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THE BEACH BOYS
TRIBUTE ALBUM
1990年代後半から、功績のあるミュージシャンを称えるトリビュートアルバムというものが一般的になった。もちろんBeach Boysを称えるアルバムもたくさんリリースされている。ハーモニーポップから音響派、ジャズ、様々なフォロワーによるトリビュートアルバム、カバーソング集をここに紹介する。
海外では確かなコンセプトのトリビュートアルバムが減って、単なる若手の売名の場になってしまい、廃れつつあるように思う。Beach Boysのトリビュートアルバムもリリースが減ってきた。
Got you covered! Songs of the Beach Boys
1995年
Beach Boysの有名なカヴァーバージョンを集めたコンピレーションアルバム。殆どが70年代の録音で、最後になぜか少年ナイフの1993年の録音が収録されている。Andy Williamsの「God Only Knows」はなかなかの名演。
Andy Williams, The Hot Doggers, Pat Boone, The Rip Chords, Johnny Rivers, Bruce Johnston, Mike Post, Bruce & Terry, The Surfaris, Keller & Webb, Glen Campbell, Shonen Knife
SMiLES, ViBES,&HARMONY A TRIBUTE TO BRIAN WILSON
1997年
おそらく最も古いトリビュート・アルバム。Sonic Youthの「I Know There's An Answer」はその後のオルタナ文脈でのBeach Boys再評価のきっかけになった。
Handsome Dick Manitoba, World Famous Blue Jays, Das Damen, The Records, Peter Stampfel & The Bottle Caps, The Untamed Youth, Mooseheat Faith, Dos Dragsters, Sonic Youth, The A-Bones, Billy Childish And Thee Headcoats, The Cynics, The Original Sins, Sharky's Machine, The Vacant Lot, Nikki Sudden & The Mermaids
wouldn't it be nice JAZZ PORTRAIT of BRIAN WILSON
1997年
ジャズ、フュージョンのミュージシャンによるトリビュートアルバム。Brianのコードセンスの背景にはジャズがあり、まっとうな企画のような気もするが、参加者の豪華さに対して内容は消化不良の感もある。
Don Grusin, Clark Burroughs Group, Jeffrey Osborne, Elements, Tim Weston/Shelby Flint, Larry Carlton, Marilyn Scott, Dori Caymmi, Eliane Elias, Steve Khan/Gabriela Anders, The Yellowjackets, Vince Mendoza
SMiLiNG PETS
1998年
音響派・ポストロックよりのトリビュートアルバム。タイトル通り、原曲は全て「Pet Sounds」と「SMiLE」から。現在も最前線で活躍する大御所の初々しい演奏が聴ける。Sonic YouthのThurston Mooreがソロでまたも名演を披露している。
Adventures In Stereo, John McEntire, Thurston Moore, Secret Chiefs 3, Melt-Banana, Short Hair Front, The Olivia Tremor Control, Jim O'Rourke Sports Guitar, Ono Tetsu, Harpy, Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her, The Ships, Forms, David Grubbs, Feelds, DM3
Caroline Now!
