さんは大人の余裕と脅威の記憶力で、ガールズの胸の内にグサグサと楔を打ち込んでいた。オクノちゃんもマイカちゃんもウギャーとか言いながら相当楽しんでた。やっぱり人生経験の差ですかね。
10月17日 大人の階段
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うちの倉庫の奥に眠っていたテレビデオをF.T.氏にあげに行ってきた。で、そのかえりに渋谷の地鶏屋で飲み。久しぶりの男子トーク。MFT100のことだとか男の浅はかさのことだとか。僕にはガールフレンドがいっぱいいるのに、なんで彼女が出来る気配すらないのか、とか。
最近、男子と飲んでいても女子と飲んでいても必ずその話題になってしまうのは不本意であります。が。彼女は、欲しい。希望者は履歴書と写真を添えてメールを。厳正な書類審査の上、一次試験合格者には面接の日程をお知らせします。
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ところで僕は31歳にして初めてタバコを吸ってしまいました (写真上) 。10代の頃、周りのみんなが隠れて吸ってるのがビジュアル的に格好悪いと思ったのと、僕は嗜好品に弱いから一度吸い始めたらやめられない自信があったの。でも普段はるかに強い抗精神薬を飲んでるせいか、なんにも感じなかった。大人の階段ごっこはやめた。
カフェに移って哲学っぽい話。そして音楽の話。写真はプロンプターを見ながら歌うBrian Wilsonの顔真似である。いまいちだね。目線に工夫の余地がある。
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テレビデオはF.T.邸にぴったり収まって、氏はかぶりつきで見ている模様。ネットで情報収集するのもいいけどさ、やっぱりマスな時代の空気に触れるっていうのは違う体験だと思うんだ。早くもお気に入りの女優さんを見つけたと報告が。
10月18日 プログレて
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strange music pageのS.K.氏が主催するstrange music night #1というイベントに行ってきました。場所はつい先日閉店してしまった元住吉freak out。フェアウェルパーティ的なニュアンスもあったのかな。テーブルに次々と大皿料理が運びこまれてそれをみんなで貪り食うという、実に男らしいイベントでした。
DJは8名。エキセントリック路線からムーディ路線まで、こってりしたジャーマンプログレからストイックなサイン波音楽まで、もうやりたい放題。
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モニターには常にこんな映像が流れていました。明らかにおかしいかぶりものを被った若き日のPerter Gabriel。そしてFrank Zappaの気持ち悪いクレイアニメーション。見入ってしまった。
プログレマニアの好きなプログレというのは、構造としてはブルースやジャズですね。そしてたぶん音楽的な教育を受けていて、インテリであることにコンプレックスを感じている。奇人ではないが奇人に憧れている人たちだ。そして大方の女子には受けない。
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ストレンジなテンションの中、みんな完全にはしゃいでテーブルのあちこちから大きな笑い声が響き渡っていました。この日お喋りした方はたくさん過ぎて、とても書き出しきれない。最後に主催者のS.K.氏と、1日だけお店を開けてくれたfreak outの皆さんに、みんなで大きな拍手をした。僕もまたイベントやりたくなっちゃったな。
10月22日 そうじゃない、という職業
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「有栖川」を名乗るおじさんが詐欺の疑いで逮捕されました。あの人、そんなに悪い人じゃないと思う。ファンタジーの世界に浸っているうちに、なんとなく自分が皇族のような気がしてしまったのだ (おばさんの方は確信犯と思う) 。
彼のパーティーに出席した芸能人の中にエスパー伊東氏がいるのには笑ったけど、「以前彼と面会してその嘘を見破った」と豪語するドクター中松氏にも笑った。やっぱり類は友を呼ぶのでしょうか。
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エスパー伊東氏はエスパーではないが、誰も彼を詐欺師とは言わないでしょう。同じようにドクター中松氏は世界的な発明家ではない。発明家を演じる芸人さんなのです。彼は特許件数でエジソンを超えてないし、フロッピーディスクも発明してない (醤油チュルチュルは発明したかも知れない) 。要するに、嘘とは言い切れないレトリックがうまいのです。
有栖川氏も「人が勝手に『宮』と呼んでいただけで、自分から言い出したことはない」と言う。ドクター中松氏が講演料を取っても詐欺にならないんだから、有栖川氏が御祝儀を集めても別にいいじゃん、と思う。殿下を演じる芸人として。
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ところで今日は、母親の一周忌の準備のためにプリンターと格闘した。「アリとキリギリス」という童話を思い出すした。プリントする機械をプリンターと呼ぶのなら、プリンターを扱う人はプリンタラーとでも言うのだろうか。実は一周忌の準備の大部分は弟がこなしてくれたのだが、表向きの施主は僕である。施主を演じる芸人である。実質はただのプリンタラーであったとしても。
10月24日 Family Snapshot
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体脂肪計つきの体重計を買った。神様、ヒマンケイコウってなに?