2000年
一番有名なトリビュートアルバム。BMX BanditsのDuglas T Stewartを中心に、グラスゴーシーンの主要人物、ソフトロックやポストロック勢が参加。このアルバムの為に、かのFree Designが再結成して素晴らしいハーモニーを聴かせてくれる。
Alex Chilton, The High Llamas, The Pearlfishers, Eugene Kelly, The Free Design, Saint Etienne, Souvenir, The Secret Goldfish, Norman Blake, The Aluminum Group, Eric Matthews, Peter Thomas Sound Orchestra, Camping, Stevie Jackson, Katrina Mitchell & Bill Wells, Kim Fowley, The Radio Sweethearts, Malcolm Ross, Duglas T Stewart, Kle, June & Exit Wounds, Jad Fair, Chip Taylor & Evie Sands, David Ritchie Coalition
The Warmth Of The Sun SONGS INSPIRED BY THE BEACH BOYS
2000年
Beach Boys全盛期の影響を受けたハーモニーポップをコンパイル。同時代に活躍したアーティスト達の作品を収録している。カバーはなし。
The Trade Winds, The Surfaris, Papa Du Run Da Run, Eric Carmen, The Rubinoos, Jeffrey Foskett, Sagittarius, First Class, THe Hondells, Ronny & The Daytonas, Yellow Balloon, Ricc Henn, The Astronauts, The Euclid Beach Band, The Hudson Brothers, The Fraternal Order Of The All, Alan Boyd
Ukulele Summit 3
2001年
ウクレレの名手たちがロックのレジェンドをカバーするウクレレサミットシリーズの3枚目。Wrecking Crewのベーシストとして60年代にBeach Boysのセッションでも大活躍したLyle Ritzが、いまやジャズウクレレの第一人者として参加しているのも興味深い。
Mark Cass and Uke Topia, Lyle Ritz, O'Brian Eselu, Keoki Kahumoku, Ken Makuakane, Rick Cunha, Jim Beloff
GUESS I'M DUMB The Songs of The Beach Boys
2002年
Beach Boysのカヴァーを集めたコンピレーション。Todd Rundgrenの完コピ「Good Vibration」や、イギリスのBeach Boys、Tony Rivers & The Castawaysが目玉。
Todd Rundgren, Dani Sheridan, Tony Rivers & The Castaways, The Factotums, Petula Clark, The Fresshmen, P.P.Arnold, The Ivy League, The Variations, The Paper Dolls, The Factotums, The Bystanders, Peanut, Dickie Rock & The Miami Showband, The Cadels Featuring Eileen & Noel, The Kinks, Dickie Rock, Marion Ryan, Lonnie Donegan, Sounds Orchestra, Mark Wirtz, The Saints
MakiNG GOD SMiLE
2002年
ネオアコ、ギターポップの才能たちによるBrian 60歳の誕生日に向けたトリビュートアルバム。ソロの曲も取り上げている。非常に聴きやすい。
Tom Prasada Rao & Amilia K Spicer, Phil Keaggy, Sicpence None The Richer, Aaron Sprinkle, Randy Stonehill, Kevin Max & Jimmy A, Phil Madeira, Kate Campbell, Doug Powell, Jason Harrod, Dolour, Terry Scott Taylor, Derrick Harris, Jan Krist, Brooks Williams, Jane Kelly, Williams, Rick Altizer
BRIAN WILSON tributo
2002年
アルゼンチンのベテランシンガーソングライター、Litto NebbiaプロデュースによるBrian Wilsonのトリビュートアルバム。Beach Boysの内省的な側面に焦点をあてて、フォルクローレ的に解釈する。
Litto Nebbia、Miranda Nebbia、Los Super Ratones、Ceser Franov、Grupo Vocal Melopea、Patricio Villarejo
Do It Again : A Tribute To Pet Sounds
2006年
ネオアコ、アシッド・フォークのミュージシャンたちが「Pet Sounds」を曲順に再現。Daniel Johnstonの怪演が光る。
Oldham Brothers, Vic Chesnutt, Nobody And The Mystic Chords Of Memory, Centro-Matic, Micah P.Hinson, Antenna Shoes, Dayna Kurtz, Daniel Johnston, Mazarin, Jody Wildgoose, Patrick Wolf, Architecture In Helsinki, The Wedding Present
MOJO PRESENTS IN MY ROOM
2007年
Beach Boys贔屓のイギリスの音楽誌、MOJOが編集したコンピレーション。カバー半分オリジナル半分。時代もジャンルもバラバラだが無理なくまとまっている。The Whoの「Barbara Ann」を収録。
The Who, Curt Boettcher, High Llamas, Superimposers, Steve Almaas & Ali Smith, Jan & Dean, Epicycle, Doleful Lion, Apples In Stereo, The Mockers, Elf Power, Mark Wirtz Orchestra & Chorus, The Langley Schools Project, The Barracudas
Pet Sounds Recisted
2012年
MOJO誌の付録としてリリースされた、ポスト・ロック以降の解釈による「Pet Sounds」のトリビュートアルバム。カバーの天才Saint Etienneがマニアックなリフを散りばめた「Wouldn't It Be Nice」や、サイケバンドから脱皮する刹那「Love You」みたいだったThe Flaming Lipsの「God Only Knows」など、みんな原典を深く理解して2012年の音に昇華してる。聴き終えて放心状態。
The Flaming Lips, Saint Etienne, Tim Burgess, Neil Cowley Trio, Tom McRae And The Standing Band, Gaz Coombes, Human Don't Be Angry, Magnetic North, The Sand Band, Jeffrey Lewis
GOOD VIBRATIONS
2012年
同時代や少し後の世代の名カバーを集めたコンピレーション・アルバム。
Todd Rundgren, California Music, Paul Davis, The Tokens, Rip Chords, The Astronauts, Johnny Rivers, Sylvie Vartan, Hugo Montenegro And His Orchestra, Leif Garrett, Bruce & Terry, The King's Singers, Andy Williams, Nick DeCaro & Orchestra, Cass Elliot, The Cowsills, Petula Clark, Floyd Cramer, Bruce Johnston, Melissa Manchester
Here Today! the songs of Brian Wilson
2012年
時代を超えた名カバーを集めたコンピレーション・アルバム。目玉はDarian Sahanajaの「Do You Have Any Regrets?」だろうか。
Darian Sahanaja, Kirsty MacColl, The Tokens, Jan & Dean, Nick DeCaro, The Surfaris, The Castells, Keith Green, The Hondells, Hugo Montenegro, Bruce & Terry, The Super Stocks
AN ALL-STAR TRIBUTE TO BRIAN WILSON
2002年10月
2002年にニューヨークで行われたトリビュートライブのDVD。アメリカ本国で正当に評価される時がやっと来た感慨もひとしお。豪華な出演陣の中で、Paul Simonの「Surfer Girl」の解釈が新しい。
Cameron Crone, Dennis Hopper, Rachel Hunter, George Martin, David Crosby, Evan And Jaron, Vince Gill, Go-Go's, Heart, Billy Joel, Elton John, Aimee Mann, Michael Penn, Ricky Martin, Darius Rucker, Carly Simon, Paul Simon, Mattew Sweet, Jubilant Sykes, Jimmy Webb, Wilson Philips, The Boys Choir Of Harlem, The Radio City Orchestra
MUSICARES PRESENTS A TRIBUTE TO BRIAN WILSON
2006年10月
「Musicales Personal Of The Year」の受賞を記念して行われたトリビュートライブのDVD。正直なんでいるのかわからないバンドもいる。