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母親の一周忌の準備で、会場に展示する写真の選別。母親の女学生時代 (DJ A.Z.a.T.o.i.より若い) や幼児時代 (恐竜と2ショット) の写真にたいそう驚いた。世代、っていうんですか。受け継がれる命って感じか。
僕の乳児時代のオールヌード写真も出てきた。これは絶対に公開しない。何歳になったら黒く塗らなくちゃいけなくなるんでしょうね。幼児時代、女の子の手をとって野道を散歩する写真も出てきた。なんだ今より積極的じゃないか。これも絶対に公開しない。
10月25日 また逢う日まで
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母の一周忌。正式には「山下民子を偲ぶ会」であります。葬式は葬儀屋まかせで勢いで済んでしまうけど、一周忌というのは子供が企画しないと何も始まらない。なんだかんだでちょっとした披露宴規模になってしまった。大変だー。
やけにマメな弟の影響で、今回初めて「スピーチの原稿」を書いてみた (いつもはアドリブ) 。うーん我ながら固い挨拶になっちまったな。しかも書き言葉なので、いざ発音してみると非常に言い難い単語が。「嗜まわれる」。3回言い直した。あーえーいーうーえーおーあーおー。万景峰号、万景峰号、万景峰号。
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そして牧師先生のリードで賛美歌405番を。母が生前に「私が死んだら『また逢う日まで』を歌え」とさんざん言っていたので、僕は尾崎紀世彦のもみあげを思い浮かべてました。ちゃんと確認しといてよかった。賛美歌405番のタイトルは「神ともにいまして (God Be With You) 」というのだ、母よ。
牧師先生のお話と献杯がすんで、ふっと一息...つく間もなく今度は各テーブルに挨拶行脚である。母の友人だとかものすごーく遠い親戚だとか、誰だかよくわからない人々と楽しげにお喋り。で、またお開きのスピーチ。最後にはこの一年間すごく支えてくれた義妹に花束を差し上げた。こういうことは人前でするもんじゃないかも知れないけど、「僕と弟と義妹の3が今の山下家なのでよろしく!」と宣言したかったんだ。
10月26日 柵を超えたい
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moonriders divisionの野田さんより鈴木博文@赤坂グラフィティのお誘い。行ぐ! 相変わらずキュートな野田さんにご挨拶して開演を待つ。
鈴木博文さんの弾き語りライブを見るのは初めてで、キーボードの前に座ったのにはびっくりしました。ミスタッチを全く気にしない風なのが彼らしいといえば彼らしい。ゲストは青山陽一さん。ギター上手い! 後半はギター2本で、アンサンブルもトークも長年の師弟関係を感じさせる絶妙なコンビネーション。「The Weight」に日本語詞を乗せたカバーに、彼なりの時代観を感じた。
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終盤になってもう一人のゲスト、秋山羊子さんが登場。全然知らなかったんだけど、声質も佇まいも実にいい。帰って調べてみたら、小泉今日子さんが数年前にネットで楽曲を募集したじゃん、あの時に選ばれた人なんですね。サイトにオリジナル曲が載っていた。みんな聴いてみて。彼女、もうすぐ話題になるんじゃないかな。アンコールでは青山陽一さんがソロで「Fence」のカバーを披露する一幕も。
というわけで野田さん、見てるかな。今度こそ渋谷で飲みましょう。帰り際、鈴木兄弟に軽く挨拶。お二人とも僕のことを覚えてるような覚えてないような (そろそろちゃんと覚えて欲しい) 。そして同行者たちとタイ料理。辛くてみんな無口になった。
10月30日 「あなたに会えてよかった」
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「TRICK」からの流れで「マンハッタン・ラブストーリー」をなんとなく見てる信念のない僕だ。
高校時代の数少ない友人、N氏とI.Y.氏がやってきて、誕生日にみなさんに頂いたミラーボールを天井に装着してくれました。せっかくシックにコーディネートしたのに、ふざけた部屋になってしまった。今度の連休にミラーボール鍋会を開催する予定。鍋会なのにチークタイムあり。そして転倒、大やけど。
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sasakidelic's "In The Jungle Groove"からのネタ。「あなたがつぶやく最期の言葉」。こういう自己判断テストは山ほどあるけど、ここは設問が少ない割によく当たります。やってみた。
総合運:マイペースに見られることが多いようですが、実は他人の言動に一喜一憂、振り回され、内面的に不安定になることもあるようですね。あなたがあなたらしく在ることを忘れなければ、現在がどんな状況であれ、明るい未来を開くことができるでしょう (本当か) 。愛する人の手を握りしめ、落ち葉舞い散る窓景を横目にあなたはこうつぶやきます。『あなたに会えてよかった』 美しすぎる最期です。
仕事運:はっきり言って、あなたはあまり仕事のできるタイプではないですね (はっきり言い過ぎ) 。でもなぜか許せちゃう。仕事のできそうな人にコバンザメのようにくっついていくことをオススメします。
恋愛運:寂しがりやで甘え上手なあなた。そんなあなたを異性は放っておきません (放ったらかし) 。ただ、ちょっと精神的に不安定になりやすい傾向があるようなので、そんなあなたを見て相手が困惑することも (非常に心当たりがある) 。
よかったらみんなもやってみてください。
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