Red Hot Chili Peppers, Shelby Lynne, Backstreet Boys, Earth Wind & Fire, Michael McDonald, Billy Preston, John Legend, Riche Sambora, Jamie Cullum, Barenaked Ladies, Jeff Beck, Darlene Love, Fred Martin & The Levite Camp
harmony beach
Harmony Beach
1984年
音楽誌「California Music Magazine」のブリティッシュハーモニー特集から生まれたスペシャルユニット。特集にはTony Rivers、John Carter、Adrian Bakerなどがインタビューに応じたという。レコーディングメンバーはChris Rainbowとその友人たち。Tony Riversも参加予定だったが風邪で欠席したという。
全曲アカペラの6声コーラスでレコーディング、限定EP盤としてリリースされた。いまはボーナストラック2曲を加えてCD化されている。
I Guess I Just Wasn't Made For These Times
David Garland
1993年
80年代からニューヨークのアンダーグラウンドシーンで活動するSSW。John ZoneやRobet Wyattから高い評価を受けながら、緩さと遊び心を失わないスタイルはストイックでもある。
アルバム「I Guess I Just Wasn't Made For These Times」は彼なりのBrian Wilsonトリビュートアルバム。憂鬱で孤独な曲たちを敢えて選び、サウンドのスタイルを真似るのでなく、彼の得意なトイポップ的解釈で、楽曲そのものの核を暴き出す。コーラスのベッドから抜け出たBrianの楽曲はますます切ない。
Dumb ANGEL
Sean Macreavy
1994年
イギリスのミュージシャン。Wondermintsとも関わりの深いM&Mレーベルから唯一のアルバムをリリースしている以外なにも情報がない。
その唯一の作品がBeach Boysへのトリビュートアルバム「Dumb ANGEL」。派手なルックスとは裏腹に予算のなさそうなサウンドだが、甘くソウルフルなボーカルでそつなく聴かせる。選曲は60年代後半から70年代が中心。新たにボーカルパートを書き足した「Let's Go Away For While」や、コーラスをつけた「Love You Medley」、アカペラの「Heroes And Villains」など、マニアックな試みが興味をひく。「Heroes And Villains」ではChris Whiteがアレンジとコーラスを担当している。
浜っ子伝説
王様
1996年
洋楽を直訳で歌って一世を風靡した（そしてすぐに消えていった）王様。フェイドアウト寸前に、Beach Boysの直訳バージョンを発表していた。大仰なハードロックの歌詞とは違い、Beach Boysの歌詞を直訳しても普通で笑えないのが残念。
演奏はそつなくて、あまり恵まれているとは言い難い声質で頑張ってコーラスしてる。クレジットにはないが、どうやら山下達郎先生がかんでいるらしい。こういうバカバカしい企画は、ここまできっちりやってはじめて笑えるのだ。王様の心意気に天晴れ。
DO IT AGAIN fave Beach Boys tunes
Carter Cathcart
1999年
ニューヨークを拠点に活動する作曲家、プロデューサー。CMのナレーションなども手がけているらしい。アメリカの加藤賢崇だろうか。
アルバム「DO IT AGAIN fave Beach Boys tunes」は、60年代後半から70年代前半のBeach Boysナンバーをとりあげたトリビュートアルバム。この時代のBeach BoysをリードしたCarlの歌声に近く、Carlのナンバーを2曲、Blondy / Rickyのナンバーを1曲取り上げている。シンプルで軽いロックサウンドが心地いい。
Diamonds On The Beach a beach boys tribute cd
John Hunter Phillipes
1999年
Beach Boysのサポートシンガーとしてステージにも立ったことがあるJohn Hunter Phillipes。近年でもJeffrey Foskettとの共作がある。
ファーストソロアルバム「Diamonds On The Beach a beach boys tribute cd」は、60年代から80年代まで幅広いBeach Boysナンバーを取り上げたトリビュートアルバム。シンセを多用したサウンドは安っぽいが、殆ど一人で歌ったハーモニーワークはさすが。同じくBeach Boysのサポートで知られるBilly Hinscheが参加。
Brian Gari Sings Brian Wilson
Brian Gari
1999年
70年代からニューヨークで活動するSSW。コメディアンでミュージカル俳優のEddie Cantorの孫。彼自身もブロードウェイミュージカルに沢山の楽曲を提供している。ソフトロックのコレクターとしても有名で、RhinoレーベルのライナーやBeach Boysのボックスセット「GOOD VIBRATIONS」にも寄稿している。
アルバム「Brian Gari Sings Brian Wilson」は、東海岸的解釈によるBrian Wilsonへのトリビュートアルバム。シンプルなサウンドと枯れたヴォーカルが心地いい。原曲はインストの「Summer Means New Love」に歌詞をつけてポップチューンに仕上げるセンス。
A Tribute to Brian Wilson
Cameron Michael Parks
2004年
80年代から活動するアメリカのプロデューサー、映画音楽家。Gershwinを尊敬し、Jan & Deanの近作も手がける彼はもちろんBeach Boysも大好き。
アルバム「A Tribute to Brian Wilson」は、タイトル通りBrianへのトリビュートアルバム。かなりマニアックな選曲は作曲家の視点だろうか。エキセントリックなジャケットとは裏腹に、彼自身のボーカルが優しいサウンドに溶けこんで、おやすみ前に気持ちいい一枚。
West Sounds
Lushlife
2005年
ニュージャージー出身のMC / プロデューサー、Rajesh Haldarのソロプロジェクト。
Kanye Westの「College Dropout」と「Pet Sounds」をマッシュアップして、リリカルでオーガニックなヒップホップアルバムに仕上げている。
LONG PROMISED ROAD SONGS OF DENNIS & CARL WILSON
Adam Marsland
2006年
Wondermintsや少年ナイフと交流があるガレージシーンのミュージシャンである以外のことはわからない。
Adam Marsland's Chaos Band名義のアルバム「LONG PROMISED ROAD SONGS OF DENNIS & CARL WILSON」は、珍しくDennisとCarlの楽曲ばかりを取り上げたライブアルバム。エンジニアに、「Brian Wilson presents SMiLE」でも知られるMark Linettを起用。その割には箱が小さそうな音質だ。
BACK TO THE BEACH
The Sunny Boys
2007年
イタリアのバンド。初期のサーフィン・ホットロッド路線のナンバーを原曲に忠実にライブ演奏したアルバム。演奏のクオリティは高い。
Ramones、Duran Duran、Green Day、Blink182のカバーにも取り組んでるらしい。
ROCKAWAY BEACH BOYS
R'a'mouns
2009年
Ramonesのパロディバンド。Ramones自体、60年代ポップスとパンクの融合をはかったバンドで、Phil Spectorにプロデュースを依頼したことがある。そのパロディバンドにもSpectorの血が流れている。
アルバム「ROCKAWAY BEACH BOYS」はRamonesスタイルのBeach Boysトリビュートアルバム。爽やかなコーラスワークと骨太なサウンドの相性はばっちり。曲は初期のものが中心。「In My Room」までパンクに仕上げてしまうセンスには脱帽。熱心なBeach Boysマニアにも堂々とお薦めできる1枚。
The Beach Boys vs Dilla
Bullion
2009年
ロンドンのプロデューサーBullionによる、「Pet Sounds」とJay DeeことJ Dillaのラップをマッシュアップした音源。DL公開したところ高い評価を受けて、アナログ盤でリリースされた。
どちらかと言うとDillaへのトリビュートの意味合いが強くて、「Pet Sounds」の音源はその素材といった印象。
THE ROOTS OF THE BEACH BOYS
2012年
どこで紹介したものか迷ったけれどもここに置く。これはBeach Boysのトリビュートアルバムではなくて、タイトル通りBeach Boysのルーツ、Beach Boysがカバーしたり、影響を受けた楽曲を集めたコンピレーションだ。
Chuck Berry, The Four Freshmen, The Kingston Trio, Fats Domino, Jo Stafford, The Hi-Lo's, Leadbellyなどを収録している。同年と翌年、よく似たコンセプトの、もっと充実したアルバムがリリースされた。
BRIAN WILSON’S JUKEBOX
2012年
Brian Wilsonが聴いただろう、Jukeboxを想像で再現したコンピレーションアルバム。
Glenn Miller, The Four Freshmen, The Ronettes, The Crystals, Chuck Berry, Billie Holiday, Bill Haley, Buddy Holly, Eddie Cochran, The Everly Brothers, The Byrds, Dick Daleなどを収録している。
Graduation Day 50 Songs That Shaped The Beach Boys
2012年
ルーツ探りの決定盤とも言える2枚組のコンピレーションアルバム。
The Four Freshmen, Chuck Berry, The Everly Brothers, Eddie Cochran, The Kingston Trio, The Crystals, Dion, Glenn Miller, Robins, Bonnie Lou, Jan and Arnie, Sandy Nelson, John & Judy, Danny and The Juniors, Ritchie Valens, The Delroys, The Olympics, The Regents, Ray Peterson, Frankie Lymon & The Teenagers, The Six Teens, The Coasters, Annette Funicello, Patti Page, Ella Fitzgeraldなどを収録している。
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